旬が1ヶ月しかないと言われる楊梅(ヤマモモ)を買ってきました。


日本でも九州、四国地方では見られるそうですが、道産子の私にとっては目新しく映る。
ほんのりと桃の香りがして、食べると甘くて酸っぱい。
中国語で「梅」、日本語で「桃」の字を含むのがなんとも絶妙です。
この楊梅を買ったくだもの屋さん、実は前から気になっていたんです。
家から一番近いものの、商売っ気がなく、いつも静まり返っている。
それで、さりげなく前を通りかかると、
わぁ~~


果物の名前がきれいに一筆一筆、毛筆で書かれてあります。
たいていのお店では、ボードに油性ペンで殴り書きのように書かれているので、ちょっと感動してしまいました。
さて、ここで質問タイムです。
店主らしき人に、誰が書いたものなのか?などなど聞いてみました。
すると返ってきた答えは、
「店主自身が書いている」でした。
趣味を超えてかなり専門的にやっているようで、自分の作品をネットで販売したりもしていました。(出た!現代中国人!)
どっちが本業なんでしょうね・・・?
それはさておき。
中国は、日本で使われている繁体字ではなく、簡略化された字体、簡体字を日常使います。
でも、書道や篆刻をやっている人は例外。
きちんと繁体字で書くんです。
これがなんとなーく親近感を覚えて、ついつい話しかけたくなります。
日本人は小学校から書道を習うんですよ~、とか、聞かれていないことを伝えたりして。
本日は、
「私はレモンという漢字が好きです!」
と、意味不明なアピールをしてきました(笑)
だって、ちょっと想像してみてください♪
レモンでもLemonでも簡体字の「柠檬」でもなく、繁体字の「檸檬」。
この字が筆で書かれたら、なんとも美しいと思いませんか?
早く入荷しないかな?


日本でも九州、四国地方では見られるそうですが、道産子の私にとっては目新しく映る。
ほんのりと桃の香りがして、食べると甘くて酸っぱい。
中国語で「梅」、日本語で「桃」の字を含むのがなんとも絶妙です。
この楊梅を買ったくだもの屋さん、実は前から気になっていたんです。
家から一番近いものの、商売っ気がなく、いつも静まり返っている。
それで、さりげなく前を通りかかると、
わぁ~~



果物の名前がきれいに一筆一筆、毛筆で書かれてあります。
たいていのお店では、ボードに油性ペンで殴り書きのように書かれているので、ちょっと感動してしまいました。
さて、ここで質問タイムです。
店主らしき人に、誰が書いたものなのか?などなど聞いてみました。
すると返ってきた答えは、
「店主自身が書いている」でした。
趣味を超えてかなり専門的にやっているようで、自分の作品をネットで販売したりもしていました。(出た!現代中国人!)
どっちが本業なんでしょうね・・・?
それはさておき。
中国は、日本で使われている繁体字ではなく、簡略化された字体、簡体字を日常使います。
でも、書道や篆刻をやっている人は例外。
きちんと繁体字で書くんです。
これがなんとなーく親近感を覚えて、ついつい話しかけたくなります。
日本人は小学校から書道を習うんですよ~、とか、聞かれていないことを伝えたりして。
本日は、
「私はレモンという漢字が好きです!」
と、意味不明なアピールをしてきました(笑)
だって、ちょっと想像してみてください♪
レモンでもLemonでも簡体字の「柠檬」でもなく、繁体字の「檸檬」。
この字が筆で書かれたら、なんとも美しいと思いませんか?
早く入荷しないかな?