ジキです。
令和5年5月23日はマスク差別裁判の第1回の口頭弁論でした。
相手は擬制陳述といって欠席だったので相手がいない中で、
裁判長の質問に答えるだけでした。
因みに、擬制陳述と言うのは、
第1回の期日は原告と裁判所で決めてしまうので、
被告側に不利だから、
1回目は欠席して2回目までにちゃんと書類揃えて主張しますよ、
って制度らしいです。
それで、
裁判長からは令和4年4月1日の命課が違法であるということが、
この訴訟の主張点であるかどうかの確認があって、
後色々確認がありました。
録音できないので、
細かいことを忘れてしまった…
次回はちゃんとメモしよう。
それで、
ジキとしては校長は単なる傀儡で、
県教委が裏で指示していると考えていること、
本当の被告は県教委であると考えていることを
言っておかないといけないなぁと思って、
裁判を起こした理由も述べておきました。
校長は「命を守るため」という理由で命課したが、
実際は「協力に応じないため」であった。
で、校長は「命を守るため」以外に理由はないと主張している。
校長と県教委の言い分が違っている。
しかも、
協力に応じているのに「応じていない」と事実と違うことを
県教委は主張している。
しかも、
1度ならずも2度も事実と違うことを文書に書いている。
不誠実だと感じたと。
それに対して、
裁判長は「言葉のかけ違いではないか」と言っていました。
ジキは「私はそうは思わない」と言っておきました。
今回は第1回だし、
相手がいない中で刀振り回すのもなんだなぁと思ったので、
とりあえずこの程度にしておきました。
今後、
裁判所には県教委の主張の問題点を理解してもらえるように、
説明していこうと思います。
とりあえず、
裁判所の報告はこんなところで終わりにします。
相手の主張が明らかになりましたら、
また報告します。
では、今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また、お会いしましょう
したっけねー