入院6日目。
大のほうのトイレに行きたくなって、便座に座りました。(またトイレネタですみません
)
以前に、助産師さんから「腹圧かかるとよくないので、難しいかもですが便のときはできるだけいきまないようにしてください。」
と言われていたので、できるだけ力を入れずに、座って自然にでるのを待つ…という方法で過ごしていました![]()
トイレに座ってしばらくすると、小さいコロコロが少しだけしか出なくて、全然すっきりしない…![]()
もうちょっと出したいな…と思って引き続き座ったまま、ほんの少し、ほんとにほんの少しだけ、お腹に力を入れました。
すると…
ぬーっ…………
「?!?!?!
」
また、あの感覚です。
そうです、まさかの……また膣から……
卵膜が……出てきている……?!![]()
慌てて下を向くと、前回は鏡じゃないと見れなかったのに、今回は、鏡なしでも自分で見えてしまうほど…![]()
立っているとどんどん出てきてしまう感じがして、咄嗟に横にならなければ!!と思いました。
でも少しだけ便が出たあとだったので、迷いながらも大急ぎでトイレットペーパーで拭き、トイレを流して、トイレ内のナースコールを押してベッドに倒れ込みました![]()
恐らくトイレ内のナースコールを押されたのがわかる?ので、緊急事態と悟った2人の助産師さんがバタバタと駆けつけてくれました。
トイレのドア全開でベッドに対して横向きに倒れ込んでるのを見て、「どうされましたかっ?!」と聞かれたので、「あの…また…出てきて………胎胞脱出………。」と声を絞り出しましたが、恐怖の余り震えていました![]()
助産師さんが「えっ?!…ちょっと失礼しますね…!」と下着の中を確認し、「ほんまや…出てる…!すぐに先生に診てもらいますね!」と1人の助産師さんが部屋から出ていき、もう1人の助産師さんは側についててくれました。
助産師さんがすぐに車椅子を持って戻ってきて、「診察室に移動するので、車椅子座れますか?」と言われたので起き上がろうとしましたが、足を閉じると卵膜が破裂しそうで、起き上がるともっと出てきそうで、全てが怖くてうまく動けずにいると、「もうベッドのままのほうがいいんじゃない?!」と別の助産師さんが言ってくれて、ベッドのまま診察室まで移動![]()
診察室に着くと、中には初めてみる先生が待っていました。
「診察台に座ってください。」と言われたので、内心「ベッドのままがいい…。」と思いながらも、今回は診察台に行かないと仕方ない雰囲気だったので、助産師さん3人くらいに支えてもらいながらなんとか診察台に座りました![]()
卵膜が出ているので、恐らく膜の横から?エコーの機械を入れて診察し、赤ちゃんが無事であることは確認できました。
でも、また胎胞脱出したのが刺激になったのもあってか、エコーの機械を抜くと羊水がいっぱい出てきて…色んな恐怖で全身の震えが止まりませんでした。
先生から、「とりあえず赤ちゃんは無事で、この出てきてるのは下手に押し込むことはできないので、このまま様子をみてもらうしかありません。ただ、出たままとなると、なかなか場所的にもそんなに衛生的に保てる場所ではないので…感染症のリスクは上がります。」と言われました。
えっ?!これ出たまま生活するの?!![]()
ムリムリムリムリ![]()
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外に出てる分感染症になりやすい…というのは納得やけど…一体どうなるんやろう…![]()
…と、内心思いつつ、下手に押し込んで膜が破れるほうが怖いので、「はい…わかりました…。」と答えるしかできませんでした![]()
部屋に戻ると、助産師さんが「本当にびっくりしましたよね…怖かったですよね…。」とベッドの横に座って手を握ってくれました。
「なんでも不安なこととか、困ったことがあればいつでも言ってくださいね。」と言いながら、たぶん、私の気持ちを落ち着かせるためにしばらく横で話し相手になってくれました。
1人になるのは不安だったので、こういう心遣い、本当にありがたかった![]()
しばらく話していると、
にゅーんっ…………。
「………!!!!
」
出てきていた卵膜が、中に戻る感覚がありました。
「あっ…!」
思わず声を出すと、「どうされましたか?」と助産師さん。
「今…出てきてたやつが…中に戻っていきました…たぶん…。」
と答えると、「えっ!ちょっと失礼しますね!」と、下着の中をみて、「ほんまや…なくなってる…!!」と私より驚いた様子でした![]()
とりあえず、外に出たままじゃなくなってよかった…![]()
少し落ち着いてきたので、助産師さんは「何かあればすぐ言ってくださいね!」と部屋から出ていきました。
この日で20w6d。
22週まではまだまだある…。
頼むからもうこのまま何も起こらずに無事に22週を迎えられますように…と、心の底から祈りました…。