…寧ろジャイ子か。
先日の神戸にて(と言うかまだ大阪に居た辺りか?)、入った喫茶店は狭いけどなかなか雰囲気のいい店で。狭っくるしさが居心地イイ感じだったけども、いかんせん混んでた。その上自分らは空腹だった。
まあるいテーブルを三人で囲み、腹ぺこのオーダーの結果、見事テーブルに乗り切らず(一品ほど食後にしてあったんだが…)。
見かねたんだろう隣の席の三人さま、テーブルを少し片付けてくれて何と、「こっちにどうぞ」ですと。
近い位置に並ぶテーブル同士、うっかり肘とか当たりそうなくらいの近距離ではあるものの、全く見ず知らずの方にそんな事を言って貰えるなんて想像だにせず、心底驚いた。
……この時点で泣く程爆笑してましたが。
品が乗り切らなかった事実も、お隣さんの恐ろしく優しいご好意も、有り得ない事態で笑いが止まらなくて止まらなくて。
笑いながら、でも恐縮してお礼を言いつつ素直に自分は手に持ってた皿を置かせて頂いたんです。
それがまた連れの予想を反していたらしく、馬鹿ウケ。
じゃいあんかお前は、とか言われつつ、涙流して笑いつつ、美味しい紅茶を頂いた楽しい時間でしたとさ。
本当にいいひと達で、心からお礼を。本当に有難うございました。
それから、図々しくてすみませんでした。でも凄く楽しかったです。
勿論、伝わる筈も無かろうが気持ちだけ、ひっそりと。