ジキです。

 

この度、

南出喜久治 弁護士と契約しました。

 

 

「悲しい生き物」(諸事情でこのように表現することにしました。)を告訴するためです。

ちょっと長いので便宜上「悲生(かないき)くん」と表現しますが、

三度目の正直で悲生くんを告訴し裁判にまで持っていくことで、

学校で起きてる過剰な感染症対策にブレーキをかけたいと思います。

 

さて、

今回異動を命ぜられました。

予想もしていましたが校種変更でした。

希望も承諾もしていないのですが、

私は異動に関する法律は詳しくなかったので、

命令通りに従わないといけないと思っていました。

 

ですが、

弁護士にその話をしたら、

希望も承諾もしていないのに、

県職員から市町村職員に異動を命じることができる訳がない!チュー

と教えていただきました。

もしかしたら、

私が承諾したという文書が存在するかもしれない。

その場合は、

公文書偽造になる!ムキー

 

このお話を聞いて正直驚きました。びっくり

えぇっ!?

そこまでする?

煩い奴追い出すために。チーン

 

というわけで、

今回は私が希望、承諾した文書が存在するのか調べてみました。ウインク

 

 

  内々示の様子

 

それでは内示の一週間前

令和4年3月14日に行われた内々示の様子を振り返ってみます。

今回もちゃんと録音していたので、

それを文字起こししたのがこれです。

 


校長:教職員課から事前連絡がきました。

ジキ:はい。
校長:令和3年度末人事異動において校種変更、及び地区変更となる方についてお知らせするものです。
ジキ:はい。
校長:ジキ先生、●●地区の中学校へ異動です。
ジキ:はい。
校長:まだ具体的な校名は分かりませんので、内示の日、今週の金曜日に内示の予定ですので、その際にお知らせをします。
ジキ:はい。
校長:尚、公表前でありますので、メール、SNS等も含めて発表があるまでは口外しないように誠実にお願いします。
ジキ:はい、分かりました。
校長:これまでどうもありがとうございました。


 

ご覧のように、

明示的に私の意思を確認する場面はなく、

校長本人が発言しているように「お知らせ」でした。

 

他校の校長から聞いたのですが、

この場は異動を命ぜられる教員の意思を確認する場なのだそうです。

本来ならば私の意思を確認しなければならないところを、

この校長はそれを怠り、

私の意思を表明する場を奪いました。チュー

 

  文書が存在するかを確認する

 

弁護士のアドバイスを受けて、

私が異動を希望したもしくは承諾したことが分かる文書が存在するかを確認するため、

令和4年3月25日に個人情報開示請求をしました。ウインク

 

 

  教育庁教職員課に電話する

 

同日令和4年3月25日に、

個人情報開示請求と併せて直接教育庁に電話してみました。

録音はしてあるのですが、

3回くらい電話のやり取りをしていて長いので要点だけお伝えします。

 


ジキ:今回の異動に対して私は希望も承諾もしていないのですが、弁護士の話だと校種変更では必ず本人の意思確認が必要だと聞いています。

教育庁:そうなんですかぁ。

ジキ:私も法律には詳しくないのですが、弁護士がそのように話しています。確認ですが、私が希望したもしくは承諾したことが分かる文書は存在しますか?

教育庁:確認します。

 

教育庁:人事調査票になりますね。希望を書いたんではないですか?

ジキ:私は本校を希望することを書きました。ということは、希望も承諾もしていないのに異動の命令が行われたことになりますね。

教育庁:人事の方針で、校種変更については書かれていますけど。

ジキ:それは知っています。ですが、希望も承諾もしていなくても校種変更の異動を命じることができるのは、何の法律で許されているのですか?

教育庁:確認します。

 

教育庁:そのような法律はありませんでした。ですが、希望は承りますが、希望通りにはなりませんので。

ジキ:希望通りにはならないことは理解していますが、今回の人事が法に則っていないのであれば、私も黙っていられません。

教育庁:後は弁護士とご相談ください。


 

今回の電話で非常に残念に感じたのが、

人事に関わっている人間が法の遵守に対して意識が低いことです。チーン

違法ではないか?という指摘に即座に反応しません。チーン

傍から見ると、

ごまかそうとしているようにも感じます。チーン

 

  県民の声にも投稿しました

 

その後、

教育庁から今回の異動に関して何の音沙汰もないので、

令和4年3月30日に県民の声にも投稿しました。ニヤニヤ

 

 

  我儘と指摘する人もいると思いますが

 

特に公務員に批判的な人は私のこの行動を我儘と揶揄したいでしょう。チーン

ですが、

私が常々申し上げたいのは、

公務員は上からの指示に従うことは重要な職務ですが、

憲法や法律を遵守することこそ重要な職務です。ニコニコ

 

何故なら、

公務員が憲法や法律を軽視すると、

国民の権利が侵害されることが起こるからです。チュー

 

したがって、

公務員には違法な指示には従わなくてよく、

指示に対する審査権があると考えられています。

これは、

松戸浩氏が書かれた「訓令・職務命令の服従義務」に詳しいです。

 

 

 

「訓令・職務命令の服従義務」

https://rikkyo.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=12105&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1&page_id=13&block_id=49

 

今回の人事異動が違法である可能性があることは、

公務員による違法行為があったことを意味します。

またこのことから、

その公務員の法律の遵守意識の低さが見受けられるものであり、

それは私だけの問題にとどまらないと思うのです。

実際、

教育庁の電話の対応からも遵守意識の低さが感じられます。

 

このことと、

学校現場における過剰な感染症対策によって子ども達の権利が軽視されていることと、

一見、関係ないように思われるかもしれませんが、

繋がっているように思いませんか。真顔

 

憲法や法律よりも上からの指示が優先されることによって、

子ども達の権利が奪われていることと。

 

今回はこれまでにします。照れ

最後までお読みくださりありがとうございました。

またお会いしましょう。ウインク

したっけねーパー笑い