この話の一番最初に書いたのですが、大学時代、年の近い「舎監先生」に誘われたのがそもそもの始まりでした。。その先生はずーーとボーイスカウトに関わり(大好きみたいです!)長男さんも「富士章」というボーイスカウトの最高の章(レベル)に達しています。
「富士章」を取ると何がいいかといいいますと、「官邸に呼ばれ、総理大臣、もしくはそのクラスの要人に激励される」のです。東宮御所の場合もあります。
「なんじゃそれ!?」
と思われるとは思うのですが、そのくらい日本国が推奨する「青少年活動」なのです。。県でも年に1人か2人くらいしか達成できませんし、いない年も当然あります。
その先生は、私の「身元保証人だった」のです。大学時代貧乏で「奨学金」をもらっていました。もらう(借りる)に当たって、身元保証人が必要でした。その保証人に先生になってもらったのです。奨学金は就職して、10年かかって返済しましたので問題はないのですが、やはり「いつまで経っても頭があがりません」
「しま、退団しないで、転団せえへんか~」
というのです。先生は、地元のボーイスカウトと母校に「ボーイスカウト」を創設し、その団の運営にも関わっています。そこに私を招きました。。
「え!」とは思ったのですが、相手は大学生ですし、小学生のように引率の必要はなく、活動の(いつするかわからない)補助、補佐をするだけなので、引き受けました。想像ですが、年に数回の出席だけでよさそうです。
ボーイスカウト歴21年目、あらたなポジションになりました。奥さんにはまだ言ってないんですよね~これが汗; (笑)