っつーことで前回は、
同じ兄弟構成の人であっても
親の厳しさに対する反応が違うことがある、
そしてそれは
本人の本質的な性格とか気質によるもので、
そういうのは
もしかしたら生年月日で調べる
四柱推命とか算命学とか動物占いとか、
そういう占いでわかるかもしれないね〜！
というお話をさせていただいたのですが
詳しくはこちら
っつーことで
自分の四柱推命の命式がわかる
リンクも貼り付けたんですが
みんな、見てくれたかな？
・・・
あっ、
まだの人が半分くらいいるみたいなので
(ほんとかよ)
今日もまた、リンクを貼っておきますが
…え？ちゃばしですか？
そりゃあもちろん、調べましたよ〜
っつーことで
ちゃばしの命式をお見せしましょう
どん！
どお？どお？
スゴイっしょ？
(いやわかんないってΣヽ(ﾟ∀ﾟ；))
ということでこれは
四柱推命の命式になるのですが
この、◯で囲った部分
日柱の十二運ですね
この項目の内容をわかりやすくするために
動物に例えたのが動物占いでして
(全部で12種類あります)
っていうか、
青い◯で囲ったところが
六十花甲子と呼ばれる干支にあたるんですが、
ちゃばしの場合、戊午というやつですね
動物占いの場合、
これもそれぞれ同じ動物の中でも
「◯◯の虎」とか「△△のひつじ」とか
そんな感じでキャッチコピーをつけて
さらに60種類の動物に
当てはめられておりまして
六十花甲子と
動物占いのキャッチコピーの関係は
なので、ちゃばしの場合は
十二運の「帝王」＝動物占いでは「虎」
六十花甲子の「戊午」＝
動物占いでは「パワフルな虎」
ということになるのですが
よくよく見ると、
月柱や年柱の十二運のところには
「死」と書いてあるので
黄色で囲ったとこですね
「やだわ、なんか不吉
」って
思うかもしれませんけど
そもそも四柱推命の十二運って
人の一生に例えられておりまして
こんな感じですね
なので、
十二運でいう「死」は動物占いだと
「ゾウ」ということになるのですが
詳しくはこのページを見てね！
…へ？(゜д゜)
ちゃばしの動物占いは虎なのに
なんでゾウが出てくんの？
っと思われた方…
そう！
良いとこに気づきましたね
一般的に、
その人の「本質」と呼ばれるところは
命式でいうと「日柱」のところで判断して
「アナタは虎よ！
」とか
「アナタは黒ひょう
」などと
言われるわけですが
月柱や年柱の十二運は
動物占いでいくと
月柱の十二運＝表面
(他人と接する時に出やすい自分)
年柱の十二運＝意志
(頭でモノを考える時に出やすい
思考の癖みたいなもの)
に、当てはまるので
最終的に、これまでの話をまとめますと…
動物占いの観点から見たちゃばしの性格は
基本的には虎の性質である
大胆で行動力があるけど落ち着いてる
責任感の強いタイプなんだけど
人と接する時は
ゾウの性質である
繊細で傷つきやすい一面が出ちゃったりとか
考え方の癖としては
心配性で
思考回路がせっかちな時があるよね〜
といったところでしょうか。
(ゾウさんは十二運で「死」に例えられていて
それって結局「時間がない」という認識になるので
せっかちな方が多いのです。
繊細も「死」って繊細だからね)
※動物占いの講座を受けていた時のレポでも
軽く触れていました
詳しくはこちら！
どお？
当たってる？当たってる？
っつーことで
四柱推命の命式から動物占いを
ざっくり解説してみたわけなんですが
詳しくはこちらのシリーズを見てね！
そう
たまに
「動物占いなんて当たらないよ
」とか
「『こじか』なんて、
私そんな可愛らしい動物じゃないわ！」
っていう方もいらっしゃると思いますが
なぜ、そういう方が出てくるのかと
言いますと、
そもそも動物占いって
かなりその人の本質を
絞りに絞りきって解説している占いだなと
ちゃばしは捉えておりまして。
なので、
もしも何のストレスもしがらみもなく
周りの目とか環境にも
左右されないような状況で
のびのびと自分らしく振る舞えたら
動物占いの結果どおりの自分が
出てくるのかな、
と思うのですが
残念ながら、
人って環境の都合で
自分らしさを発揮することが
できなかったり、
それこそ親の力が大きすぎちゃって
本来なら自由奔放に振る舞える人でも
変に萎縮して遠慮しちゃったり
そもそも人の性格って、
ひとつの単語で当てはめて終わりにできるほど
そんな単純なものじゃないじゃないですか？
調子の良い時と調子の悪い時では
言動や行動、メンタルも
だいぶ変わってきたりもするし
なのでそういう、
『自分らしさ』が出せない環境にいることが
多くなってしまうと
動物占いで言われている本質の姿から
どんどん遠ざかってしまうんじゃないかな、
というところなんですよね。
なのでちゃばしも、
動物占いの本質でいけば
もっと自信たっぷりに
堂々と振る舞ってもいいはずなんだけど
(命式上、実はかなり強烈な気の強い人間なんです)
うちのお父さんがですねえ…
パパの命式
(個人情報かもしれないので一部隠しますね
意味のある隠し方かわからんけどw)
「比肩」っていうのが
ムダに４つもありまして
(良いことなんですよう)
まあ、
能力が高くて何でも出来るタイプなんだけど
頑固で人の話を全然聞かないから、
子どもの頃の私は
よう論破されちゃって
太刀打ち出来なかったんですよね┐(´д`)┌
で、母の場合は…
ママの命式です
(こちらも個人情報かもしれないので
一部隠しますね)
ん〜
ぶっちゃけ、あんまり細かく見てないけど
(おい！Σヽ(ﾟ∀ﾟ；))
「劫財」というワードが２つあるあたり、
意外と自我が強くて
まあなかなか、
気の強いママなんですわ┐(´д`)┌
なので
力の強い親２人に囲まれたひとりっ子、
となれば
本来なら
威風堂々と振る舞える虎の本質を持つ
ちゃばしも、
この２人に囲まれた家の中では
相手の顔色ばかりを伺って、
月柱の十二運(表面)である
人と接する時に傷つきやすくて
繊細な一面が出てきやすかったり
年柱の十二運(意志)である
何か行動を起こす時も
心配性になりやすい一面が出ちゃったり、
本当はじっくりゆっくり取り組みたいものでも
「あわわ、早く勉強しないと…
」
と焦ってしまうみたいな、
そんな感じで
「おまえ、ほんとに虎かよ…
」
みたいな感じになるんですわ┐(´д`)┌
まあ、だからといって
本質どおりに生きてないことを
すべて親のせいにするのも良くないし
親の力が強すぎるのなら
さっさと一人暮らしで実家を出た方が
のびのび出来るよね、
っていうのもあるんですが
(おかげさまで一人暮らしを始めてから、
随分と積極的になりましたわ)
いやでもそもそも。
ちゃばしの日柱「戊午」とか
命式の中に「傷官」が３つもあると
(毒舌の星といわれていますw)
暴君になりやすかったりするので
ある意味、
親がちょっと厳しいくらいで
ちょうどよかったのかもしれません
┐(´∀｀ )┌
(これがもし、
生易しいパパとママだったら、
もっと強情でヤバイ女だったかもしれないw)
ちなみに。
人間、本質通りに生きられないと
どうなるか？っていうと
・ムダにイライラするとか
・周りの人との関係が上手くいかないとか
・疲れがとれなくてストレスを感じるとか
・世間一般から見て幸せそうなスペックだけど
内心、不満だらけとか
・なんか変な躓きが起こっちゃったりとか
まあそんな感じで
「なんか生きにくいな
」と
思ってしまうという現象が
起こりやすくなるらしいです┐(´д`)┌
なので、
世間一般に言われるようなモデルケース…
たとえば、
・適齢期に結婚するとか
・30代くらいなら子どもがいるとか
・ちゃんとした会社で正社員とか
そういうものが、
自分の本質上、合っている人もいれば
合わない人もいたりするので
こういうスペックが全て揃っていれば
必ずしも幸せか？というと
案外そうでもないパターンも実はあるよ、
っていうとこでしょうか
ということで
勝手に自分で自分のことを
分析してみましたが、
「私も自分の占い、
どうなってるか気になるわ〜」
という方は、
プロの方にご相談されてみてくださいね！
次回へつづく！
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