「長沼町」はのどかな田園風景が広がる
「北海道らしさ」いっぱいのエリア
東部は丘陵地帯 西部は平野が広がってます
札幌近郊の市町村の中でも、自然大好き「見る」「食べる」「買う」の人気スポットでしょうネ
でも・・・チャリで行くにはちょっと遠かったなあ・・・
他もいろいろまわることを考えるとネw
勿論、行きは元気100%で
長沼町の道の駅
「マオイの丘公園」に到着~
通称“樹海ロード”と呼ばれる国道274号沿いにあり
サイロのようなレンガづくりの素敵な建物が道の駅「マオイの丘公園」センターハウス
室内もレンガで統一されており、サイロの丸みを生かした、明るく開放的でお洒落な空間を生み出しています
センターハウス内には地元産のラム肉などの素材を使った料理が好評のレストランや売店、ギャラリー、展望台等がありますが、ぢろうの興味は屋外にある「農産物直売所」
地域の野菜・水田・果樹・酪農などの農家グループが朝採りの新鮮な味覚を産地直売してます
ひとつひとつ見てまわって、「朝モギ」のとうもろこしを買おうと思ったけど、
買ったものをリュックの中に入れ、それを背負ってこれからずっとチャリで走るのは辛そうと思い、買うのを断念
で、違うところに目をやると
「北海道」の名付け親 松浦武四郎の大きな碑
安政4年7月にこの地に寄ったようです
出るよりやがてかたぶく月影の
移り行く世のならひをぞ思ふ
むむっ
「マオイの丘」って名前が前から気になっていたので今回調べてみたら
小高い丘→馬追(マオイ)の丘って言う意味
アイヌ語では「マウ・オイ」はハマナスの実の多い所という意味
ハマナスは海岸地帯に多い植物で、内陸にある馬追丘陵にハマナスが自生しているのは、昔は海岸線だった名残だといわれているそうですが・・・
ここが海岸線??? 想像できないなあー
ちなみに
明日8月26日(日)は
イベント「マオイの丘公園の日」
朝9:00~いろいろイベントもあるようです
当然ながら、ぢろうは仕事なのでいけませんw