自分がどんなに排他的であろうと、どんなに落ちていようと、あたたかいものは変わらずにあって、それがあんまりに変わらなくて、その変わらなさにもそのあたたかいひとにも相変わらず嬉しいと思う。
今の自分は嬉しいと思う事にすらなんだか妙な意識が働いていて、それは全くただ自分のせいで、自分以外にそれを滲ませるのも本当にどうかと思うからそんなのはしたくないと思っていても、滲んでたりはするんじゃないかと思ってまた妙な気分になる。身勝手極まれり。
何処まで最悪なんだと思っていても、あたたかいものはあたたかいし、嬉しいことはやっぱり嬉しいし幸せだと思って。

そう思わせてくれるものに有難いと素直に思う。





大事なものがあるのかと訊かれて答えを持てなかった。
何を大事にしたいのかすら心に失ったような感覚で、水みたいに蒸発出来たらいいなんて馬鹿な逃避ばかりしていた。


有難うと嬉しい。突き詰めればそんな言葉だけ。