カラスが鳴いています | chachaのブログ

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日常生活の一齣を切り取って、皆さんにお届けします。

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     記事  01/16 風に吹かれて・また一日過ぎました

         01/15 風に吹かれて・主人もレストランへ

         01/14 風に吹かれて・女子部&病院                                                                      

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         カラス なぜなくの


ずっと良く晴れた日が続いていましたのに、久しぶりに曇り空です。


今にも雪がちらついてきそうな、寒い空です。


朝からカラスが、近くのどこかで鳴いています。


カラスの童謡にこんな歌詞がありますが、


   ” からす なぜなくの からすは山に

     かわいい 七つの 子があるからよ

     かわい かわいと からすはなくの

     かわい かわいと なくんだよ    

     山の 古巣へいってみてごらん

     丸い 目をした いい子だよ ”


今日は 「さむい さむい」 と鳴いているように私には聞こえます。


今朝のブログ記事に、先日文鳥の赤ちゃんが生まれて


温かそうに見守られている写真が載っていました。


私の空手関係で知り合いになった若い女性 さゆさんの記事です。


その赤ちゃんは、温かく見守られながらすくすくと育っていくことでしょう。



今、電話のベル。


出てみたら、聞き覚えのない かなりお年を召された女性の声。


弱々しい声で「もしもし もしもし」と 聞こえてくるので、


「ハイ、黒澤です。   黒澤ですが・・・。」


「あら、ごめんなさい。・・・間違えました。ごめんさない。」


「いいえ、どういたしまして。」


「ごめんなさい。」


と言って、電話が切れました。


声からの判断で、上品なおばあちゃまだと分かりました。



まだ、カラスが鳴いています。


やっぱり 「さむい さむい」と聞こえてしまいます。



でもそんなことを言っていられません。


昨日やろうと思っていたお習字。


添削していただくために明日持っていかなければならないのに、


昨日は主人のお見舞いに身内がやって来て、その後も来客。


とうとう筆を持つ時間がありませんでした。


今日はまだ予定が入っていないので、今のうちにやってしまわないと。


夕方からは 病院です。