らいんですぐに電話できたり連絡とれるってなんて素敵な事でしょう
お互いの位置情報を２４時間リアルタイム共有した(強制)のでまあ安心かな
彼がいる保護会は、門限22時
テレビは２３時に強制消灯(テレビとコンセントだけ)で朝は通電(テレビとコンセント)5時30らしい
5時30に彼氏は起きて6時に保護会を出発して電車を乗り継ぎ私の住むド田舎まで来てくれてわたしの父とわたしの家の引越し
とリフォームを手伝ってくれるために来てくれる
初めは会話があまり出来ず父だけじゃなく私にも敬語でしたが少しずつ前のように普通に話ができる様になりました。
刑務所の裏話もいっぱい教えてもらいました。
ずっと疑問に思っていた事も、やはり刑務官の嫌がらせや、やるべき仕事をめんどくさがりやりたくない理由で正当な事であってもダメの一点張り
あと彼氏のいた刑務所の刑務官、ナニやら重大な事をヤラかしクビになったらしいです
そのクビになった刑務官が彼いわく一番優しく良い人で出所日までは言えないがお前は2月にもう出所日決定していて夏までには出られるぞ。
って教えてもらっていたらしい
が、当然そんな事わたしに手紙書けないし本当かどうかわからない
まあ結果的に本当に本格的な夏がくる前に出所できたのでやはり良い刑務官さんだった。
電話から彼の声がきこえる
このことが、待ち人を経験した方なら誰でも、それが当たり前じゃなくなんて幸せな事なのだろうと感じるはずです。
この、何気ない時間、幸せをもう失いたくはありません。