かむばっく左門 今年は豊作? | 札幌の珈琲問屋豆源 南6条店店長     「おまめやぢろう」のゆる~いブログ     コーヒーのことは書いてませんw

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札幌市中央区ススキノの端で「豆源」(まめげん)という名前の小さなコーヒー豆屋を一人でやってます。誰でもいつでも、必ず30%〜50%OFF 知る人ぞ知る札幌の激安店!? 安さと美味さのコスパには自信あり! ブログの内容は珈琲と関係ないゆる~いおバカなのでお許しを(笑)

物足りネー と思いながらも


おなかはデリケートねん苦笑


ト、トイレうーん・・・


ううううっ・・・



こういう時、近くにあると便利な道の駅


ぢろうはオシリお尻の穴をきゅっとしめながらw


千歳の道の駅に向かったのであるRUNNERなっこチャリ


その手前にある橋は「サーモン橋」


なんて「べた」な名前w



千歳川といえば「サケの遡上」→ 「インディアン水車」が有名



道の駅~サーモンパーク千歳には
サケのふるさと館という施設があります


千歳市花園2丁目312


千歳市では、1888年明治 21年)よりサケ の繁殖事業が官営で行われていた

当時、市街地を超えた千歳川 下流には遡上したサケを捕獲・採卵するためインディアン水車 が設置され、そこで捕獲、採卵・受精された卵は、孵化及び養魚成育を目的とした、綺麗な水の確保できる上流の孵化場(サケ・マス孵化場)へ運ばれた(現在でも独立行政法人 水産総合研究センター さけますセンター が、ほぼ同様の行程で孵化事業を行っている)



戦後、インディアン水車周辺の市街化につれ、そのダイナミックなサケの捕獲シーンを一目見ようと、遡上シーズンには徐々に見物人が集まるようになっていた

そこで、それに目を付けた千歳市がこのインディアン水車を街の観光名所とすべく、積極的に事業を計画・推進した結果、出来上がった施設が「千歳サケのふるさと館」である




サケ遡上 シーズン中の捕獲 見学は勿論のこと、それ以外の季節でも楽しめるように、サケや北方圏淡水魚を展示を目的としたミニ水族館 や、ウグイヤマメ 等の魚が間近で見られる川底の見学設備などを備える

観光客や社会見学の受け入れは当然だが、本施設を含むサーモンパーク千歳 は広大な無料駐車場を備え、水洗トイレや売店もあることからドライブの休憩所としても機能しており、鮭の遡上時期以外でも休日を中心にかなり賑わっている

サーモンパーク千歳は2004年平成 16年)に道の駅 として登録された



というウィキから引用した長~い説明でしたw




ぢろうはとりあえず、肝心のうん●うんちくんをしてからw

サケのふるさと館(有料)を見学


淡水魚水族館の中には高さ5メートル、幅12メートル、総水量266トンの淡水では日本最大級の巨大水槽があり、イトウ、ニジマス、ブラウントラウト、シロチョウザメが泳いでいます







その他にも千歳川の上流の支笏湖にいる魚たちや下流の石狩川まで、それぞれに分布する魚たちを観察できる「千歳川渓流水槽」などがあります


魚だけでなく、水辺の生物全般も紹介してますので

こんなものもw



カエルやゲンゴロウ、ヤゴ、ザリガニ、サンショウウオなども観察できます


もうひとつの目玉は「千歳川水中観察室」


「千歳川水中観察室」は千歳川の護岸の一部で、川の左岸30mにわたって、縦1m,横2m、厚さ8.5㎝のアクリル製の窓が7つ水中に設置され、川の中の様子が観察できるようになっています

囲いもなく、給餌もせず、冬季以外は照明もしない、自然のままの川の様子が見ることができます



季節によって泳ぐ魚も違うようで、春はサケ稚魚、夏はヤマベ・ウグイ・トゲウオなど、秋は産卵に向かうサケの群れが見れるとか


1995年5月から開始した観察によれば、これまでに36種類の魚類(2010年3月現在)が観察されているようなので、その時々によっては珍しいものを見ることができる場合もあり


ちょっとビックリビックリ!!したのは、魚だけでなく、魚を狙って水中を潜る動物も現れることがあるそうです

毛皮で有名なミンクとかネ


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ちなみに今、どんな魚たちが泳いでますっていう説明書きもあります


ぢろうが行った日は雨上がりだったので、川の水はすごく濁っていて、透明度が悪く、レアな魚を目視することはできませんでしたが、水中をゴミのようなものも浮遊してて、普通の水族館とは違う、リアルな川の中が見れて面白かったw

泳いでいるのはウグイの稚魚の群ればかりでしたがw



見学してる方は皆、北海道外の観光客ばかりの様子で、観察室から肝心のサケが見れなくて、とても残念がってましたw




「サケいないねえ~」って言いながら、その場を後にする団体観光客のみなさん


仕方ないので、ぢろうも帰ろうとしたその時


ヤツは目の前に現れた!




一尾だけネwてへあはは



いやー、それでもなんか妙な満足感ww


何枚も写真を撮りカメラ SP


勝ち誇ったようにそこを後にしたぢろうでしたw


水中観察室からはサケの群れを見ることができませんでしたが

施設の外に出て、千歳川にかかる「インディアン水車橋」からは川を遡上するサケの様子が普通に見れましたw



インディアン水車の設置は例年7月中旬頃、捕獲開始は8月20日前後
捕獲終了は12月10日~20日頃

2012年の水車設置は7月22日
サケの捕獲は8月21日から始まりました



年間およそ30万尾のサケを捕獲する捕魚車は、ふ化事業に用いるサケの親魚を捕獲するため、秋だけ設置されます
捕魚車を管理しているのは、
社団法人 日本海さけ・ます増殖事業協会

捕魚車によりサケを捕獲するのは、あくまで増殖事業のためであって、観光のためではありませんが、千歳川の秋の風物詩となっていて、千歳市民をはじめ、多くの人々が見学に訪れています



「カムバック・サーモン」


っていう懐かしい言葉が


頭によぎったw




カムバック・サーモン運動から、もう30年以上経つんですネ・・・



さあ、また、アイスでも食べるかなw

アウトレットモールまで行こう~




すぐに、カムバック・サーモンのことを忘れて、次に向かったぢろうであった


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