NHK・BS2 7月27日(日) 11:00~11:45 OA
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★はじめに
「扇子の骨と書いて扇骨。馬の骨と書いて四草じゃ!!」(小草若)
「馬の骨と書いて四草。骨と書いて小草若ですね。」(四草)
これねー。一回見たあと、もう一度はじめから見ると、数倍楽しめる!!
伏線がいっぱいありましたね。まさか壊れた扇子まで使い切るとは、見事!
感想記事+あらすじ前半 あらすじ後半記事
を書いたんですが、何度か見返した後で、ちゃんと記事にしようかなと思い、
感想だけまた書きたいと思います。
★総評
なんのために、うだうだと時間の大半を使うのかと思ったら、
伏線張りつつ、背景を説明しつつ、必要だったのね。
この脚本も期待を裏切らずうまく作られていたと思う。
また続編でスピンオフを見たいですね。
今度はA子ちゃんも見てみたい。
でも小草若との関係は、結婚しないけどいい感じだから難しいかな?
四草主体の話だったのですが、四草視点では
草原兄さんが、妾の子の四草を前に、
喜代美は、「お父さんお母さんのために目的がある」とか、
「身元がハッキリしてるもんは・・」とか、
草原の酒癖の悪さにちょっとうんざりしてたし、
しかも小草若から
「扇子の骨と書いて扇骨。馬の骨と書いて四草じゃ!!」は強烈でしたね。
随所に出てくる小草若の失言と、それで心を痛める四草。
通して、四草の生い立ちと、戻る居場所”ふるさと”が、
ずーっと根底に流れているストーリーだった気がする。
ヒヤヒヤしたし、泣けた~~。
でも最後の「馬の骨と書いて四草。骨と書いて小草若ですね。」(四草)
に、してやったりでした。小草若はちゃんと帰れたのかな。
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★スタッフ
脚本:藤本有紀
音楽:佐橋俊彦
演奏:フェイス・ミュージック
撮影協力:滋賀県高島市
落語監修:林家染丸
扇骨製造指導:吹田政雄 大藤稔之
制作統括:遠藤理史
プロデューサー:高橋練
美術:深尾高行(4,6,8,11,15,16,19,21,24)(総前)(総後)(まいご)
技術:森本祐二 (1,3,5,7,9,11,13,15,17,19,21,23,25)(総前)(総後)(まいご)
音響効果:吉田直矢 (2,4,7,10,13,14,17,19,22,25)(総前)(総後)(まいご)
撮影:池末直隆(まいご)
照明:青井紀子 (1,3,5,7,9,11,13,15,17,19,21,23,25)(総前)(総後)(まいご)
編集:狩森ますみ(ALL)(総前)(総後)(まいご)
音声:藤善雄(まいご)
映像技術:神戸大樹 (1,3,5,7,9,11,13,15,17,19,21,23,25)(総前)(まいご)
記録:藤澤加奈子(まいご)
演出:吉田努(16,19,24)(まいご)
★公式サイト
ステラ 朝ドラ情報サイト NHKサービスセンター
ご感想掲示板 ←ご感想掲示板へは、私もカキコしてみました。
★各話あらすじへのリンク お手数ですが→ こちら
からお願いいたします。
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★背景:第17週の頃の話
「1996年の春、結婚して3ヶ月ほど経った時ですね。」(草々)
ということで、第17週 「子はタフガイ」(1月21日-26日) の頃。
喜代美と夫婦喧嘩した草々が小浜にいる。
仲直りは早いほうがいいと草若から言われた喜代美が小浜へ。
二人は仲直りしたが、糸子と正典の夫婦喧嘩はまだ続いている。
両親を仲直りさせたいと相談する喜代美に、五木ひろしは
愛し合う気持を思い出させてあげればいいとアドバイス。
喜代美は草々と二人で夫婦落語会を開くことを思いつく。
演目は純愛物の「たちぎれ線香」。
落語会には五木も来る予定だったが、その必要もなく正典と糸子は仲直り。
喜代美と草々はすっかり出し忘れてた婚姻届を提出。晴れて入籍。
最後に、A子がすっかり違う雰囲気で海岸に現れる週である。
まいご3兄弟に関係する部分は・・・。
第17週・第92回(月曜日)で、草原たちが小浜に登場。
大阪の喜代美の仕事を肩代わりしたが、失敗していた3人が、突然やってくる。
「わ、なんや~仲直りしたんか~」(小草若)
「小草若~」(草々)
「面白ないの~」(小草若)
「ってことは?」(喜代美)
「越前そば、おごってくださいよ」(四草)
四草は喜代美たちが別れているか「越前そば」を掛けている。
・・・
「あのう・・・」(喜代美)
「ん?」(草原)
「仕事は・・どねなっとんですか?」(喜代美)
とぼける兄弟子3人。
「私の代わりに、兄さんら~で行ってくれとるんですよね」(喜代美)
草々の発案で、糸子と正典の仲直りのために
夫婦落語会をしようということになり、草原は「たちぎえ線香」の
三味線の稽古を喜代美につける。
(94回抜粋)「たちぎえ線香」の話を聞いたあとの和田家。
「何?今のがオチ?」(正平)
「うん」(草々)
「そやで」(草原)
「意味わからんわ」(正平)
「あぁ~~ (わかってないなぁ)」と喜代美がガッカリ・・
「昔はな、芸者さんと遊ぶ時間を線香で勘定したんや。
こう1本火つけといて、それが、消えるまでの間、なんぼなんぼ言うて」(草原)
「あ~・・それ知らんとどうしようもないの」(正平)
「まあ段々落語がやりにくい時代になっていくわ。
さぁ、若狭。やってみ」(草原)
「ええ~!」(喜代美)
「ええ~!やないやろ~。稽古せなできへんがな」(草原)
「はい・・」(喜代美)
三味線を受け取る喜代美。
このあと、奈津子が小浜に初めて来たときの学園祭前の喜代美を思い出す。
小草若は、94回の最後、工房で正典から、
「亡うなって13年。頑張って修業してきましたけど、足元にも及びません。
おかしなもんですね~父は13年前きり、箸を作っとらんのに」(正典)
正太郎(米倉斉加年)の写真を見る小草若。
「追いかけたら追いかけるほど、
父の背中が、小そう、遠~なっていく様な気がする」(正典)
写真を見続けている小草若。
「それでも、追いかけずにはおれんのです」(正典)
という話を聞いて自分のことをちょっと考えるシーンあり。
そして、
『数日後に兄さん達も帰り、いよいよ夫婦落語会の日を迎えました』
という上沼さんの語りで、大阪に帰ったことになります。
「まいご3兄弟」は、この帰り道の話。
元になった落語は「宿屋仇」。
芸者を呼んでどんちゃん騒ぎしたかった3人が泊まったが、侍の隣部屋。
侍から寝ることが出来ないと手代に文句を言わせにいかせる。
相撲をとるくだり、四草の話を聞いた九郎が・・・そして最後に嘘だと・・
も、この噺からきている。
宿屋仇(Wiki)リンク
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★「まいご3兄弟」の気になるもの
*草々の台詞 「赤ん坊は時間を気にしない」→時間を気にする話の前フリ?
*草々の前説「道中のぉ~お話」←愛宕山風
*草々の説明では、結婚して4ヶ月。でもこの時点では入籍していない。
*車で3人が登場←本編の1話車で和田家登場と同じ。
*「道に迷ったあたりから、四草の祝いに間に合わせようと必死。」
分かってから見ると、草原、小草若の焦りぶりが楽しめる。
*萬事九郎の妻ちえ子、苗字は伊原なのですが・・。
萬さんって呼んでるから萬事は苗字。入籍してない??
この時点で喜代美と草々が入籍してないのとつなげてるの!?
*扇骨を始めて見せてもらったときの小草若のボケがナンコツ。
→最後の草々の創作落語のサゲ、「ナンコツ定食」に使われる。
*「北京はとおいなぁ~」ここは笑いのツボ。
*「最近ね、こいつオレに説教しよるんです。」(小草若)→これ、17週だと94回。
小草若を心配する四草のシーンがあります。整合性が取れてますね。
(94回抜粋)
和田家にいる小草若と四草が、正平の部屋でぐうたら。
「ああ・・何か暇やなぁ」(小草若)
「用も無いのに来たんやから、当たり前でしょう」(四草)
「ああ、そうなんやけど・・」(小草若)
「稽古したらええやないですか、小草若兄さんも」(四草)
「いやな、そうなんやけど~」(小草若)
「これからどうする気なんですか」(四草)
「何がぁ・・」(小草若)
「落語でも女でも、草々兄さんに負けてしもて」(四草)
「お前なあ・・」(小草若)
「どうなんですか」(四草)
「う~ん、ソ・コ・ヌ・ケにきつ~おますがな~四草くん~。
ハハハハ・・」(小草若)
「茶化すな、ボケ!」と四草が怒る。
「お前!」(小草若)
「ちょっとは草若の息子の自覚持ったらどうなんですか!」(四草)
小草若を見据える四草。
「このままやったらいずれ草若の名前まで取られてしまいますよ」(四草)
膝から力が抜けていく小草若。
俯く四草。
*「あー。若狭ちゃんと三味線稽古してるかなぁ。」(草原)
→94回、草原が帰る前に稽古をつけている。
(94回抜粋)
和田家。 草々、草原、三味線先生(たぶん小梅の友人と言う設定か?)
「♪むー、かー、し~~~の~」
と喜代美がたどたどしく三味線弾きながら唄の稽古。
帰って来て足を止め、その様子を見る正平。
「♪むー、かー、し~~~の~」(喜代美)
「このヘタクソな唄は、お前の仕返しか!」と時代劇風の草々。
「はっ、すいません><」(喜代美)
「ええから続け」(草原)
*草原がちゃんとちゃぶ台をよけている。細かいけど、こういうところが好き。
*噛んだな!草原兄さん、いや!吉弥さん。
ニヤリとしたのは、
「フェイント!汚い!汚い四草。
もっとお前、しょ・・正々堂々と正面から行かな。」(草原)
正々堂々より、正面がさきに頭によぎったのかな?
*「賭けますか?」(四草)
小浜では、越前そばを賭けていました。今度はいつもの「キツネうどん」
ちなみに、喜代美と草々が喧嘩しながら告白した大晦日、
傷心の小草若に、四草は「年越しそば」を奢った。(第13週・77回)
*四草の母親の話。(第18週・100回)
13年前(1986)。(抜粋) 本名の忍が、今回のキーワード。
楽屋の草若に四草が弟子入り志願。名前はまだ ”倉沢忍”。
「さっきの噺。『算段の平兵衛』、俺に教えてくれ」(倉沢)
「・・・」(草若)
・・(略)・・
「はぁ・・名前は?」(草若)
「倉沢忍」(倉沢)
「ふ~ん、歳は?」(草若)
「24」(倉沢)
・・(略)・・
「仕事は?」(草若)
「商社に勤めてましたけど、辞めました」(倉沢)
・・(略)・・
「親の許可なしに、弟子には出来へん」(草若)
「・・(タメイキ)・・
父親には会うたことありません。
いわゆる、妾の子~いうやつなんで・・」(倉沢)
・・(略)・・
「母親は、一生遊んで暮せる金もろうて、
男をとっかえひっかえ楽しくやってますが・・
僕が何していきたかて、反対しません」(倉沢) (←今回は小草若が指摘)
「仕事は何で辞めたんや」(草若)
「頭の悪いヤツしかいてへんかったから」 (→今回は中学生以下という表現)
今回の話と、どちらが本当なのか、まだ分かりませんで~。
あくまで草々と喜代美の創作落語の話ですから。
*キツネうどん
四草の好物。はじめて四草からキツネうどんの言葉がでるのが、
喜代美の弟子入りが決まって草若から扇子と手拭いをもらう、
第8週・52回である。
喜代美の最初のネタが何か考えているときに、
「賭けますか?喜代美の最初のネタが何か」(四草)
「おい~なんちゅう不謹慎なこと言うんや」(草々)
「いいでしょう、きつねうどんの一杯ぐらい」(四草) (抜粋)
・・(略)・・
で、「ちりとてちん」に決まって、
「きつねうどん奢ってくださいよ」(四草) なのである。
54回では、喜代美の芸名が何かで、またキツネうどんが賭けられる。
しかし、第10週・59回では、初高座大失敗の喜代美が次の高座に
出られるかで賭けたのは、「ザルうどん」。
このあたりからキツネうどんにこだわらなくなる。
*「はい!静かになりましたね。ほな賭けは僕の勝ちいうことで・・・」(四草)
途中から予測をしていたが、このギャップと、
「ホンマに親思いやわ~・・う・・ぅ・・(涙)」(ちえ子)
のちえ子に笑えた。 しかしこのあと、あんな展開になるとは!
「止めてきます。」と、居間に向かうちえ子。
「はぁ・・・」とタメイキをつく九郎の表情は、うるさいんじゃなくて、
別の意味のタメイキだったと、見終わった後、初めてわかる。すばらしい!
*四草の母の名前
本編では触れられていない。・・と思う。
ナミエというのかは・・・謎。 藤本さ~ん!どこかで明かして!
*天然ボケのキャラは、やっぱり必要なんですね。
今回では、ちえ子。ふるさとを歌って乗りツッコミとか、
「平兵衛は状況わかってへんし。」(四草)
「平兵衛?」(ちえ子)
「九官鳥です。」とか・・。
*先代の扇骨職人役
エキストラっぽいけど、もしかすると扇骨製造指導:吹田政雄さん自身かも。
ROOM 1 琵琶湖の風物詩 に写真あり。
*延陽伯
「僕昔『延陽伯』でバイトしてたでしょう。」(四草)
と言うわけで、喜代美たちが四草を草若家に戻す前に働いていた中国料理屋。
このあと、「ああ、あの中国料理屋。」と草原に言わせることで、
初めて見た人にも、わかるようにしてあり、
最後の草々の、「ナンコツ定食」のサゲも、違和感がないようにしている。
ちなみにこの「ナンコツ定食」は、
「ハハハ。これは、扇骨ですよ。」(ちえ子)
「せんこつ。」(草原。小草若)
「ああ!唐揚げにしたらおいしいヤツ。」(小草若)
「それは軟骨やろ。」(草原)
という会話と、ちゃんとつながっていて見事である。
*扇骨の扇子。
四草が小草若に投げつけて、見ていて驚いた。
壊れた扇子が、九郎の目にとまり→草原がもらう→いまだに四草が持っている。
四草にとっては、兄弟愛と父親の残像の象徴なんでしょうね。
最後まで使い切るところが見事!!
*時計の使い方
12時前に、草原が腕時計をみたり、掛時計の4分前とか、
12時ちょうどのボーンボーン。時計の音がするのはこのときが初めて。
ちょっと、除夜の鐘を聞いているプロポーズ前後の喜代美と草々と似てる。
*四草の寂しさ
「それが僕にあらへんのです。
守らなアカンもんも。笑うてほしい人も。
兄さんらや妹弟子は、みんなそれぞれ何か持ってんのですけど。
僕だけないんです。
せやから、どこで何してても、なんか足元がグラグラして。
師匠はみんなの師匠やし。小草若兄さんだけの父親やし。
誰にでも帰る場所がある、ふるさとがあるて、五木ひろしは言うけど。
僕には帰る場所なんかない。まっすぐ立っていられる場所すらない。」
四草の本心が見れて涙でした。
「お前は今、お前が生まれてきたことを、
祝うてくれる人らに囲まれてんのやなぁ。」(九郎)
帰る場所に気づかせる九郎、そして祝ってくれた兄弟子たち。
またもや涙なのでした。
*ガソリンのポリタン
ガソリンは金属製のタンクじゃないといけないのですが・・・。
*「俺は骨の代名詞か!」
一瞬、「俺は骨の代弁者か!」に聞こえてしまった。
そうだったら、喜代美を元気付けようと、第10週・57回で、
尾崎豊の「I LOVE YOU 」を歌ったのとつながるんだけどなぁ~。
*草々の高座
「3人が延陽伯に行きますと、
縁でしょうねえ。
なんともう一人のシノブ君が、
たまたまそこにお昼を食べに来てたそうです。
3人は訳を説明してすぐに安曇川へ連れて行こうとしました。
ところがシノブ君、
『ちょっ、ちょっと待ってください。』
『なんやの。お父さん待ってんで!
扇骨作りながらアンタ待ってはんねんで!』
『いえ、私は今、軟骨定食を、待っております。』」(草々)
もし、青木君の出演が当初どおり無かったら、
この説明はあったのだろうか。
もし無かったとしたら、本当のシノブは四草という含みを持たせて
終わっていたのかもしれない。
とは言っても、これは創作落語。
どこまで真実なのかは分からないという点で、四草の生い立ちは謎とも言える。
*四草会
『四草会』が行われているのは「ひぐらし亭」。
最後の楽屋もちゃんと同じように再現されていました。
元のセットはとっくにないですからね。それとも残ってたのかなぁ。
いまから思うと、寝床って常打ち小屋『ひぐらし亭』のまん前。
すごいところに立ってるよね。
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まいご3兄弟・本記事
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