茶々の我儘 | chachaのブログ

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日常生活の一齣を切り取って、皆さんにお届けします。

          うるさくせがむのです

 

昨日より気温が低く、冷たい風も吹いていて少し寒い日となりました。

 

でも数日前の寒さとはやはり違いますね・・・どこか春を感じる日差しでした。

 

今日は午前中空手の稽古、帰ってきて遅い食事を済ませてからお習字。

 

こんなことをしていると、直ぐにお夕飯の支度&食事。

 

一月最後の日だというのに、一日がたちまちのうちに過ぎてしまいました。

 

特に記事にすることもないので、甘えん坊の茶々の我儘を2つほど。

 

その一つは、猫舌は熱くても冷たくても嫌いのようです。

 

茶々は何時もお風呂場の洗面器からお水を飲みます。

   

私がお風呂に入るためにお湯を張っていると、必ずお水を飲みに着いてきます。

 

そしてニャーニャーうるさく鳴くのです。

 

「お水が入っているでしょう。」

 

と言っても、それでもお水を飲まずに私の顔を見上げてニャーニャー ニャーニャー。

 

仕方がないので洗面器のお水に熱いお湯を足してあげます。

 

すると美味しそうにペロペロ ペロペロ いつまでも飲んでいるのです。

 

茶々の上にはこのヒーターが点いています。

これが着いてから、寒いお風呂場が少し温かくなり、入浴が億劫にならなくなりました。

 

もう一つの我儘は、数年前から餌をレンジでチンです。

 

丁度梅雨時でした。

 

餌があるのになかなか食べないので、湿気て嫌なのかなあと思いレンジでチン。

 

するとすぐには食べないのですが、少ししてから器から餌をかき出しながら外に出た餌を美味しそうに食べているのです。

 

猫は猫なりに知恵を使って、外に出せば熱くなくなることを理解したのですね。

 

以前その写真を記事に載せたことがあるのですが、探すのが大変なので今回は写真無しです。

 

それ以来、残っている餌を見ては、ニャーニャー鳴き、チンして欲しいと要求するのです。

 

風子は全く手が掛からないのですが、茶々は甘えん坊で私に要求することが多いのです。

 

もう17年ですから、後何年生きられるか・・・。

 

それまで要求を受け止めてあげないと私が後悔することになりますからね。

 

明日から2月。

 

時間の進み方が年々速くなっているように感じます。