介護福祉士試験の勉強をしていておもったこと。

読解力は筋力みたいなものなのかもしれない。

ある日突然は身につかないだろう。

活字をぐんぐんと読み進める力を身につけるには恐らく、どっぷりと感情移入できる長編小説を読むに限る。

日々読んでいる活字量が多ければ多いほどきっと、筋トレした体の筋力がしなやかに働くように、読解力も試験の時にしなやかに働いてくれるだろう。

試験前にのんびり読書だなんて、そんなことしてる場合?って思ってしまいそうだけれど、

バランスは大切。

詰め込んで詰め込んで苦行みたいな勉強して、しかめつらで試験に挑むよりも、しなやかな読解力を身につけて、試験に挑もう。

まぁそれも、知識をきちんと身につけた前提での話なのだけれど。

介護福祉士試験の勉強の合間の息抜きと気分転換は、この際だから読書で。