ジキです。

 

外が真っ白です雪だるま

このまま根雪になるのでしょうか。

雪かきの日々がやってきました。

またしばらくパソコンの前に座っていられる時間が減りますなぁ。

 

 

さて、

今回はステファン・ランカ氏が行った分離培養の対照実験を

ヘザー・ブルーノ 氏が紹介した動画、

「The Final Refutal of Virology - Dr. Stefan Lanka」

の邦訳をしてみました。

 

 

既に日本語字幕付きの動画はあるのですが、

もっと詳しく知りたくて「DeepL」や「みんなの自動翻訳」の力を借りて

自分で訳してみました。

以下にその訳文を載せます。

 

今回、

翻訳するにあたって気を付けたのは「isolate」の訳です。

意味を明確にするために「単離」と訳しています。

ウイルス学的な立場で使用しているときは「分離培養」と訳しました。

その他、「separate」などの似たような意味の言葉は、

「分ける」「分別する」などと訳しました。

辞書的な意味で通る場合は、

「分離」という単語を用いています。

 


❖はじめに

親愛なる皆さん、こんにちは。
今日はとても重要な歴史的出来事についてお話します。
微生物学者のステファン・ランカ氏のおかげで 2021年4月21日に、
「ウイルス学は科学的手法に基づいていない」という反論の余地のない証拠が得られました
さて、このことを紹介し、
この話題を理解するのに役立つ重要な背景をお伝えします。
 
 

❖ウイルスの存在証明に欠かせないもの

もしあなたがウイルス学者で、
ウイルスの存在と病気との因果関係を証明したいと思ったら、
非常に簡単な3つのことをしなければなりません。

 

1 単離する。
  言い換えれば、
  病気の人からウイルスを抽出して精製し、
  純粋なウイルス粒子だけで構成された
  単離物を得ることです。

2 このウイルスを顕微鏡で観察し、写真を撮り、
  特異的な生化学的構造として特徴づける。
  ゲノムを解析し、
  どのタンパク質からできているかを決定する。

3 精製したウイルスを実験用の宿主に移植し、
  病気を引き起こす。

これらのステップをうまく踏めば、
初めてウイルスが存在し、
病気を引き起こすことが証明できます。
これは、中国のウイルス学者が、
武漢で最初のいわゆる「コロナウイルス」患者に対して行うべきことであり、
彼らの呼吸器疾患がウイルスによって引き起こされていると主張することができるのです。

❖疫学的観察は証明にならない

よく聞かれますが、
武漢で一定数の人が同時に病気になったという事実は、
ウイルスの存在を証明するものではないのか?と。
この点を明確にしておきましょう。
 
ある一定数の人が同時に病気になったことが分かったとき、
私たちは疫学的な観察をしていることになります。
疫学は、何かの存在を証明するものでなければ、
これらの症状の特定の原因を主張するものでもありません。
 
疫学的観察のルールは、
人々が特定の症状を示すという事実を記録することであり、
疫学者はこれらの症状の原因を理解するために
検証に必要な仮説を提案することもできます。
 
疫学は何かを証明したり主張したりするものではありません。
原因の究明は、疫学調査が行われ、何かが起こっていることを理解し、
人々に症状が現れ始めてから行われます。
 
人が同時に病気になるということを、
自動的にウイルスの存在を証明すると考えれば、
壊血病はウイルスによって引き起こされると考えられます。
 
 
船乗りが同じ症状で、同時に、もしくは次々と病気に罹ったことで、
長い間、
壊血病は伝染病であると信じられ、それ以外の説を唱える者は嘲笑されてきました。
 
 
また、脚気やペレグラなども、実際には栄養不足の結果であるにもかかわらず、
感染症と考えられていました。
 
他にも例があります。
また、病気が蔓延し、他の地域の人々にも同じ症状が現れ始めたという事実でもって、
その原因がウイルスであることを自動的に証明していると考えるならば、
チェルノブイリは原子力発電所の事故が原因ではなく、
ウイルスが原因だと考えるべきでしょう。
 
科学者や有能な医師であれば、
疫学的観察だけではウイルスの存在を証明できないことに賛同するでしょう。
ウイルスが原因であるかどうかは、まだわかりません。
誠実な研究者たちは、これらの呼吸器系疾患が様々な要因によって引き起こされることを理解しています。
例えば、化学物質、大気汚染、毒に晒された生活習慣など、様々な要因があります。
 
薬剤性肺炎に関する膨大な科学文献を見てみましょう。
 
 
肺炎を誘発する薬剤は600種類以上知られており、
このリストには、パラセタモール、抗生物質、スタチン、さらにはアスピリンなど、
多くの一般的な薬剤が含まれています。
 
 
実際、呼吸器疾患を引き起こす要因については、一日中ここに座って議論することができます。
だからこそ、病気を引き起こした本当の要因を見極めることが目的であれば、
自分だけに都合の良いものを押し付けるのではなく、
考えられるすべての原因を公平に調査し、
可能性の低いものに拘ることはないでしょう。
 
ウイルスの場合、
これらの手順を踏んで、それが病気の原因であるかどうかを確認する必要があります。

❖新コロウイルスは単離されていない

では、1年半前の新型コロナウイルスに関する議論の中で、
このような手順が踏まれたことがあったと思いますか?
 
一度もありません。
 
新型コロナウイルスが分離されたというタイトルの論文が膨大にありますが、
実際には単離は行われていません。
 
 
 
 
 
単離の手順は非常にシンプルで、
微生物学の分野では成功しており、
異物を取り除いたウイルス粒子、
つまり研究したいウイルスなどの純粋なサンプルを得ることができます。
 
 
そのためには、患者の肺液を採取し、
特殊なフィルターに通して大きな分子をすべて取り除き、
ナノメートル単位の分子で構成される濾液を得ます。
その後、密度勾配遠心機を使ってこの濾液を回転させ、
濾液に含まれるさまざまな小さな分子を密度と重量で分別します。
この操作により、いくつかの分子のバンドができ、
同じ重さと密度の分子はすべて同じバンドに入ることになります。
つまり、ウイルス粒子が存在すれば、このバンドの1つに入ることになります。
 
この後、これらの粒子を取り出して研究し、
そのゲノム、タンパク質を決定し、病原性を確認することができます。
これがウイルスの単離方法です。
 
これらの手順を行っていない場合、ウイルスの標本が得られず、
病気との因果関係を証明したり、診断検査やワクチンを作成したりするなど、
それ以上のステップは単純に不可能であることを理解しておく必要があります。
 
先ほど述べたように、ウイルス学では、この手順は一度も行われていません。
ウイルス学者は、「分離」という言葉の辞書的な定義に頼らないことを決めた
世界で唯一の科学者であり、
したがって彼らのウイルス分離の方法は、
この言葉の一般的な定義とは何の関係もありません。
 
ウイルス学において、ウイルスを分離するとは、
病気の患者の体からウイルスを抽出するのではなく、
いわゆる「細胞培養」を行うことを意味します。
 
 
ウイルスを単離していない肺液を採取して、
その中にウイルスが存在するかどうかを全く知らないまま、
それをベロ細胞と呼ばれるサルの腎臓細胞に入れ、
大量の抗生物質や抗真菌剤を加えます。
さらに、細胞の栄養を極端に制限して、飢餓状態にします。
そうすると、細胞が死滅する「細胞変性効果」が観察され、
これが標本中のウイルスの存在とその病原性を証明するものだと主張するのです。
 
 
しかし、飢えた細胞に加える抗生物質や抗真菌剤は、
強力な細胞毒性や腎毒性を持っています。

❖分離培養の対照実験が全てを語る

では、実際に細胞を殺したのは、
これらの毒性のある薬剤と飢餓、あるいは仮説上のウイルスなのでしょうか?
この疑問に対する答えは対照実験によって得られるでしょう。
 
つまり、ウイルス学者が、非感染性の材料、
例えば健康な人の痰や無菌溶液、あるいは何も使わずに、
同じ条件で、要するに、
大量の抗生物質の投与や飢餓状態にしても、
細胞変性効果が起こらないことを示すのです。
そうすれば、これらの薬や飢餓が細胞死を引き起こさないことが100%明らかになります。
 
 
さて、いわゆる新型コロナウイルスの分離に関する論文で少なくとも1つでも、
このような対照実験が行われたことがあると思いますか?
この質問に対する答えは、
「いいえ、一度もありません」。
 
このような実験が、ウイルス学の歴史の中で一度でも行われたことがあるでしょうか?
いいえ、いわゆる病原性ウイルスと呼ばれるものにはありません。
 
ウイルス学において分離とは、
ウイルスの標本を採取することではなく、
組織培養を行うことを意味しますが、
これは分離とは何の関係もないだけでなく、
対照実験も行われません。
これは科学の世界では絶対に許されないことです。
なぜウイルス学では対照実験をしないのでしょうか?
それは、ウイルス学が消滅してしまうような結果を招くからです。
 

❖ジョン・エンダース氏
 ~イカサマ分離と対照実験~

ジョン・エンダース氏は、
今日、ウイルス学者が分離と呼んでいるこの不正な手順を考え出した男です。
彼は、かつて誰もが無視してきた対照実験を行いました。
 
 
1954年に発表された「麻疹患者からの細胞病原体の組織培養における増殖」という論文で、
組織培養の結果について述べています。
 
 
引用します。
第二の病原体は、サルの腎臓細胞の非接種の培地から得られた。
この病原体が未染色の細胞に引き起こす細胞変性的な変化は、
麻疹から分離されたウイルスのものと
確信を持って見分けることができなかった。
 
 
これは非常に重要な引用なので、もう一度読んでみます。
第二の病原体は、サルの腎臓細胞の非接種の培地から得られた。
この病原体が未染色の細胞に引き起こす細胞変性的な変化は、
麻疹から分離されたウイルスのものと
確信を持って見分けることができなかった。
これは何を意味しているのでしょうか?
混乱しないように、説明します。
 
麻疹の患者から採取したウイルスは、
病人から採取した鼻水サンプルそのものです。
精製されたウイルスではありません。
この実験では、
エンダース氏は子供たちからサンプルを採取しました。
エンダース氏は、「対照実験を行った。」と述べています。
細胞培養を行い、同じ条件、
つまり、栄養を厳しく制限し、
有毒な抗生物質を加えましたが、
病人から得た物質は一切使いませんでした。
細胞、飢餓、抗生物質だけです。
そして、その結果、ウイルスを含んでいる、
いわゆる感染性物質を使った場合と区別のつかない結果が得られたと言います。
 
これは、細胞変性効果はウイルスによるものではなく、
実験自体の毒性条件によるものであることを示す直接的な証拠です。
 
次に何が起こるでしょうか?
 
細胞が崩壊する際に、遺伝物質を含む様々な粒子が大量に放出されることがあります。
 
 
この粒子は、崩壊するサルの腎臓細胞、人間の肺液、
そして組織培養にいつも加えているウシ胎児血清から発生します。
 
 
 
エンダースはそこに牛乳も加えました。
 
 
つまり、サルの細胞、ヒトの肺液、ウシ胎児血清、牛乳と、
遺伝物質の供給源がいくつもあるわけです。
 
 
これらのものにはすべて遺伝物質が含まれているので、
それらが崩壊する際に、
内部に核酸を含む細胞外小胞という粒子が生成されます。
 
しかし、この粒子が出現したことで以て、
ウイルスが増殖した証拠として報告されるのです。
 
 
ウイルス学者がこの粒子を顕微鏡で見て、
見た目が良いと思うものを選んで写真を撮り、
それを新型コロナウイルスと呼んでいるのです。

❖ウイルス学者がウイルスと呼んでいるもの

彼らはこれらの粒子を単離することはなく、
単に顕微鏡で見て写真を撮るだけです。
この粒子が何らかのウイルスであることを示す証拠は何もありません。
 
前に述べたように、
これらは実験に関係する物質全てに共通する崩壊生成物です。
 
例えば、写真の中で新型コロナウイルスと呼ばれるものは、
エクソソームに瓜二つなのです。
 
 
これはヒト細胞によって産生される粒子であって、
病原性はありません。
 
 
 
これらの写真に写っているのがウイルスで、
エクソソームではないという証拠はありません。
 
エンダース氏がこのことについて1957年に書いた論文を見てみましょう。
タイトルは「麻疹ウイルス:分離、特性、行動に関する実験のまとめ」です。
 
 
別の研究者であるラックルは最近、
同様の知見を報告し、
さらにサルの腎組織から
今のところヒトの麻疹ウイルスと区別できない物質を分離培養している。
しかし、一見正常な猿に
このような抗体が存在する原因が何なのかという問題は
まだ解決されていない。
 
エンダース氏は、
細胞変性効果の結果として得られるこれらの粒子が、
ウイルスなのか、
それとも単なる細胞崩壊の産物なのかは分からないと言っています。
 
同じ論文からの別の引用です。
 
霊長類の組織に潜んでいる可能性のある他の病原体の存在は、
既知の方法では確実に排除できないため、
弱毒化したウイルスから構成されるワクチンの製造に霊長類細胞の培養物を使用することには潜在的リスクがある。
 
 
これは何を意味するのでしょうか?
これは現代の研究者が2020年に述べたことと
全く同じことを意味します。
 
2020年に出版された雑誌「Viruses」からの引用ですが、
ここでは細胞外小胞をHIVウイルス、SARS、
C型肝炎と呼んでいるものと関連づけて考察しています。
 
 
現在、
作動超遠心法などの一般的な小胞分離法で
細胞外小胞とウイルスを分別することは不可能に近い。
何故なら、サイズが似通っているため
しばしば同じ沈殿物となってしまうからである。
この問題を克服するために、
様々な研究が、
密度勾配における移動速度の違いを利用したり、
ウイルスと細胞外小胞を区別する特定のマーカーの存在を利用したりして、
細胞外小胞とウイルス粒子を分ける手法を提案している。
しかし、今のところ、
完全に分別することを保証できる信頼性の高い方法は存在しない。
 
 
この引用は、
いわゆるウイルスと細胞外小胞があまりにも同一であるため、
両者を区別したり分別することさえできないことを意味します。
これは単純に不可能であるということです。
 
したがって、細胞変性効果の後に
エクソソームや他の細胞崩壊生成物ではなく
ウイルスを見ていると主張する根拠は何でしょうか?
全くありません。

 

 

もし対照実験を行い、

これらの粒子を単離して病原性を証明したなら、
これはウイルスであると言えますが、
ウイルス学者は決してそれをしません。

 

1950年代、

エンダース氏の行った対照実験は、

エンダース自身を含め、

誰からも無視されました。

 

そして、この手順はウイルス学の標準的な手順となり、
ウイルスの存在を証明する唯一の方法となったのです。
強調したいのは、
この手順は、

ウイルス学者がウイルスの存在を証明する方法のいくつかある中の一つではない

ということです。
唯一の方法なのです。


それ以来、

誰も対照実験をしていません。

❖科学的詐欺の終焉

しかし今、

この科学的詐欺に終止符が打たれ、

私たちはリアルサイエンス革命の瀬戸際にいます。

 

2021年4月21日、
ドイツの微生物学者であるステファン・ランカ氏は、
ジョン・エンダース氏以来、

他のどの科学者も行わなかったことを行ったのです。

 

 

ステファン・ランカ氏は対照実験を行いました。
彼はどんな結果を得たと思いますか?
ジョン・エンダース氏と同じ結果です。
細胞培養で全く同じ細胞変性効果が起こりました。
感染性物質を添加せず、
抗生物質の大量投与や飢餓などは分離培養と同条件でした。

 

では、これらの実験を詳しく見ていきましょう。

❖ステファン・ランカ氏の対照実験

それでは、ステファン・ランカが行った対照実験の画像をご覧ください。

 


そして、これから私がすべてを説明します。
ご覧のように、ここでは4つの細胞株を使用しています。
一番左の列の細胞株が対照群です。
その右の3つの列は、

実験を行う細胞株です。
一番上の行は、

この3つの実験用細胞株が実験開始前にどのような状態であったかを示しています。
ご覧の通り、とても元気そうですね。

 

 

では、一番左の対照群に移りましょう。

 

 

画像の上に書いてあるのは、
「コントロール ナンバー1」、
「CM」は培養培地のことで、
完全な正常細胞栄養が与えられています。
そして「1×AbAm」とあるのは、

抗生物質、抗真菌剤を1回投与したことを意味します。
具体的には、
アンフォテリシンという薬剤がここで使われています。
これはすべての新型コロナウイルスの分離研究で使われた薬剤です。

 

さらに画像の左には、

「ストレス後1日目」と「ストレス後5日目」と書いてあります。
ストレスというのは、栄養培地を変更することです。

 

ご覧のように、

初日から良好な栄養と少量の抗生物質を投与した細胞株は、

実験5日目でも元気なままでした。
細胞変性効果や細胞死は観察されません。

 

では、
隣の群を見てみましょう。
ここに見られるものは、

ウイルス学者が行っている実験に近いものですが、

全く同じものではありません。

 

 

ここでは異なる種類の培養培地が使用されています。
「DMEM」はダルベッコ・モディファイド・イーグル培地の略です。
この培地は、

標準的な培養培地とは異なり、

栄養濃度を下げています。
そして、

「10%FCS」とは、ウシ胎児血清のことです。
DMEMでは細胞が生きていくのに栄養が足りないので、

栄養を追加するために使用します。
そして、ここでも同じ量のアンフォテリシンが使用されています。

このように栄養培地を変更することで、
細胞培養に重大な変化が生じ、

コントロール1の細胞株ほど健康的ではなくなっていることがわかります。
細胞は形を失い、コントロール1の画像のように均一ではありません。

 

3列目の画像を見ると、ウイルス学者が細胞培養で何をしているかが正確に分かります。

 

 

ここでは、栄養素の濃度をさらに約半分にし、
次にウシ胎児血清の濃度を10%から1%に下げました。
さらに、抗生物質の投与量も1回から3回に増やしました。
そして、ここでは、細胞がどのように劣化し、

壊れていくかが非常によくわかります。
元気だった細胞が、栄養培地を変え、

アンフォテリシンをこれだけ大量に使用すると、
数日後には異常が出始め、

5日後には深刻な細胞変性効果が観察されるのです。
感染性物質を使わずに、
細胞が置かれた毒性条件によってのみ、
このようなことが起こるのです。

 

最後の群は、

さらなる対照実験、

いわゆるゲノム配列決定に使われました。

 

 

もちろんウイルス学者は対照実験を行いませんが、
ステファン・ランカ氏が彼らのために実験を行い、
全くウイルスが存在しないこの細胞培養から、
彼らの方法を使えば、

新型コロナウイルス、エボラウイルス、麻疹ウイルス、その他、
なんでも欲しいウイルスのゲノムの配列を決定できることを示したのです。
これらの実験については、

後日、実験が終了してからお話しすることにして、

ここではしません。

 

しかし、ご覧のように、この培養にはyRNAが加えられています。
このyRNAは酵母から得られたRNAのことですが、

普通の酵母からではなく、

マトリックス物質から得られたものです。
ウイルス学者が患者の肺液を細胞培養に加えるとき、
大量の核酸を導入するため、
培地に加えられています。
そこで、酵母由来のRNAの助けを借りて、
分子を豊富に含む患者の痰を模倣してみたわけです。
酵母由来のRNAは完全に中性で、

何の病原性もないのですが、

ここではその存在が、

どの病原体とも関係がないにもかかわらず、

さらに大きな細胞変性効果を引き起こすことがわかります。

 

皆さん、この実験は、

ウイルス学が構築されているすべての理論を否定するものです。
ウイルスが存在し、病気を引き起こすという理論は、

今や完全に否定されたのです。
これらの実験は、

ウイルス学者が組織サンプル内にウイルスが存在する証拠と呼ぶものは、
まさに実験室で行われる実験の条件によって引き起こされた結果に過ぎず、
在りもしないウイルスの存在によって引き起こされたものではないことを示しています。

❖まとめ

では、まとめてみましょう。
もし、今、明確に科学的な証明がされたように、
新型コロナウイルスが存在しないのであれば、次のことを意味します。

1 ウイルスの構造は存在せず、
  スパイク蛋白質も存在しません。

 

スパイク蛋白の研究については、必ず誰かが聞いてくると思います。
これらの研究を読めば、ウイルスからこのタンパク質を得ていないことが分かるでしょう。
ウイルス学者は組換えタンパク質を得ています。
これはコンピュータ上で生成した偽の遺伝子配列を使っています。
一般的に、

これは本物のウイルスに由来する本物のスパイクタンパク質ではありません。

2 ウイルスのゲノムは存在しません。

 

新型コロナウイルスのゲノムと呼ばれるものは、
コンピュータによる全く人工的な創造物であり、現実のものとは全く関係ありません。
今後行われる対照実験によって本当に誰もがこのことを知ることになるでしょう。

3 ウイルスの株は存在しません。

4 如何なる診断検査も、ワクチンも作ることはできません。

 

繰り返しますが、
PCRテスト、ベクター、mRNAワクチンは完全に偽の遺伝子配列に基づいています。
その配列は現実のものとは何ら関係ありません。

5 病気と存在しないウイルスとの因果関係を証明することは
  不可能です。

 

そして、
政府によって行われる感染防止対策は科学に基づくものではなく、
新型コロナウイルス感染症という話は、
社会統制と大衆を独裁に慣れさせるためだけに必要なのです。

 

 

皆さん、
先ほど述べたように、
我々はリアルサイエンスと医学の革命の瀬戸際にいます。
この動画をできるだけ多くの方と共有してください。
この革命を現実のものとするためには、
それ以外に方法はありません。
今回お話したステファン・ランカ氏の科学的研究は、
如何なる科学雑誌にも掲載されることはありません。
可能な限りこの情報をもみ消そうとするでしょう。
ですから、
この情報を共有することは私たちの義務なのです。
共有することこそが、
我々の歴史の流れに影響を与えるために、
広く知れ渡ることを可能にする唯一の方法なのです。


 

以上です。

字幕大王さんの日本語字幕付きの動画のリンクも貼っておきます。

たくさんの方に見ていただきたいと思います。

 

 

四角グリーンこの動画で気になること

ステファン・ランカ氏の対照実験の最後の群では、

「遺伝子配列の決定に使われる」と動画で言っています。

その群に対しては、

酵母由来のRNAが投与されています。

動画ではこのRNAが

「大きなCPEを引き起こした」とも言っています。

 

ジキが以前からウイルスの分離培養の時に疑問に思っていたことがあります。

新コロウイルスの塩基配列が計算機上で作られたとして、

分離培養の時に行われる塩基配列の確認で、

どうして検体から新コロウイルスの塩基配列とほぼ同じ配列が得られるのだろう?

とずっと不思議でした。

 

次世代シーケンサーのことがよく分からないので、

この疑問がどの程度的を射ているのかも分かりませんが、

分離培養の時にも、

塩基配列を創造した時と同じ手順を踏まなければ、

オリジナルとほぼ同じ塩基配列を得ることが難しいと思うんですよね。

 

実際、

分離培養を行うのは、

オリジナルを創造した研究者ではなく、

各地の研究施設の研究者で、

その施設が使っている様々なシーケンサーを用いるわけですし、

同じベロ細胞を使うにしても、

検体もそれぞれ違うはずですし。

オリジナルを創造した時と全く同じ条件で

分離培養をしているわけではないですよね。

 

もし、

ベロ細胞が出しているエクソソームの塩基配列を元にして、

オリジナルが設計されたのだとしたら、

私の疑問も何とか解決するのですが、

そんな単純なんだろうか?

もしそうだとしたら、

ウイルスの塩基配列の自由度が低くなってしまうので、

次々と出していきたい変異株や、

全く新しいウイルスの塩基配列がワンパターンになっていきますね。

だから、

そう考えにくいんですよね。

 

そこで、

あ!と思ったのが、

この酵母由来のRNAです。

動画でも、

「患者の痰を模倣してみた」と言っていますね。

これは武漢のあの患者の痰を再現しているのではないでしょうか。

この酵母由来のRNA,

そしてDMEM、

ウシ胎児血清、

を分離培養で使用すれば、

オリジナルを創造した時と条件を揃えることができるのではないかと

思ったのです。

 

もし、

ステファン・ランカ氏がこの最後の群の対照実験で、

感染性物質を投与せずに、

新コロウイルスの塩基配列を得ることができれば、

全ての嘘を暴くことができますね。

何故なら、

ウイルス学者、

単離ができないことを理由に、

分離培養と塩基配列の確認で、

ウイルスが存在すると主張しているわけですから。

今、

分離培養の嘘が明らかになりました。

そして塩基配列の嘘が、

この実験で明らかになることを期待します。

 

動画では、

実験が終了したら説明すると言っていますが、

その後、

どうなったのでしょうか?

すごく気になります。

 

では、

今回はこの辺にしたいと思います。

雪がかなり積もったので、

今日は朝から除雪作業かなショボーン

皆さんも風邪などひかれませんよう、

どうかご自愛ください照れ

勿論、

風邪をひくことは悪いことではないですけどね。

でも、

解毒が起こるということは

普段毒を摂取しているということでもありますチュー

すいません。

余計な事でした。

 

ではでは、

最後まで読んで下さりありがとうございます爆  笑
またお会いしましょう。
したっけねーパー気づき