ジキです。

 

春ですね。

今日も太陽がポカポカです。

フキノトウも出てきました。

 

 

さて、

本校に留任になったので、

「間違ってきたわけじゃないよ。」滝汗

と言いながら出勤してきました。

 

今回の内容についてですが、

悲生くん達の逆鱗に触れるかもしれないので、

言葉に気を付けて事実だけお伝えします。

 

  職務命令が出されました

 

職員会議に先立って、

校長室に呼ばれて職務命令を受けました。

そのやり取りは以下の通りです。

 


校長:今呼び出したのは、事前にあなたに「めいか」しなければいけないことがあったもんだから、そのことでお呼びしました。
ジキ:はい。
校長:今回急遽こちらに残るっていうふうになったわけなんだけども、ご存じの通り、新型コロナウイルス対策、防止対策な、学校としては全力をあげてやっていかなければいけない状況です。昨日は 32 名、32 だっけか?
教頭:その前は 40 でしたね。
校長:ということで、また多くなっているので、学校、子どもが感染広がっているっていうことがあるので、そういうことを考えた時に、ジキ先生、なんか、自分の調子が悪くてというか、
ジキ:そうです。
校長:マスク着けられないってことだったんだよね。それ聞いているので、そうだとすると生徒と関わる活動が難しいなぁと思ったんだっけ。先生には学部とかに所属せず、教育活動補助という活動で本校で働いて頂きたいなと、ということで、「めいか」いたします。内容的には、文章の作成とか、教務のお手伝いとか、そういうことになると思うんだけども、あと授業補助なんかもあるんだけど、そんなことでやって頂ければと思います。一緒に働く職員も含めて、子ども、保護者、そして職員も、守っていかなければならないという立場で、なかなか厳しい話なんだけども、そういうことで「めいか」いたしたいと思いますので、よろしくお願いします。
ジキ:ちなみに、県の方でマスクが着けられないことに対してご理解ください、っていうページが上がっているのはご存知ですよね。
校長:うん。
ジキ:それを分かっている上で、この「めいか」を出されていると解釈してよろしいですね。
校長:解釈?
ジキ:私が解釈していいですね。
校長:解釈と言うか、どう言ったらいいだろうな。まずマスク無しで人と接することが今、難しい状況だから、その間はそういうことは避けるということで、理解してもらえればと思います。
ジキ:弁護士と相談しても構わないですね。
校長:それはあなたの自由だからな。そういうことで職員にもお話するので、事前に言っておかないと気の毒だなと思ったもんだからお呼びしました。
ジキ:一応、納得はしないということでお願いします。職務命令なので、弁護士と相談して対応したいと思います。以上です。よろしいでしょうか。
校長:はい。
ジキ:失礼いたします。


 

  教頭から危うくなると言われる

 

退席しようと思ったら、

教頭に呼び止められて次のような会話をしました。

 


教頭:今の話とは別の話で、これってジキ先生、配られました?
ジキ:はい、そうです。
教頭:えーとですね。配られた先生の方から私の方にご相談があって、「こういう事実ってあったんですか?」ということだったんです。
ジキ:はい、ありました。
教頭:いや、私の方では確認できなかったので、事実が確認できないことを先生が撒いてしまうと、先生の方が危うくなるかなと思ったので。
ジキ:これ、個人的なお手紙ですよね。
教頭:なんですが、事実が確認できなかったので。
ジキ:個人的な手紙に、事実がどうのこうのって話があるんですか?
教頭:そのような事を先生が撒くと。
ジキ:撒いているんではなくて、個人的な手紙です。
教頭:先生の方がちょっと危うくなるかなぁと思って。
ジキ:それどういう意味ですか?
教頭:いや、事実にこう。
ジキ:危うくなるってどういうことですか?
教頭:先生が確認しないままに、そういうを広めているのは、あまりよろしくないのかなぁと思ったので。
ジキ:それはどういう意味ですか?それは注意をしているということですか?
教頭:いやいや、先生のことを心配して、私の方で。相談を受けたので、私。だったので、ちょっとということで、何枚か集めさせていただいたのですけども。
ジキ:これは個人的な手紙であることをご理解ください。以上です。
教頭:分かりました。


 

その手紙というのはこれです。

餞別を頂いた学部の皆様にお礼のお手紙を書いたのでした。

 

 

  職員会議で私から皆さんの命を守ると言われました

 

職員会議で今回受けた職務命令について紹介がありました。

 


 ジキ先生のことです。ジキ先生、急遽こちらで今年も働いて頂くことと、一昨日なりました。それを受けまして、ジキ先生、マスクができないということがありますので、今年のジキ先生にお願いしたのは、学部、分掌部には属さず、教員活動補助という立場で勤務いただくことを「めいか」しております。
 そして、その後、勤務場所についてもこれから検討して、皆さんに後ほどお知らせしたいなというふうに思っておりますが、職員室ではなくなるということもご承知おき下さい。
 やはり感染症対策ということを考えた時に、子ども、保護者、そして先生方の命を守るという観点から、止むを得なくこのような形になりましたので、ご承知おき頂ければなと思います。


 

以上のやり取りの音声動画は以下でご覧ください。

 

 

 

今日はこの辺にしておきましょう。真顔

最後までお読みくださりありがとうございました。デレデレ

またお会いしましょう。

したっけねーパー笑い