NHK連続テレビ小説（朝ドラ）
純と愛 第6週（第33回）
「きたかぜとたいよう」 (2012年11月07日)
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今回は、
海岸での純と愛のシーンは、まだ撮影が宮古島で始まったくらいの段階で撮ったもの。
『プロフェッショナル 仕事の流儀 ＜終＞「脚本家・遊川和彦」』
(ＮＨＫ総合 2012.09.24 - 22：00～22：50)
で、遊川さんに夏菜ちゃんが指導を受けてたシーンが出てきましたね。
遊川さんが舌打ちしてた気がするｗ
「仕事の流儀」ではこうだった。
『遊川が付きっきりで演技を見ていたのは
ﾋﾛｲﾝ 純役の 夏菜だった｡』
「（純）ただ 愛君の事 思い出して 会いたくて 会いたくて
でも 会えなかったら どうしようと思うと 不安で 不安で｡」
『純は 喜びや怒りなど感情を ｽﾄﾚｰﾄに表現する｡』
「（純）どこでクリームシチュー食べても 愛君が作ったのにはかなわないし」
「ｶｯﾄ ｶｯﾄ ｶｯﾄ｡」
「（遊川） たらたら言いやがって （愛を）好きになってないんですよ
もっと好きにならないとダメだ」
『ｾﾘﾌが響いてこないと言う｡』
「（遊川）いとしいと思ってくれよ…」
※砂浜で夏菜に指導
「怒りではなくて（愛に）気持ちを訴えなきゃって
だからクリームシチューとかでるわけで
…
自分の本当の弱みを見せていくってことだから
それをまっすぐ言うから いいやつだと思うわけ
…
純も苦労してるから 君も苦労すればいいんだよ」
「（夏菜） はい わかりました…」（涙ポロポロ・・）
ということで、今日のオンエアではセリフが
「でも 会えなかったら どうしようと思うと 不安で 不安で｡
一緒に歩いた道は １人だと すごく長く感じるし…｡
ｸﾘｰﾑｼﾁｭｰだって 他のお店で食べるやつより
全然 愛君が作ったやつの方が 全然おいしいし…｡」
に変わってました。
遊川さんが現場でセリフを変えたんだろうな。
あさイチの反応は
「有働）初のラブリーな感じじゃないですか。
「イノ）まだ言ってなかったんだっていうねー
一緒に暮らしていたのに、
あれはお試し期間だったっていうことでしょ。」
「有働）お試し期間はこっちでもやりましたからね…
お試し…なんでしたっけ…サンプル…」
「イノ）そういうの大事、大事。」
「有働）大事でございますけれどね」
気になったもの
★のぞいていた愛の映り込みは？
愛は沖縄に来て純の家族を探っていたようですが・・
愛が覗いているところの映り込みはないのねｗ。
純が引っぱたかれるシーンでは正面の扉は閉まったままだったし～
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