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日常生活の一齣を切り取って、皆さんにお届けします。

                       コロセイム

   

この主人の絵に対して、FBの方に鶴田様がコメントで解説してくださいました。

FBではこうして鶴田様の主人の絵に対しての解説をしっかりアップしてくださいました。

ところが多摩ケーブルのブログで紹介したいと思ったのに、どうも鶴田様の言葉に不適切な言葉が有るという事でアップすることが出来ませんでした。

 

果たしてアメブロさんはどうでしょうか。

プロの画家の方ですので皆様にもご紹介したく思います。

 

 

鶴田松盛

コロセイムとはコロシアムの事で、古代ローマの円形闘技場コロッセウムの事である。新聞で円形に囲っているのがコロシアムを表現して列車転覆は戦いの敗北を表している。戦争を体験している私は、もっと深読みをしてしまうのです。戦争中の報道管制【統制)は今の中国共産党以上に厳しかった。各地で戦争に負けているのに大本営発表は勝利しか報じなかった。新聞で囲んでいるのは列車転覆(敗戦)を隠す(報道統制)を表している。当時の世相までもを描き切った名作だと思います

 

 

Katsuko Kurosawa

またも丁寧なコメント、ありがとうございます。多分主人も鶴田様のご意見に沿った思いでこの絵は描いたのだと私も想像できます。日の丸の国旗が象徴していますね。ゴジラが転げ落ちそうになっている姿は何を表しているのかと思ってしまうのですが😨

 

 

鶴田松盛

Katsuko Kurosawa ゴジラではなく蒸気機関車です。兵隊や武器や食料やエネルギーなどを輸送するのが、陸上は汽車で、海上は船でした。コロシアムで戦うのは陸上の汽車でしたが、投げ飛ばされて負けた姿です。先日の積面空間を三つに分けて表現されていたことから推察するに、御主人は、たぶん、陸と海と空での戦いも描くつもりだったのでしょう。もしかするとすでに描かれていたかもしれませんね。探してみれば、どこかにあるのかもしれませんよ

 

 

Katsuko Kurosawa

新聞紙の右端に、小さなゴジラが逆さになって描かれているのです😆

 

 

鶴田松盛

Katsuko Kurosawa さん:ゴジラではなく汽車の運転機関手が爆破された窓から跳ね飛ばされた姿。問題はその下部に描かれた赤い部分の表現ですが、私の解釈では、戦争で負傷した兵士【機関手】の手当てをする薬がヨードチンクしかないと言う経済的どん底までも表現しているように思えるのです。

 

 

 

Katsuko Kurosawa

鶴田松盛 様 なるほどそうなのですね。描かれているのはゴジラなのですが、それはパロディーだったのですね。

 

 

今日はまた寒い一日になりました。

実は近くに出来ているスーパーの様なお店に、以前から一度入ってみたいと思っていたのですがなかなかその機会が有りませんでした。

 

この場所は お店が何回か変わっています。

最初はコンビニ 次はお惣菜 そしてまた変わって今はちょっとログハウスの様な建物が建てられて、友田に行くたびに気になっていました。

 

わが家から歩いて行ける所なので、良いお店なら散歩がてら買い物ができます。

兎に角 下調べをしない事には利用も出来ません。

中に入ってみると、明るくて綺麗なお店でした。

値段は大体スーパーと似たり寄ったりですが、ちょっと高い物、安いかなあと思う物、ガソリン代を考えてみれば安いかもしれません。

結構お客さんも入っていたので、常連客はそれなりに居そうでした。

 

これで車に乗れなくなってもちょっと安心です。

 

        我が家のクリスマスローズも花が咲きました。

     

 

        この後ろにもう一つ蕾が見えます。

     

       まだこれから膨らむ蕾も出ているので楽しみです。