プチ同窓会 | 雨だれとガジュマル ~いのうえさとこ~

プチ同窓会

 
 本日は、大学時代の同級生アベイベ(懐かしいこのあだ名)と飲み。
 
 岡山の大学で、私は絵画、彼は彫塑(ちょうそ)を専攻していました。
 
 会うのは・・・もう何年ぶり?というぐらい久しぶりです。

 

 熱心に制作を続けてきた彼は、

 じわじわ 作品が売れるようになってきています。

 
 来春から縁あって 高知で就職することになり、
 
 今回は、その事前仕事で来高。
 
 「高知のことはまったくわからない」というので、
 「じゃあ、のもうぜ!」(?)
 
 と、いうことになりました。

 
 場所は 

 夏に新店舗ができて話題(ごまアザラシ、鬼嫁情報)の明神丸。
 
 私も初めての店でした。
 
 入って案内されると、いきなり 奥が鏡ばりで

(うわ~)
 
 と思いましたが、

(私は鏡ばりの店は、目が回るのです)
 
 そっちを見ないようにして 飲んでればそんなに問題なかったです。

 

 連休のなか日ということもあって、

 店はなかなかの賑わい。
 
 アベイベと私のように、県外から高知に来た人を高知人がつれてきてる

 組み合わせも 多いようでした。

 「高知県らしいものが食べたい」

 と いうので、

 鰹のたたきや ニロギ、メヒカリの干物 

 アオサノリ、うつぼの天ぷら トマト
など
 
 いかにもなラインナップで注文。

 (メニューがほとんどザ・高知なのでらくちん)
 
 

 県外客にかつおを食べさせるとき、

 高知人はみんな出てきたかつおに対して 
 
 まるで自分が釣ってきたかのような責任を感じ、

 異様に厳しい味見をしてしまいますが、(しません?)

 あれはなんでしょうね・・・。誇り?見栄?

 (漁師町の人はもっとそうなんじゃないかしら?)

 例外なく ミシュラン調査員ように たたきを味わう私。
 
(たいして 味がわかるわけではない)
 
 ふうっ。 合格。(何様?)

 
 

               
    
     


 
 たたきは厚みが薄めで私好みでした。

 外側がパリっとしておいしかったです。
 
 塩たたきより タレの方が好きでした。

 アベイベも 

 「おいしい。高知いいとこやなあ」(判断早!)
 
 と よろこんでました。 値段も手頃。

 

 その後、懐かしい話や、美術の話をたっぷりしました。

 がんばってる友人の話を聞くと、
 
 たわいもなく 
 
 「私もがんばろ~!!」
 
 と いう気分になる。

 美術関係だとなおさら。

 大学時代 小学生のようにふらふら遊んでた(ように見えた)私にも、
 
 おっさんのようにひとりもくもくと制作を続けていた(ように見えた)アベイベにも、

 葛藤の時期があったはずで、

 お互い丸くなりつつも、

 まだまだ青いまま(規模は違いますが、お互い売値より制作費のほうがまだ高い状態)、

 会えたことが 心楽しかった一夜でした。