後から編集し直そうと思って下書きしていた記事、アクセスできなくなっていました
いよいよもって投稿もできなくなるのかな。
さてこういうときは気分を入れ替えよう!
先日上海に行ったときに憧れの場所へ行ってきました。

外灘にある、ゴシック建築が素敵な5つ星ホテル「和平飯店」のジャズバー。
平均年齢75歳の「老年爵士楽団」の演奏に酔いしれました。
厳密に言うと演奏に酔いしれた、というよりは雰囲気に酔いしれた、が正しいのかな。
Jazzのスタンダードナンバーも良かったのですが、「夜来香」や「蘇州夜曲」を聴いたときはゾクっとしました。
租界時代から続く上海のジャズ文化を感じ、もううっとり。
初日、土曜の21:30頃行くと満員で立ち見状態。
おまけに21:45で演奏が終わってしまったため(演奏者のみなさま、眠たそうにしていた・・・)、翌日続けて行くことにしました。
日曜の夜ということでゆったり見ることができ、おまけに後ろを見ると中国人の老夫婦が踊っているではないですか。

演奏を聴きに来ている人たちは比較的カジュアルな装い。
それに対して、おじいさんはスーツ着用、おばあさんはチャイナテイストの素敵なジャケットをお召しになっていました。
軽やかな足取りを見ていると、ダンス暦もジャズ暦もカップル暦も、相当長いものだとすぐに想像がつきました。
なんて素敵な夜!
実は今まで、上海の街はあまり好きになれませんでした。
大都会過ぎて、個人的なツボが見つけられないなーと。
でも今回で、すっかりこの街の虜になっていました。
まだまだ眠っているOld Shanghai、次回も掘り起こしてみよう。

いよいよもって投稿もできなくなるのかな。
さてこういうときは気分を入れ替えよう!
先日上海に行ったときに憧れの場所へ行ってきました。

外灘にある、ゴシック建築が素敵な5つ星ホテル「和平飯店」のジャズバー。
平均年齢75歳の「老年爵士楽団」の演奏に酔いしれました。
厳密に言うと演奏に酔いしれた、というよりは雰囲気に酔いしれた、が正しいのかな。
Jazzのスタンダードナンバーも良かったのですが、「夜来香」や「蘇州夜曲」を聴いたときはゾクっとしました。
租界時代から続く上海のジャズ文化を感じ、もううっとり。
初日、土曜の21:30頃行くと満員で立ち見状態。
おまけに21:45で演奏が終わってしまったため(演奏者のみなさま、眠たそうにしていた・・・)、翌日続けて行くことにしました。
日曜の夜ということでゆったり見ることができ、おまけに後ろを見ると中国人の老夫婦が踊っているではないですか。

演奏を聴きに来ている人たちは比較的カジュアルな装い。
それに対して、おじいさんはスーツ着用、おばあさんはチャイナテイストの素敵なジャケットをお召しになっていました。
軽やかな足取りを見ていると、ダンス暦もジャズ暦もカップル暦も、相当長いものだとすぐに想像がつきました。
なんて素敵な夜!

実は今まで、上海の街はあまり好きになれませんでした。
大都会過ぎて、個人的なツボが見つけられないなーと。
でも今回で、すっかりこの街の虜になっていました。
まだまだ眠っているOld Shanghai、次回も掘り起こしてみよう。