きっと全ての人が満足するものなんて作れないと思う。

それはわかっていて、

だけど、その中でどこを狙うか。

そうなんじゃないかと。


ボクは一定数の人に同価値の満足を与えることより、

それぞれに何かを感じさせたいと思う。

これまでもそうだし、これからだってそうだ。

だから、こうなっている。


きっとボクらのできることは小さいことで、

けれど、受け止め方によっては大きいこと。

その気になっている人を振り向かせて同化させることより、

ちょっと離れている人に、何かを届けたい。


だからこうなっているんだけど。

どうしても、そこが伝わらないみたいで。

そういう中にいると、その中だけで世界は閉じてしまうから、

それ以外の世界にいる人をちょっとだけ考えてもらいたい。


あくまでボクらは芝居をやっているわけで、

何か特定の方向に無理やり動くものではない。

そこにはそれぞれの大切な価値観があって、

それをざっくりと束ねる1つのベクトルがあるだけ。


ただ、それが身近にある共感だったり、

気付きだったり、そういうことにつながるってことをね、

ボクらは知っているんですよ。

それをちょっとでも、わかってくれればいいのにね。


自分の思い通りにいかないからといって、

威圧したり、わがままをいったり、

無視をしたり、睨んだり、

そういうのは、違うし、幼いよ。


そんなことをぼんやりと感じつつ、

ボクはそこに目を向けないようにする。

それに消耗される分は、

別に昇華させるべきだと思うから。


さ、また明日から、顔晴るぞ!



おうえんしてね。