知人に誘われて古代蓮の里へ | chachaのブログ

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日常生活の一齣を切り取って、皆さんにお届けします。

  蓮も終わりに近い

 

昨夜突然知人から「古代蓮を見に行きませんか。」とラインが届きました。

古代蓮という言葉は度々聞いていましたが、どんな蓮なのか実際に見たことはありません。

 

主人が事故に遭ってから殆ど何処にも出掛けていない私は、これからどこでも誘われたら行ってみようと思っています。

先が短い私の命なので、出来るだけ沢山の経験をして置こうと思っているのです。

それでも自分一人では何処にも出掛けられません。

誘ってくれる人がいたら、喜んで着いて行こうと思っている所でした。

 

そして昨夜 「古代蓮」 のお誘いです。

でも時期的にもう終わりに近くなっています。

先日のラベンダーと同じようにやっと残っている蓮の花を見ることになるだろうと思いながら行くことにしました。

 

蓮は朝早く咲くと言われています。

それなら我が家を6:30出発・・・という事で知人の車で出かけました。

 

矢張りもう終わりの頃です・・・でも何個か花が咲いていました。

      

 

        

 

        

 

        

 

もう少し早く行っていたらもっと沢山咲いている所が観られたでしょうに、ところどころに咲いている花をカメラに収める事となりました。

沢山の蓮の花の種類が書いて有りましたが覚えきれません・・・この池がよく咲いていました。

     

 

     

今日もギンギラギンに晴れていて、日差しの中は暑かったです。

でも木陰に入るとずっと涼しくなります・・・自然の涼しさは気持ちが良い事。

 

広い池をそれぞれ見て回ってから展望台へ。

展望台の中に入るとその年その年ごとにイベントが行われているらしく、今年は能登復興です

      

この復興祈願が展望台に上がると、見事な田んぼアートになっているのです。

でも上に上がる前に埼玉の自然の模擬が再現されていました。

          

 

           

自然の森や池の中に住んでいる生き物が居て、右にパネルを上げると鳥の声が聞こえたり蝉の声が聞こえてきたり・・・暗いので写真ではお判りになりませんね。

 

             では展望台へ。

上に上がると素晴らしい田んぼアートが。

      

 

      

広い田んぼに描かれているのです・・・良くできたものです。

どうしてこの様な絵を描いているかという説明も展示されていました。

      

 

      

破綻の着いた棒を立てて行ってそこに黒くなる苗を植えたのでしょうか。

凄い顔とを考えるものですね・・・このデザインが毎年変わるようです。

      

 

      

 

早く出かけたので早く帰る事が出来、帰って来たら疲れと眠いのとでベッドに転がってウトウト。

 

夕方また激しい雷雨。

 

パリのオリンピックも始まりましたね。

セーヌ川のディナークルーズで楽しんだのは何年前だったでしょうか。

懐かしいところです。