さあそんなわけで
こないだの日曜日は、
ちゃばしが参加している
ハタラクマさんのコミュニティ
イージークマ2の講義の日だったのですが
これまでのイージークマ2話についてはこちら!
☆イージークマ2
先月に引き続き、
今月のテーマはディベート
むーん…
とあるテーマについて、
たとえば
「朝ごはんはごはん派か?パン派か?」
というテーマなら、
ごはん派とパン派に分かれて
それぞれ
「朝は絶対、ごはんよ!」
「いやいや、CMの通り『朝はパン♪』よ!」
と、自分達の意見の方が正しい!
ということを主張し、
そして時には
「『朝はパン♪』なんて太るわよねえ」
「朝から米、研ぐなんでありえないわ┐(´д`)┌」
等々、
相手チームの弱点をつついたりして
どっちの意見の方が
より多くの人の賛同を得られるのか、
というのを
この2チームの討論を聞いている
ギャラリーの挙手の多数決によって
勝敗が決まるというものなのですが
こんなかんじ
…ええ、
こないだの日曜日は
アテクシ、ちょいと諸用で
午前中から出掛けておりまして
午後、講義の途中から
完全なるギャラリーとして
耳だけみなさんの討論を
聞いていたわけなのですが
ちなみに前回は
討論者として出演しておりました〜
詳しくはこちら
むむ〜ん…
聞いてて思ったのは、
やっぱ2回目だからか
前回よりも立論
(自分たちのチームの主張について熱く語ること)
がしっかりしてるな〜
ということと、
それぞれのチームの主張に対して
「ここ、おかしいんじゃね?」
と、突っ込む反対尋問や
突っ込まれたことに対して
「いや、それはこれこれこうで…」と、
反駁する時の、
応戦する言葉のラリーが
ちゃんとボールを打ち返してるな〜
と思う場面が多かったことでしょうか
(みなさん初回のアーカイブで研究されたのかしら)
…あっ、
前回の、ちゃばしが参加した時ですか?
(^ω^)
…ええ、
もうなんていうか
とにかく「なんか言わなきゃ!」
という感じで
実は相手チームの主張の反論としては
あまり噛み合ってないことを
ちゃばし特有の謎の熱弁で語り倒すという、
若干のゴリ押し感で乗り切った感じ
だったのですが(ノ∀`)アチャー
むーん…
いやでも実際のところ、
実は意外とこういうパターンが
案外強かったりするような
気がしてきたんですよね
というのも、
まあ、対戦しているお互いのチームの
言い分とか反論とか、
まあだいたい言ってることは正しいし
Aチームの主張を聞けば
「ああ〜、そうよねウンウン」
でもBチームの主張を聞くと
「ああ〜それも一理あるわあ」
ってなる。
どちらもなんか頷けるんだけど、
でも、どちらの言い分も聞いてると
なんかだんだん
わかんなくなってくるんですわ笑
(で、結局何だっけ?(゜д゜)ってなる)
そうなると、
最終的な決め手って、
なんか耳に残る言葉だったりとか
なんかよくわかんない説得力で
勢いあるな〜という感じだったりとか
あとは
『そこに愛はあるんか』
といった謎のキャッチコピーとか
パワーワードとか笑
もうそういうのがファッ!
って入っちゃうと
そっちに引っ張られるんだよね
(あっ、でも『そこに愛はあるんか』に
引っ張られたわりには
反対チームの方に手を挙げたかもしれんw)
むむ〜ん…
でもこれって実は、
自分ビジネスにも言えること
なんじゃないかな〜
と思いまして。
まあ、たとえば
自分の講座を開きます!とか
何かのセミナーを開きます!
ってなった時に、
まあ、それなりに長々と説明したり
するじゃないですか笑
なるべくお客さんから
「それ違くね?」
って指摘されないように、
ちゃんと筋が通るように説明したり…
…でもさ、
正直、細かすぎる話って、
ギャラリーはそこまであんま覚えてないのよ笑
(いいのかしらこんなこと言って)
…うん、まあ私は
自分がお客さんとして
主宰者の話を聞いてる側になることもあれば
自分が主宰者になることもあるんだけどさ。
むーん…
正直、自分が主宰者として
プレゼンしてる時も
自分としては
「この説明、カンペキ♪」
って思ってても、
意外とギャラリーの反応が
ポカーン(゜д゜)。・゚・゚・。・゚・
だったりして
あれ
って感じた経験もあったりします。
うーん(´ε`;)…
なんだろう、
「正しさ」ってたしかに大事なんだけどさ。
でも、
それだけでは人の心は動かなかったり
それこそ
言い分を聞いてもらえなかったりする。
むむ〜ん…(-""-)
お行儀の良さ=人として正しい=成功者
という図式が成り立てば良いのにな〜
と思う人も世の中、いっぱいいると思うけど
良いのか悪いのか、
インパクトのあることを言う、やる、
っていう人の方がどうしても目立つよね、
というのをですねえ、
ええ、
こないだのディベートだったり
ここ最近、
職場などで実感したりしたのでした
次回へつづく!
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