アラフォー独身女子のちゃばしですお茶
 
はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~
 

 

 



さあそんなわけでまたしても、
時系列が前後してしまうのですが

今月の初めに
ハタラクマさんとバナナさんが
初めてコラボした講座

キャリアクマを購入いたしましてくまバナナ







バナナさんのイラストでした!

右下の子グマを抱えるクマちゃんがカワイイ





…そう、

実はこのキャリアクマって、
3月くらいに販売された講座だったんですが


その頃、ちょうど私は
自分の新しい講座の準備であるとか、
その他もろもろ精神的に余裕がなかったため、

購入を見送っていたんですよねキョロキョロ





…うーん、

これは私にしては
実は珍しいことでして(^_^;)



というのも、
基本的に私は
周りの人がなんか盛り上がっていたり
「みんな買ってる〜キョロキョロ

っていう雰囲気になると


最初はその気じゃなくても

「わあ〜(゜д゜)じゃあ、買おうかな…」

ってつられることが多いんだけど



この時ばかりはなぜか、
そこにはつられずに
ただひたすら自分のことに集中していた、

という感じだったんですよね。




なので、

巡り巡ってこのたび
再販のチャンスに恵まれた札束
ということなんですが



キャリアクマ、

一体どんな講座なのかと言いますと…



もともとは、
12月に行われた「スッキリクマ」という
ハタラクマさんとバナナさんが
みなさんから寄せられたお悩みに対して
zoomでお答えしていく、

という企画の延長のような感じでして



主に仕事やキャリアについて
受講されているみなさんから届いた
お悩みをもとに、

今後わたしたちはどんな風に
仕事や働き方(同じか…)を捉えて
どんな選択をしていったらいいか、


ハタラクマさんとバナナさんが
お話しながらお答えしていく…

というものでして



1回目の動画は主に

・転職やライフステージの変化の影響で
これまでの仕事の経歴がバラバラ過ぎる

・子どもの習い事は、

将来を見据えて選ぶべきか

という、



つまりまとめますと






「キャリアとは
一本の綺麗な道になってないと
ダメなのか」




というお悩みに対して
お2人が語っていく…というものでした。






むむ〜ん…真顔


なんでしょう、


よくあるファッション雑誌とかだと

なんか
「30代キャリア女性の一日のルーティンハイヒール

とかさ、

あとは
「30代読者モデルのワーママキャリア年表口紅
とかさ、


そういうので

なんや、

きらびやかな経歴が華々しく

パパパ〜ン!と載ってたりするけど



まあその通りの方ってたぶん、

ほとんどいないと思うんだよね(^_^;)





うーん、

ああいうのもどこまで本当なのか
わからないし、

意外と都合の悪い事実は
ほんのちょっぴり隠されているのかも
しれないし、

まあ真実の程はわからないのですが




まあ、ああいうのがさ、


「世のスタンダードですよ真顔


っていう顔で
目に付くところに貼り付けられちゃうと、


周りの目を気にする人とか
学生時代に周りから浮かないように
生きてきた人たちにとっては

途端に不安材料になりますよねチーン



「え滝汗わたしまだ、結婚してない…」とか

「え滝汗30代半ばで管理職の立場に
いないといけないんだ…」とかさ。



むーん真顔



なんか、
そういうものだけを見て生活しちゃうと


「派遣社員で転々としている私なんて…!真顔

とか

「専業主婦でそれらしき資格を持ってない
私なんて…!真顔」って

一気に不安になるけど


でも、このキャリアクマでは

本当に、そこらへんにいる人たちの
生の声を届けてくれる企画だったので


「え、なんだびっくり
私と似たような立場じゃん!」とか

「私みたいな人、いっぱいいるんだびっくり

って気付くことができた、っていうのが

めっちゃありがたくて
ある意味、貴重な企画だったんだな〜看板持ち

って思ったんですよね。





で、
その「キャリアに一貫性がない問題」
なんだけど





うーん、


そもそも



「子どもの頃から英会話を習ってて
大学はもちろん英文科で
今は大手商社で英語を活かす仕事で
管理職をしています♡ハイヒール




なあんていう、
キレイ過ぎるキャリアの方って
たぶんいないと思うんだよね
(もしいたらごめんなさいお願い)



そんな、
子どもの頃からの習い事が
将来の職業に直結するんです、

っていうのは

ぶっちゃけ
「子どもの頃の幻想に過ぎない」
と、ちゃばしは思うのだが

ここまで言い切ってしまうと
辛口になるだろうか…真顔




うーん、

でもだからといって

「子どもの頃の習い事が
大人になって全く役に立たないか」

っていうと、そういうわけではなく手



たとえば。



ちゃばしは子どもの頃、

幼稚園の時からピアノを習い
小1から公文式で算数を習い
小3から英語を習っていたのですが



現在、40代のちゃばしはというと…









ピアノ弾けません!オエー
中学〜大学まで理数系苦手で

文系でした!オエー
英語は壊滅的に出来ません!オエー





…ええ、まったくもって
子どもの頃の習い事が
活かされていないわけなんですがハートブレイク



いやいやでも手



公文もピアノも英語も
毎日の学習や練習というものが
欠かせないものだったので、
(公文なんて宿題のプリントを溜めると終わりだった笑い泣き)


そういう「継続する力」みたいなのは
大人になった今でも身についてるし




大学時代も、
実は高校生の時に消費生活センターに
見学に行ったことがきっかけで
「マルチ商法に引っかかった人を助けたい!」

という意欲のもと、
指定校推薦で法学部に入ったにも関わらず、

いざ進学したら体調を崩して
医療問題を扱うゼミに入ったり


詳しくはこちら
✩病院ではやってくれないこと



その結果、
中医学を扱う医療サロンに新卒で入社して
ひたすらテレアポの日々を送っていたのですが

まあ諸々、会社のトラブルにより
退職することになりハートブレイク
(この辺はブラックな話なのでブログでは語らず…
詳細はメルマガでお話しています)



今は地元のちっちゃい会社で
事務職のお局として在籍しつつ

なんや、こんな謎のブログに
ポツポツ自分の脳内を記録しては
「アウトプットのコツ、教えま〜すデレデレ
などと、
何やら怪しげな講座を販売するなど
(いや、怪しくないですよ!!手)





…と、






「おまえ最初の法学部の志は
どこへ行ったんだ!

Σヽ(゚∀゚;)」


と、思いっきりどつかれそうな経歴を
辿っているわけなんですが


まあまあこれも、

一見バラバラのキャリアに

見えるかもしれませんがね、



たとえば


法学部時代に培った文章の組み立て方
みたいなのは
大人になってからもやれ報告書だの、
それこそこういうブログや

アウトプットを書く時に

役立っているわけなんだし、


新卒で入った会社でやってたテレアポも
今の職場で電話対応する時に

役に立っているわけだし


それ以外にも、
たとえばスタエフで喋る時とか
講座の動画を撮る時に
自分が喋って収録するわけですから。

パッと思ったことを言語化して
わかりやすく相手に伝える、


いやでもそもそもその言語化も
もしかしたら大学時代の法学部で培った文章力

みたいなのから来ているのかもしれないし



まあ、要はですね


キャリアというものは


表面的なスペックやら肩書やらを見て
一貫しているかどうかを判断するものではなく、


その中身に共通している点を見つけて、
それをヒントに
次のキャリアにつなげるのが良いのかな〜

と思いまして



たとえば

・電話対応だけはどこの会社に行っても
やたら褒められたな〜とか

・上司からいっぺんに仕事を振られても
段取りを組んで定時までには
絶対に終わらせられたよね、とか

・リーダーのサポート役になることが
多かったなとか

・ウラで根回しするのが

めっちゃ得意だったなとか

・お局を手懐けるのが実はウマイとか



たぶん、


そういう資格とか技術以外の部分での
得意技も
実は新たな仕事を見つけるヒントになったり

(大企業じゃなくて、

ちっちゃい会社でめちゃめちゃ需要があるとか)
転職のヒントになったりするのかな〜

と思ったのですが


正直、ちゃばしも今の会社に居すぎて
転職できる自信が全くないので(!)
あまり偉そうなことは言えないのですがよだれ

でもたぶん、
自分に自信が持てるキャリアの見つけ方って
きっとこういうことなんだと思いま〜す!看板持ち






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