「黒澤風彦の世界」へ
記事 02/12 風に吹かれて・午前の稽古
0２/11 風に吹かれて・主人は一日外で
02/10 風に吹かれて・春よ来い早く来い
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午前中は空手の稽古
曇りから雨になる・・・もしかしたら雪？
そんな天気予報にがっかりしながら、午前中は空手の稽古。
道場へ行くと、先生がいらっしゃいません。
先に来ていた道場生から、
電車がどうのこうので、今日は先生がいらっしゃらないと知りました。
でも指導出来る道場生はいるので大丈夫です。
こんな日に限って、なかなか来られない道場生まで姿を見せて
何時もより多い人数での稽古となりました。
指導は前半の準備運動と基本稽古は女子部の指導者。
初めて指導を受けた男性道場生は、このママさん指導者の指導ぶりにびっくり。
私は女子部で何度も受けているので驚きませんが・・・。
後半は、弐段の男性道場生の指導でした。
型と組手。
私は組手の時は抜けてシャドーめいたことをしながら見学です。
先生がいらっしゃらなくても、充実した稽古ができました。
家に帰ってきたら、眠くて 寒くて お習字をしようと思っていたのに
私の身体がいうことをきいてくれません。
昼食を摂ったら炬燵の中でテレビを観ながら うとうと うとうと。
茶々も炬燵の中でスヤスヤ スヤスヤ。
主人はリハビリ散歩に行きたかったのに、この寒さでは無理です。
めっきり弱くなってしまった主人は、
寒いときに外に出ると、途端に風邪を引いてしまうようになったのです。
今はテレビを消した静かな部屋で、ストーブに乗っているヤカンのお湯が
チンチンと音を立てています。
時計の針がカッチ カッチと時を刻んでいます。
「そろそろお夕飯の準備ですよ」と聞こえます。