書道の先生と一緒に昼食を | chachaのブログ

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日常生活の一齣を切り取って、皆さんにお届けします。

    白峰社書展の作品提出が終わって


朝から冷たい雨が降り続いています。


午前中、白峰社書展の作品提出のために特別に今日集まりました。


先生に作品を選んでいただいたり、提出票を書いたり。


私は既に提出する作品が決まっていたので、その作品を持っていき提出票を書いただけです。


長い事掛かりましたが、提出してしまうとホッとします。


今日は皆さんで、近くにある「水車小屋」という古民家のレストランに行くことになっていました。


以前から水車は見たことがありますが、レストランに入ったのは初めてです。



昔はお蕎麦屋さんだったのかもしれません。



水車で臼を回し粉をひいて、その粉でお蕎麦を作っていたようです。


ガラス窓の外に大きな水車があり、コットンコットン音を立てながら回っていました。


雨が降っていなければ外に出て写真を撮りたかったのですが・・・窓越しにご覧ください。



微かに水車が見えるのがお分かりでしょうか・・・新しく作り直したようで真新しい水車でした。


ここで皆さんで昼食。


食事のメニューはおまかせコースが二つだけ。


牛筋カレーと中落ち丼。 セットですのでこれにスープとコーヒーた付きました。


私はカレーを頂きましたが、お店で食べるカレーで初めて美味しいと思いました。


スープは野菜たっぷりスープ・・・もしかしたら野菜だけの味だったのかもしれないと思うほど薄味。


珈琲のお砂糖は、ココナッツのお花からとった蜜で造ったお砂糖だとか。


そのままお菓子としていただいても良いような、黒っぽい黄粉の色をした美味しいお砂糖でした。


皆さんがいたので、写真は遠慮しました。


この場所はチューリップ畑の傍ですが、今は稲が黄色く実って雨に打たれて穂を垂れていました。




               春はここが様々の色のチューリップで彩られます。


こんどまた、他のお友達を誘ってこのレストランに行ってみようと思いました。