す今月席替えがあった。
私の職場はいろいろな会社からSEが集まって構成されている。
私の右ななめ前から
「あ〜、めんどくせぇ❗️」って声が。
話を聞くと、低学年のお子さんが二人、保育園のお子さんがひとり、いらっしゃるそうな。
低学年のお子さんは、朝学校、夕方から学童で預かってもらう体制。
しかし、上のお子さんは3年生だから、学童では預かってもらえない。
学校への送迎をご自身と奥さんとご両親で協力して行っているらしい。
いやぁ、男性がこんなボヤキがでるのは、私は良いことだと思った。
やはり、おこさんのことは夫婦で悩むべきことです。
事実、子育て時期、我家のダンナ君は平日の子供の面倒は一切他人事だったからなぁ。
俺は遠距離通勤で働いているんだから当たり前てな感じ。
私もフルで働いていたが、比較的自由が利く親族会社しか選択肢がなかったもんね。
娘が小学校3年生になり、春休み後半、学童で預かってもらえないときは、とても不安でどうしようか悩んだ。
幸い、子供センターが家の向かいにあったから、ギリギリまで遊び、子供センターが閉まったら自宅で過ごすようにした。
それでも、子供のことだから、勝手に予期せぬ行動をとることもある(実際に感知できただけでもまずまずあった)。
だから、学童がなくなると同時に子供携帯を持たせた。
📎定期的に通話する
📎困ったら連絡する
📎居場所を特定する
今思うと懐かしい。
しかし、今回の政府の処置で、全国の共働き、シングルマザー、ファーザーの方々は死活問題です。
自治体により、子供の受入体制がまちまちみたですしね。
学校は、子供たちが学ぶ場所です。
しかし、娘達が小学校、中学校、高校と働いている間、私にとって、安心して預かっていただいているエリアだったことは否めない。
普段、外出する時は、都市伝説でトイレで子供が襲われる事件を聞き、夫婦で必ずトイレについていき。
外出先では、目の届く場所にいるか注意を払う。
見えなくなると、すぐに携帯を鳴らした。
しかし、働いているときは拘束され、それもままならない。
不安です。
しかし、働かなければ生活が成り立たない。
今回を教訓に子供達が安心して暮らせる国創りに本格的に取り組んでいくべきだと思います。
子育てが、終わり。
ふと鏡を見ると、すっかりオバサンの私が。
60歳で都会に出勤すると、誰が見るというわけじゃないけど、タルミが気になっていた。
今だけ、ほぼ半額。
試してみなくちゃ❗️🌸