これまでにいくつものお店で独学勉強することを試みてきたわけですが…
統計的に、
自分の背中より後ろに人がいないこと、
自分の座っている席の右か左が壁であること 、
フリードリンク(覚醒作用のあるコーヒーとリラックス作用のあるカモミールティーみたいなものとどちらも飲めること)があること、
店員さんの声や存在に気持ちの良い覇気があること、
BGMが無難な感じで大きすぎないこと、
ソファーっぽい席であったり椅子であること、
膝掛けなどのブランケットがあること、
暑くも寒くもない状態であること、
自分がその日に食べたいと心の底から思ったものを心ゆくまで味わい楽しみながら(勉強しながら)食べられている状態であること、
これらの条件を満たしていたときに、フローとかゾーンとか呼ばれる状態に入り気がついたら5時間も集中して勉強していて尚且つ微塵も疲れておらず可能ならもっと勉強していたい!と思える現象が起きています。
副交感神経と交感神経が同じくらいにマックスだとゾーンに入りやすいと巷では言われています。
願わくば、日常のなかで、仕事するときにも家事をするときにもそのような状態をつくり出せたら良いのだけれど。
勉強で得られた体感を大切にして、それを模索してみよう。
そこらへんを自在に操れるようになりたい。いろんな人がいろんなことを言ってるから、たくさんの情報に触れて、参考にして、一助にしよう。
自分の感覚を大切にすること、考えること、考えすぎないこと、動くこと、自分の体と心と頭の状態に注意を払うこと、大切。
勉強に集中できるあのお店のあの席!というのを見つけるのは、宝探しのようで大変愉しい。