Chabakuri Boeing737 Home Cockpit Building

Chabakuri Boeing737 Home Cockpit Building

やんちゃな夢みるおっさんがBoeing737のcockpitを自宅の六畳で再現する自由気ままな製作日誌にようこそいらっしゃいませ(((o(*゚▽゚*)o)))

製作当初はとても敷居が高く自分には無理と思っていましたが何とかかんとか製作するドタバタブログをお楽しみに‼︎

Boeing737のコックピットを自分勝手にこよなく愛するコックピット製作日記
Amebaでブログを始めよう!
おはこんばんは〜

今回はPrepar3D V5.2へアップデートしましたのでどんなものかとRJTTからRJBBまでフライトをしてみました。

ProsimもV3.07へアップデートしておりますが、熟成されていない様で前のバージョンのV2と比べますとまだまだ安定感は足りないと思いました。


食道に出来た腫瘍摘出の手術が来月に決まったので、ゆっくり飛ばせるかなと思います。おねがい



おはこんばんちはのチャバクリです☺️

病み上がりですが久しぶりにフライトしたらすっかり手順を忘れてしまい散々なフライトになってしまいました。

cockpitsonicのTQがProsim V3.06でNo.2スロットルがキャリブレーション出来ずに放置しており、V3.07で対応されたのですが途中にオートスロットルが地震の様に暴れ出し、何度かパターンを変えて試行錯誤しましたが結局マニュアルスラストになりました。

その他、PFDのスピードインジケーターが真っ赤の状態になる事や、フラップスピードの表示が出ませんでした。

FMCにメッセージが表示されていたので入力上の間違えかもしれませんが、今までと設定は変えていないので新しいバージョンにアップデートすると何が起こると言うフラシムあるあるですね汗

世の中はMSFS2020に変わりつつありますが、PCの更新が大前提なのとグラボの高騰何とかなりませんか‼️

グラボに20マソ出せる訳ないじゃろ〜💢

ってな訳では癌保険の給付金がおりたらポチる悪魔が顔を出しているチャバクリです😎

体とお財布さえ許せばMSFS2020の環境でコックピットビルドしたいなぁと夢見る乙女💝


こんばんは☺️最近全く飛ばせていないチャバクリです〜❣️


先月に大腸ポリープ切除をしましたがやっと病理の結果が出て、結局ステージ0の悪性大腸腺癌でした。💦


ステージ0ですから粘膜より外側への浸潤やもちろん転移も無いので1年ごとに大腸内視鏡で経過観察となりました。


かなり大きな腫瘍だったので正直不安でしたが、結果的に大事に至らずひとまず安心した束の間、次は食道に出来た腫瘍をどうしようか悩みの種はつきません。


もしこのブログを上部消化器の専門の先生がいたらご意見を頂きたいと思い下記に病状を記載させて頂きます。

長文になります時系列で記載をしておりますのでその点ご理解頂けたら幸いです。🙇‍♂️


■食道粘膜下腫瘍が見つかるまでの経緯


①2020年8月

・左副鼻腔内反性乳頭腫に対し内視鏡下で手術。

・術前SCC腫瘍マーカー19.0

・術後(9月)SCC腫瘍マーカー4.1

・腫瘍マーカーの値が若干高いのでSCC腫瘍マーカーに反応する臓器への精査でCT及び上部内視鏡を行い異常無し。


②同年12月

・再度SCC腫瘍マーカー4.5

・腫瘍マーカーが軽度上昇が認められた為に頭部CT撮影し左副鼻腔内反性乳頭腫の再発を確認。

・外来にて生検


③2021年1月

・生検の結果腫瘍の良・悪が鑑別できず2月手術予定とした。


④2月

・手術の為の入院予定日2日前に胸部CT等の術前検査を行う。

・入院当日の手続き中に医師から呼ばれて、胸部CTに異常陰影が見つかり上部内視鏡をおこない、食道粘膜下腫瘍を発見したが特に早期治療の緊急性は無く副鼻腔腫瘍の手術を行う。


⑤3月

・SCC腫瘍マーカー4.1

・再度上部内視鏡を行いボーリング生検を実施し病理診断の結果では腫瘍の良・悪が判別不能。

・後日、上部消化管超音波検査にて食道粘膜下の固有筋層に約2.5cm径の腫瘍を確認。







⑥4月-1

・食道粘膜下腫瘍に対して正確な組織診断を行う為に超音波内視鏡下吸引細胞針実施。

・病理診断結果では平滑筋腫で最終診断となる。



⑥4月-2

・超音波内視鏡下吸引細胞針検査を2泊3日で行った際に深夜血便があり、退院後改めて大腸内視鏡予定とした。


⑥4月-3

・退院翌週大腸内視鏡下にS状結腸に3cm大のポリープを認めて、出血しやすい有茎性ポリープの為に後日入院で処置となった。

・末日に内視鏡的大腸ポリープ切除を行い、病理診断の結果はステージ0の大腸腺癌であった。


⑦6月

・副鼻腔内反性の経過観察を行う

・CTで粘膜肥厚が確認出来るが炎症性もしくは腫瘍性かの判断が出来ないので現段階では様子を見る。

・SCC腫瘍マーカー4.9で前回より軽度上昇


⑧食道の自覚症状と予備情報

・慢性的な胸痛と食後の胸部の強い痛み

・飲水時に勢いよく飲むと逆流し気管に入ってむせる事がたたあり。


食道粘膜下平滑筋腫の手術適応は一般的なコンセンサスがまだ無く、施設によって腫瘍径が2cm〜5cm以上と幅広く、手術をする場合には上部内視鏡と胸腔鏡を併用したLECSという術式で行う事が一般的です。


私の場合では26年前に右開胸手術→術後3日で感染による膿胸により再開胸した為に肺の癒着があり、胸腔鏡が使用できない事から手術の場合は開胸となってしまい、現段階の腫瘍の大きさのリスクよりも開胸のリスクが高いと判断して、腫瘍径が5cmになるまでは経過観察としました。

ただ私の腫瘍の増大傾向が高いので3ヶ月毎に上部内視鏡を行っていきますが、経過観察時に腫瘍破裂や悪性転嫁を来たす可能性もあるとのこと。



■会社からの人権侵害を受けている事について


今回、所属会社より下記内容を記載した診断書と私が同内容の念書を会社に提出せよと指示があった。


・治療により問題無く復職が可能である事

・昨年8月からの治療疾患に対して以後、入院・手術がない事


1項目の内容は一般的に診断書に記載される事が多い文言ですね....

2項目目はどうなんでしょうか⁉️

確かに今回治療は終了していますが副鼻腔内反性乳頭腫の再発率は30%で、昨年から今年にかけて再発手術に至った事や、大腸もステージ0であったとしても大腸ポリープなんてこの歳になったらよく出来る腫瘍ですし、仮に食道疾患が手術等のケースになってしまった場合はどうなってしまうのか・・・

医師からは以後に入院・手術をしませんという診断書は書けないと言われましたし、私からも同様な内容で念書を出せという事は一部上場企業として許されるものなのか‼️


文春行っちゃうか😎笑



ここからが本題です‼️

前置きが長くすみません🙇‍♂️


■消化管のご専門の先生にご教示頂きたい事

※会社に上記の念書を提出する事を前提として以後の入院・手術が不可能になってしまう事から、復職前に手術を受ける方針でのご質問とさせて下さい。


・食道粘膜下腫瘍を経過観察するメリットデメリット

・POETという上部内視鏡食道粘膜下筋層腫瘍摘出術のメリットデメリット

・POETは未承認手術で自費診療になる事から手術治療を選択する意義があるか

・POET術式の場合で生命保険の手術特約の給付が受けれるか。

・POETに代わる低侵襲手術がないか

・その他の治療方針があるか


長文大変失礼致しました


チャバクリ


たまには飛びたいな〜🛩







こんばんは☺️


昨年から身体の至る所に不調をきたしておりますチャバクリです‼️


昨年8月に鼻の奥に出来た腫瘍の手術を行いましたが、3ヶ月で再発して今年の2月にまた手術をしました。


2回目の手術前検査にて3cmの食道粘膜下腫瘍が見つかりましたが、緊急性は低かったので手術後に改めて上部消化管内視鏡→超音波内視鏡&ボーリング生検の結果で良性と悪性の鑑別が必要になり→超音波内視鏡下細胞針生検を行ない、1週間後の外来で食道粘膜下腫瘍は平滑筋腫と言う良性腫瘍なんですが、増大のスピードが早く胸痛と胸の支えがありますので手術も視野に入れながら腫瘍計が5cmになるまで経過観察にしました。



実は超音波内視鏡下細胞針生検は2泊3日の入院だったのですが、運悪く入院中に酷い血便と下血になり貧血でトイレから移動が出来なくなりました。


食道の検査が終わり退院した後に改めて大腸内視鏡をしましょうという事になり1週間を空けて大腸内視鏡を施行しました。


鎮静処理をして頂いて意識はほとんどなかったのですが一瞬聞こえた術者のありがたいお言葉グラサン


「でっけぇなぁー これ外来じゃ無理だろ!」


この無理だろって言う言葉に一抹の不安を抱きながら意識がとんで、次に気が付いた時にはリカバリールームだったので検査の結果は次の外来でとなりました。


で、翌週の外来で主治医から「S条結腸部に3cmの有茎性鋸歯状大腸ポリープが見つかって出血も酷く茎も太いので術中・術後の出血の可能性が高いので処置は入院になりますって…


見た目がグロいので気にされる方は素早くスクロールして下さいね😱











きのこ状の先端部は大腸の内腔をほぼ満たしてるので、💩が便秘で硬くなって腫瘍を通過する際に傷を付けてしまう事から血便と下血になってたんですね😰


まあ5・6年前から会社の健康診断で便赤血陽性が指摘されていながらほったらかしにした私が悪いんです…💦


んで先週また入院してポリープを取ってきました‼️

病院の仲良しの先生からカルテと病理結果を見せて頂いたところ早期大腸癌と記載されてましたので次の結果を聞く外来次第と言う事でしょうか…


入院は1泊2日でしたが費用は5.6万でしたので予想の倍の出費になってしまいました。

こうして手術や検査でこの1年で4回も入院になってしまいましたので我が家の家計は火の車です🚙🔥



人間50歳を過ぎると免疫力の低下や遺伝子異常による癌化で体が侵される年齢になりますので、皆様方も無理をされない様に‼️



グラボのドライバートラブルでほぼ一月飛べなかったのですが最新のバージョンであれば解決していましたので、退院後にゆっくり飛ばしたいなぁと思います☺️

入院2日前にはCPR検査に付加して胸部CTを撮りコロナに起因する肺炎の確認をしていました。

入院当日に急に外来に呼ばれて、胸部CTで食道に何かでかいのがあるとの事で入院前に上部消化管の検査を追加されました。
結果は食道中部粘膜下層に2cm~3cmに腫瘤があり、今回の手術の優先度を変える必要はないが、今後精密検査として超音波内視鏡と造影CTで腫瘍を特定しましょうって事になりました。
多分嚢胞、脂肪種、腺癌のいずれかでしょうとのコトですがまた一難去ってまた一難ですね…

半年間の間にSCC抗原と言う腫瘍マーカーの値が8月の手術以降も高値だったので、今回のリオペの鼻の状態か食道の腫瘍が原因だったのか検査を進めてより良い治療を優先したあげればと考えています☺️

次の一歩をどうやって踏み出せば良いのか悩む‼️
朝から入院手続きして飲まず食わずで急な追加検査やら何やらでやっと夕食にありつけました☺️

明日は手術なので21時から絶食です…

あと2時間あるから間食してやるぜぇ〜‼️




早く帰って飛びたいなぁ〜🛩

こんにちはチャバクリです

 

前回のブログでPrepar3D V5.1とProsim V3.03へ更新を行いましたが、我家のコックピット環境で各種機器が正常に動作するか私見も含めてブログに残しました。

 

Prepar3D V5.1

Highの設定でFPSキラーと言われているテクノブレインの羽田東京国際空港2では34RエンドでFPSは35前後、一番重くなるターミナル付近の滑走路でFPSは30前後、離陸後の東京上空3,000ftではFPSは30前後、5,000ft以上ではPrepar3Dで設定しているリミットのFPS60に張り付きます。

 

こうして飛ばしてみると画面のカクツキも全くありませんがUltra設定だとFPSは-5程度下がりますので、画像の質感にあまり大差が無いのでHigh設定でこのまま維持してみようかと思います。

 

◆Prosim Flight Model V1.55

安定感が増してあくまでも個人の見解ですが余分な操縦桿の入力が減った感じがします。

Yokeの設定はProsim V2.3から引継いでいますので新しくなったProsim Flight Modelの影響かと思われます。

 

滑走路にギアが設置してSpeed BrakeがUPし、Speed BrakeがExtendedされスロットルをリバースしても機体が減速されず滑走距離が増えている印象があるが、機体重量やSpeedにも影響があるかと思われるので今後も確認する。

 

Prosim V3.03

現状確認できた不具合は以下の通りです

 

・MCPのSpeed入力が出来ない

 TOGAをPushすると表示されるので何らかの操作が必要?

・TCASが認識されない→されました

 

◆機器の動作

FlightillusionのGauge類が反応しない

 バックライトは点灯しているのでProsimとの接続はされているかと思いますが、今後チェックを行います。

 

動作確認動画としてYoutubeに動画をアップしましたのでお暇な方はご確認下さい。

なおSpeed BrakeをARMにした際にSpeedbrake Extendedのアナウンシエーターが点灯していますが修正をしています。

 

 

 

 

明日から手術の為に入院をしますので帰ってきたらまた情報を発信したいと思います!

 

こんにちは

 

日本を代表するフライトシマーでもありコックピットビルダーのkeisimさんのブログでAvionics soft のProsimがバージョン3をリリースしてMicrosoft Flight Simulator 2020に対応したとの記事がございました。

 

 

Prosimの公式フォーラムでは既に3.03にアップデートされている事がアナウンスされており、先日購入したPrepar3D V5.1にも対応している事から本日我が家のコックピット環境で構築が出来るか確認を行いましたのでご報告させて頂きます。

 

新しいProsim V3は以下の6つに構成されます(P3D除く)

・ProsimB738

・Prosim Audio

・Prosim Display

・Prosim Hardware connector

・Prosim CDU

・Prosim IOS

 

お気付きの方もいらっしゃるかと思いますがProsim V2まで存在していたProsim PanelとProsim MCPがなくなり、新たにProsimIOSが追加されました。

 

Prosim PanelではOverHeadのコントロールを制御し、Prosim MCPでは文字通りMCPを制御していましたが、Prosim MCPはProsimB738のメインシステムに組み込まれProsim PanelはProsim Displayに組み込まれました。

 

 

そして新たに追加されたProsimIOSではFS-Flight Controlが実装されました。

 

FS-Flight Controlは有償アドオンですが便利な機能が沢山ありMAP表示や空港の手前から着陸進入の練習をするのには大変良いアドオンだと思います。

 

その他Microsoft Flight SimulatorにはBoeing737が収録されておらず、2021年2月5日の段階では対応する機体は存在していない様ですが、新たにMSFS2020に対応したProsimB738 flight modelがリリースされ、MSFS2020を用いたコックピットビルダーの方々には待望のアップデートだったかと思います。

(注)Virtual Cockpitでの表示が出来ないので普通には使用できません


私はまだMSFS2020を導入していないのでPrepar3D V5.1専用の ProsimB738 flight model Professional V1.55がリリース​されていましたのでこちらを使用しています。

 

以前の機体は非常に少なかったのですが新たなリペイントデータが追加されていました。

 

ProsimB738 2020 ProSim Livery​

ProsimB738 2020 KLM Livery​

ProsimB738 2020 Qantas Livery​

ProsimB738 2020 United Airlines Livery​

ProsimB738 2020 Lufthansa Livery​

ProsimB738 2020 British Airways Livery​

ProsimB738 2020 American Airlines OC Livery​

ProsimB738 2020 Ryanair​

ProsimB738 2020 Norwegian 600th​

ProsimB738 2020 Scandinavian Airlines​

ProsimB738 2020 ELAL Israel Airlines Livery​

ProsimB738 2020 Delta Livery​

ProsimB738 2020 Emirates Livery​

ProsimB738 2020 SouthWest Livery​

ProsimB738 2020 Turkish Airlines Livery​

ProsimB738 2020 Jet Airways​

 

私はANA派なのでProsim ForumにアップデートされているV4.0の時代のANAとJALのリペイントデータをV5.1のSimobjectに追加しcfgファイルに機体データを追加して、V5.1で使用できる事が確認出来ました。

 

 

 

さてここからが本題です!

 

ProsimV3を導入するのにあたり以下の手順でインストールを行います。

1.ProsimV3をダウンロード

 (注)DLはProsimのメインコンソールからは出来ないのでProsimのサイトでDLします。

 

2.古いProsimB738 flight modelはアンインストールします。

 

3.DLしたProsimV3を展開しますが展開先はV2のフォルダと分けてください。

 

4.ProsimB738を起動して表示されるメッセージは全てYESしてから再起動されます。

その後アクティベーションは一旦30分の評価にチェックしOKにチェエクを入れてAcceptします。

 

5.ProsimB738のメインが表示されました

 (注)下の写真はテストPCでの動作確認時の写真を使用しています

 

6.データベースを構築します

 

7.ProsimV2からConfigファイルをV3へインポートすれば設定やライセンスデータを引き継ぐことが可能です。

 

8.Main MenuではOptionのSimulatorでSimconnectを選択します

Prosim MCPが廃止されMain menuにMCP/Throttleタブが追加されています

 

後はMCPとThrottleのconfigファイルは引き継げないので設定は再度行います。

 

 

とまあこんなもんですが私の環境ではサーバー・クライアントのPC2台でシュミレーターを稼働させていますがクライアントPC上でサーバーPCが認識をしてくれなくなり現在対策を行っています・・・

サポートに確認したら同じ様な方からも質問があった様でこれから対策をしてみたいと思います。

 

<追記>

クライアントPCに入れているProsim Display等(私の環境)の設定についてフォーラムではxmlファイルをV2からV3へ移植すれば良いと記載されていますが、V3でプラットフォームが変更されているためにV2からの移植はトラブルが起きる場合があるとの事で、面倒でもV3で新規に設定し直した法が良いとの事でした。

 

一部のユーザーが私と同じ様なトラブルになっていますが全てのユーザーに共通したトラブルでは無いので、個々人の環境に左右されそうですね!

 

Prosim SystemではV2からcfgは問題なく引き継げるので、xmlだけの問題かもしれません・・・

 

ProsimV3がインストールされているサーバーPCのFirewall設定でProsim関連に再度チェックを入れ直しクライアントPCにインストールしているProsim Display/Audio/Hardware connectorが無事に接続されました。無事稼働が確認され、フライトチェックの結果は問題なく全てパーフェクトの状態になりました!!

 

 

サーバーPC上のみでテストフライトをした結果、V2と疎植なく飛ばすことが出来ましたのでProsim V3へのアップデートは問題はないかと思いますし、国内のコックピットビルダーの方々からMSFS2020様に追加されたProsim Flight modelのレビューを楽しみにしたいと思います。

こんばんはー

来週に手術を控えたチャバクリです☺️
 
 
悩みに悩んでついにP3DのV5をポチりました⁉️
 
 
何を悩んでいたかと言うと現在使用しているグラフィックボードの1080tiでは入れているアドオンや設定でも左右しますが、羽田で使用するにはFPSの値が25前後でギリギリ何とが飛ばしている現状でした…
 
ProsimがV3.0(現在V3.02)になり正式にMSFS2020に対応した様なので導入も視野には入れておりますが導入するには現在使用しているグラフィックボードの1080tiからの更新は必須で、最低でも高額な30XX番台が必要になる事や今後の病気の治療費を考えると今は更新をしている余裕はないかな〜と…笑

そんな中V4からV5に移行してからフレームレートが改善したとの情報が多かったので、まずは少ない投資でどれだけの効果が得られるのかなと悩み抜いてポチ‼️
 

高いっすね‼️
今日のレートが1$ 105.02円ですから2万1千円弱…
休職中の私にはとても大きい出費ですが、最近YouTubeにフライト動画をアップロードしているので少しでも良い環境で見て頂くのには必然かと思います。
 
 
本日は早朝からP3D V4の完全アンインストールを行った後にV5のDLとインストールを行いました。
回線が少々重めでしたが30分程でDLは終了して、インストールまでなんだかんだ1時間半位掛かりました。
 
 
ですがこからが大変なんですがまず作業内容は…
 
・Prosim2.3のData baseの変更
・V5仕様のB3フライトモデルに更新
・FSUIPCの再設定
・クライアントPCとの相互動作確認
・アドオンシーナリーの登録とFSX時代から移植しているモーターグライダーやAerosimのB787-8を移植
・GSX2の再設定、ENVETEXとENVSHADEのバージョンアップ
・ORBX製品のアップデート
・スイッチ類の割当変更(98%Prosim制御)
・コックピット内でどこで見てもランウェイセンターラインが正面を向く様に調整(ただしウルトラワイド湾曲モニター3枚の調整には限界があります)
 
 
やっとこさ修正をして羽田周辺をテストフライトしたところ新旧のフレームレートは以下の通りになりました。
 
計測条件として全てウルトラ設定で計測
                          V4   V5
RWY34R上 :        25 < 35
RWY34R APP :    20 < 30
RWY16L APP  :    20 < 30
5,000ft以上     :    45 < 60(FPSの上限設定に張り付き)
GPU使用率     :    40% < 65%
 
結果としてはFPSが一瞬低下する事が多々あった部分は否めませんが、P3DもFSXと同様にグラボのVRAMへの依存傾向が高いので、今月下旬の発売予定の3060でも充分かもしれませんね☺️
 
とりあえず飛ばせるようになったので明日は羽田のトラパタと羽田から新千歳までのフライトの撮影をしたいと思います💖
 
追伸
足らないOHのインプットは…
これだけあれば未配線のスイッチをは全部割り付きますね✴️