真夜中のピアノ弾き

もう一つの薔薇が咲きました
ひらひらと
風になびいて
何かを伝えたいように見えます
そして
ため息が出るほど
キレイです

ベランダで育てたバラが咲きました
可憐で、華奢な、一重の薔薇
それでいて
燃えるような赤
この汚れた街でも
こんなに綺麗に咲いてくれた

その桜 潔く

冬が来る
その寒さを
何故か、待っていたような
昨日と違う空気
感じてる

秋
深く
なれ

柿を、描きたい
なんちゃって(^^ゞ

雨の海も
いいな
ベランダの隅にせっせと小さな巣を作っていたハチさん
先日、小さな卵も産みました
今はもう、飛ぶ力も無く
砂糖水を飲む力も無い
ただただ、じっと、巣守をしています
死ぬまで、やる事が
あるんだね

育てた薔薇が咲く
汚れてるこの街の
片隅のベランダで
その花びら
五月の爽やかな風に
ゆれている

