ジキです。

 

マスク差別裁判を通して、

公務員に全体の奉仕者を意識している奴はおらんと

痛切に感じたけど、

この年の瀬に、

更にそう思わせる話が舞い込んだ。

 

山形県の自民党の衆議院議員で、

市長選に立候補した元官僚を使って、

公金チューチューしている奴がいるのだそうだ。

 

手口としては元官僚を市役所に潜り込ませて、

観光推進機構を作らせて、

新たに起こした民間会社に、

公金4億7千7百40万円を流し込ませるらしい。

 

そもそも、米沢市に関係ない元官僚が、

なぜ市長を目指しているのか、

主張がグローバリズムそのものだったから

怪しいと思っていたけど、

地方の公金狙いだったようだ。

 

地方に降ってくる元官僚ってそんなんばっかなのかな?

 

 

さて、

病原ウイルスが病原体の定義を満たしていないことを

これまで述べてきました。

 

 

それなのになぜ病原体と呼ぶのか?

その根拠なんなのか?

ということを山衛研に訊ねたのを

前回お話ししたところです。

 

 

回答は勿論きていません。

恐らく無視するでしょう。

 

感染研や日本ウイルス学会にも訊ねていますが、

回答はありません。

 

今まで、

散々問い合わせたところは、

もう回答してくれなくなってきているので、

今回は地方の衛生研究所に手あたり次第聞いてみました。

 

  根拠は何ですか?

 

今回の

質問内容は以下の通りです。

件名:病原ウイルスを病原体と呼ぶ根拠について

 

本文

一般的に病原ウイルスを感染症の病原体と呼んでいることに疑問があり、調査しています。
是非ともご協力ください。

病原ウイルスは単離できないため、未だにその存在が確認されておらず、生化学的な特徴付けができない状況にあり、病原ウイルスの特徴と呼ばれているもの全てが仮説にすぎないことはどのウイルス学者も否定できません。病原ウイルスの設定では、生物の条件である(1)細胞を基本単位とする、(2)代謝する、(3)自己増殖できる、のいずれも満たしておらず、生物とは呼べません。一方、病原体は、ある生物に寄生し病気を引き起こす生物のことであり、生物の定義を満たしていない病原ウイルスは病原体の定義を満たしていません。それは、寄生の定義からも明らかで、寄生は生物と生物の関係によって起こる現象であるから、このことからも病原ウイルスは病原体と呼べないのは明らかです。この問題は、冒頭で述べたように病原ウイルスが単離できないことに起因するもので、仮説にすぎない病原ウイルスが病原体の定義を満たしていることが確認されることなく、病原体と呼ばれていることに重大な問題があります。つまり、病原ウイルスの単離技術を確立し、その存在を確認した上で、その生化学的特徴づけがされた後、生物と呼べることが確認される、もしくは病原体の定義を満たしていることが確認されるまでは、病原ウイルスを病原体と呼ぶべきではないと考えます。

そこで質問です。
病原体の定義を満たしていない病原ウイルスがなぜ病原体と呼ばれるのでしょうか。
その根拠は何だとお考えになりますか。

以上です。
ご回答宜しくお願い致します。

 

  札幌市の回答

 

するとですね、

早速、

札幌市衛生研究所が回答してくれました。

その回答は以下の通りです。

お問い合わせいただいた件につきまして、以下のとおり回答いたします。
 
大変恐縮ではございますが、用語の定義及びその用法等の適否については判断いたしかねます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
この度は、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
 
 
札幌市保健福祉局衛生研究所保健科学課
003-8505 札幌市白石区菊水91丁目5-22
電話番号:011-841-2341
ファクス番号:011-841-7073

 

分からないみたいですね。

 

  できの悪い数学者みたい

 

この回答は想定内ですが、

素人に定義の矛盾を指摘されて、

まともに反証できないなんて、

その道で食っている者として

恥ずかしくないのかな?

とも思ったりします。

 

例えば、

1+1=2とは限らない。

粘土1個と粘土1個を合わせたら、

1個ですよね?

というような指摘を受けて、

その間違いを指摘できない

数学者のようです。

 

ともかく、

ジキの指摘の間違いをきちんと指摘して、

論理的に病原ウイルスは病原体なんだ

と反論してくれる

研究所が現れることを願っております。

 

  感染症を根拠にするかも

 

もしくは、

感染症法で規定されているから、

と反論してくるケースも予想しています。

 

恐らくこれが本当の理由なのだと思います。

つまり、

科学的な実験や議論に基づかずに

病原ウイルスを病原体と呼んでいるんだと。

 

実は、

法律に規定されると、

感染症が病原体以外の原因を調査できなくなることが、

ポリオが流行した時に、

スコビー博士が指摘しています。

 

 

科学的な根拠がなくても、

つまり病原体が単離できなくても、

存在することが前提で対策を進めることができるのは、

感染症法で規定されているからです。

 

感染症騒ぎの諸悪の根源は

この「感染症法」にあります。

これがある限り、

パンデミック条約が締結されなくても、

存在を前提に感染症騒ぎを起こすことができるのです。

 

  情報開示請求

 

そういうこともあり、

令和5年12月28日付けで

公文書開示請求をしました。

内容は以下の通りです。

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の第6条において、厳密な意味で病原体の定義を満たしていないそれぞれ病原ウイルスが感染症の病原体であると定義している理由もしくは根拠を示す文書を請求します。

補足説明
病原ウイルスは単離できないため、未だにその存在が確認されておらず、生化学的な特徴付けができない状況にあり、病原ウイルスの特徴と呼ばれているもの全てが仮説にすぎないことはどのウイルス学者も否定できない。病原ウイルスの設定では、生物の条件である①細胞を基本単位とする、②代謝する、③自己増殖できる、のいずれも満たしておらず、生物とは呼べない。一方、病原体は、ある生物に寄生し病気を引き起こす生物のことであり、生物の定義を満たしていない病原ウイルスは病原体の定義を満たしていない。それは、寄生の定義からも明らかで、寄生は生物と生物の関係によって起こる現象であるから、このことからも病原ウイルスは病原体と呼べないのは明らかである。この問題は、冒頭で述べたように病原ウイルスが単離できないことに起因するもので、仮説にすぎない病原ウイルスが病原体の定義を満たしていることが確認されることなく、病原体と呼ばれていることに重大な問題がある。つまり、病原ウイルスの生化学的特徴づけがされ、生物と呼べることが確認される、もしくは病原体の定義を満たしていることが確認されるまでは、病原ウイルスを病原体と呼ぶべきではない。

厚労省の文書の開示まで面倒な手続きがあるので、

開示されるには2から3か月後になろうかと思いますが、

何か動きがありましたら、

ここでお知らせします。

 

そのほか、

地方衛生研究所から回答が得られましたら、

随時お知らせしたいと思います。

 

では、今回はここまでとします。

最後までお読みいただきありがとうございました。ウインク

また、お会いしましょうラブ

したっけねーパー笑い