秋の絵の仕事
9月某日
ピアノ教室のお教室のロゴを仕上げる。
依頼主さんは 大阪在住のピアノの先生。
知り合いからの紹介で、
初のメールのやり取りのみの依頼。
「ト音記号を使う」
「piacere(=気ままに 自由に)の文字を入れる」(お教室名)
「白黒で使用できるように」
という 条件で。
何回かのやりとりで 原画は切り絵に決定。
クラシックでシンプルな感じが好きそう
(さぐりさぐり)
ご自身のブログなんかも見せてもらって
「音楽を楽しさを、
難しさも含めて深く味わってほしい」
と 思われてるんじゃないかと
勝手にイメージ。(違ってたらごめんなさい)
試作をやりとりして
原画はこれに決定。
これを アレンジして文字を入れ
終了となりました。
私はデザイナー知識がないので、
「こういう提案の仕方でいいのかな?」
と思いつつ・・・。
依頼主の方もこういう注文をするのがはじめてで
「こういう頼み方でよいですかね?」
と 聞いてくれつつ。
新しい経験で悩みながらも楽しかったです。
お教室の発表会等で使われるそうです。
すてきな発表会になりますように。
ボツアイデア(下書き)達の一部。
デザイン的な脳の使い方も知りたい今日このごろ。