「こんなこと言ってたよ」


そんな言葉を聞くたびに、

心に風が抜けていく感じ。

なんでそんなこというのかな?

単純にそう思うことが沢山あります。


演劇界なんて、本当に狭いもので、

どこの劇団が内紛を起こしているとか、

どこの劇団で悪口を言われているとか、

結構聞こえてくるのです。


基本的に、ボクは温厚でありたいと思います。

関わる芝居は成功させたいと

どんなポジションでも思うし、

関わった人とはいい関係でいたいとも思います。


でも、そうじゃない人も世の中には

ううん、演劇界にはちょいちょいいて、

そんな人たちの言葉が回りまわって

自分の手元にやってくると、本当に悲しくなるのです。


あんたが好きにやるのはいいよ。

でもさ、言った言葉には責任持ってよ。

言ってないことまで、言ったことにしないでよ。

つくづくそんなことを思います。


劇団、集団のトップとして、

本当にそう思います。

スルーするという選択もあるのだけど、

それができるほど器用でもないんだよなぁ。


その点、何度か登場している兎団の斉藤さんは

非常にシンプルで

「言いたい奴は直接言え。そうじゃなきゃ全部聞こえん!」

潔くって、本当座長としても学ぶなぁと思っているのです。


ボクは…そういう感情が目まぐるしく回って、

どうしたらいいのかわからなくなって、

とりあえずううーんと唸りながら

風邪が治らない。そんなでダメなんだよなぁ。


関わってきた人として、

もう少し、筋を通してもらいたい。

良識だったり、常識だったり、

そういうことを大切にしてもらいたい。


たかが社会人劇団ですが、

社会人だからこそ。

ボクは本当にそこを大切に思うのです。

いかんな。反省。


とりあえず、引きずりおろされそうなとき、

引っ張り上げる力、募集中です(苦笑

突き抜けるような力で、

目一杯引っ張っておくれ。



おうえんしてね。