アラフォー独身女子のちゃばしですお茶
 
はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~
 

 

 



っつーことで
前回、予告したとおり
おもてなしの心でも勉強しようかと思いまして
バチェロレッテのシーズン1を
本当に観たわけなんですが赤薔薇



詳しくはこちら










いや〜┐(´∀` )┌


凄かったわマジで。





見応えありましたなグラサンキラキラ






むーん…真顔



シーズン1はすでに過去に放送されていたので
いたるところでネタバレは目にしていたから、

まあ結果は知っていたのですが



それでも、



そのプロセスが大変面白かったですなグラサン





ということで
これからシーズン1の感想を
述べていくのですが

※今、視聴途中でネタバレ見たくないよ手という方は

ここでお引き取りくださいませ〜





シーズン1のバチェロレッテ
(追い掛けられる方の女性)は
萌子さんという方で、


ただ複数の男性に追い求められるという立場に
あぐらをかくこともせず、


萌子さんの方から優しさや
相手を受け止めるということを
差し出すからこそ、

男性陣も萌子さんを求めてきたんだと
思うんだけど



最初はたぶん、

「キレーな女の人だし
俺、選ばれたらいいな〜ニコニコ


くらいにしか
男性のみなさんも思ってなかったと
思うんですよねうーん





ところが。





序盤でいきなり、

ちょっと小ズルいタイプの男性
(に私の目には見えた)の方のお部屋に伺い、


「1対1のデート、どうですか?(^ω^)」


と、萌子さんの方から声をかけ




その瞬間、


誰もが「あいつ羨ましいえー」とか
男性陣の間ではきっと思っていたと
思うのですが




その呼び出したデートで

萌子嬢がなかなかスルドイ質問を
投げかけ、


それに答えられない男性…












その場でさようなら〜バイバイ


という展開でしたわ┐(゚д゚)┌




まあでも、

そのお別れの仕方も


萌子嬢の方から
「ありがとうね(^ω^)」と、

ちゃんとお礼や優しさも見せて

嫌な雰囲気を一切出さない、


後味は悪くない感じのお別れの仕方
だったんですが





それでも聞くとこはちゃんと聞く、


そしてバッサリ切る…










序盤でこの展開を見せつけられた
現場の男性陣としては、
戦慄が走ったでしょうねw





「この女、只者じゃねえな滝汗


って。





まあ見てるこっちもそう思いましたよキョロキョロ





うーん、



やっぱりこのバチェロレッテは、

男性を募集する時に
あらかじめ萌子さんの人柄等は
そこまで詳しく明かさずに
集めていたようなんですが、




まあだからこそ、


「どうせ婚活番組なんだろ┐(´∀` )┌」

「カワイイおねーちゃんとくっついたら
それでいいよね┐(´∀` )┌」



みたいに軽く思ってたと思うんだけど、


まあ背筋がゾッとしただろうねw





なんだろう、




よく、

相手に良く思われたくて

表面的な褒め言葉や

その場しのぎで
良い返事をしちゃう人っていると思うんだけど


そういう上辺だけの言葉は
この人には一切通用しないんだよね。





萌子さんの接し方そのものは
とても優しくて穏やかだし、


たしかに相手の矛盾に気付いて
詰めるところは詰めるんだけど、


でもその言い方も
責めるような言い方じゃない。



いたって穏やかで、優しい。





でも、

聞かれた方としては


「うっ…滝汗


って来る。




うーん、


ふつうね、こういうのは

相手の矛盾点とか腹黒いところに
気が付かない女性が多いと思うし、

気付いてもこわくて聞けなかったり、

逆に怒っちゃって
相手を責めるような言い方しちゃったり
すると思うんだけどさ
(いざとなるとちゃばしは聞けない派)





この萌子嬢は違う。





穏やかに聞くし、


相手が「うっ…滝汗」ってなっても

笑顔で「ウフフ…にっこり」って見つめてくる。






でも少しも引かない。





この辺がたぶん、
SNS界隈で彼女の人格が「怖い」と
評されてる要因なんだと思うけど、





30代前半で一体どんな人生を歩めば
こんな人になれるんだろう笑



マジでこの女、只者じゃないっすわ(゜д゜)





で、



最終的に残った2人の男性のうちの一人が

コウさんという中国人の男性なんだけど
(日本語は日本人だと思っちゃうくらいペラペラ)






※画像はお借りしました







コウさんも
ちょっと萌子さんと近いところがあって、


核心を突くような一言を
男性陣にむかって
ちょいちょい吐いたりするんだよね。



まあ、
萌子さんとのツーショットデートでも
その片鱗は見せていたんだけど




でも、

逆にコウさん自身が
核心突いたことを聞かれると
どうなるのか?っていうと


意外と上手くかわしてくるんですよね笑




なんだろう、


他の、早めに脱落していった男性よりは
ちゃんと答えているように見えるんだけど
意外と逃げるのが上手いというか、

「自分が恥をかいてまで
醜い一面を出そうとはしない」


というか。




で、大体の人はたぶん、

彼のちゃんと答えている風の反応を見て、

「まあちゃんとした答えだし、
なんかこれ以上聞いても
それ以上の答えが出なさそう…知らんぷり

っていうか、怒られるか
傷付けてしまいそう…悲しい


と思って、
それ以上の突っ込んだ質問が出来ずに
軽くモヤッとしてしまうところなんだけど
(ちゃばしも相手のネガティブな反応が怖くて聞けないタイプ)




でも、

萌子さんはキツくならない言い方で
一歩踏み込んで聞く…




で、このコウさんって
仕事がデキるタイプで器用で要領が良い、

人前でヘマなんかしない、

スマートな表面を崩さない人なんだけど



この、
プライドが高そうなスマートな男をさ…













人前で泣かすんだよね笑





あれはすごいキョロキョロ






あんな鉄壁の男を泣かしておいて、


でも少しも天狗になったり
マウントを取ったりせずに



「今の姿のコウさんが一番カッコいいよ」

って言う…













マジで何者だよこの女は笑笑い泣き





でも、

その上を行くのが


もう一人、最終的に残った

杉ちゃんという画家をしている男性でして。







※画像はお借りしました






あっ、


別にどっちが上とかどっちが下とか、


人に優劣や序列を
つけるわけじゃないんだけどさ。




まあでもなんか、


杉ちゃんは
2〜3枚上手(うわてと読んでください)
といいますか





そもそも杉ちゃんって、


最初はパーティーの時に
他の男性の勢いに圧倒されて
萌子さんのところに全然話しかけにいくことが
まったく出来なかったんだけど、


でもコウさんや他の男性陣からの後押しで

自分の作品を萌子さんに見せることができて
(最初にコウさんが声をかけてあげてること自体が、
最終結果の展開を思うと泣けてくるのですが)




で、芸術家ですから。



感性第一で、


何をやるにしても直感で

ある意味テキトーに色んな選択肢を
チョイスしてきた人種なのかなと
思いきや、





この萌子嬢の、

核心を突いた質問に

なんだかんだで誰よりも
一番的確に答えてきたんですよね。







その、選び取る選択肢や
直感的に見える芸術センスも、

全部彼なりの理論があって




なんでこの絵にこの色を使うのか?

これを表現するのに
どうしてそれを使うのか?




愛をどうやって伝えるのか?


その伝え方の背景には
どんな意味や理由があるのか?






ちゃんと全部、彼は言語化して
萌子さんに伝えている。



核心を突くような質問も、

ちゃんと逃げずに答えてる。




で、その答えに萌子さんも
ちゃんと納得している。




で、
萌子さんから選ばれるかどうかも
わからないのに、



自分がどうして萌子さんに惹かれるのか、



萌子さんのことを考えると
自分の内面がどんな風に変わるのか、



自分がなんで萌子さんが好きなのか、



全部ちゃんと自分の言葉で伝えてる。






で、最終的に
あの萌子嬢を泣かしてるんですよ笑




愛が深すぎて。






・・・







ヤバくないですか?笑





たった2か月の、
ともすれば半分バカンスみたいなものだから

ほぼ浮足立った状況で
「うえ〜いオエールンルン」のはずなのに


なんですかこの深すぎる人間ドラマはw




ちなみに

萌子さん、コウさん、杉ちゃんの関係って

ジャンケンみたいだと思う




こんな感じ(描いてみた)




これはちゃばしの勝手な思い込みだけど、


もしも天照大御神さまが人間の姿になったら


きっと萌子さんみたいなんじゃないかな、


って思う。






優しいけどきびしい。


でも優しい。





うーん、


旅の終盤になればなるほど

残されていった男性って

かなりの逸材ばっかりだったんだけどさ
(見る目があるんだろうね)




うーん…真顔




萌子さんの人間性が高すぎちゃって、


萌子さんと
なかなか対等な関係を築ける人が
あの中にはいなかったのかもしれないな、

って思う。





まあ、

萌子さんとは全然違うタイプの
杉ちゃんとくっついたところを
見てみたかったというのもあるけどね。




あとはそうだなー、



シーズン1に出てきた男性陣は、


シーズン3に比べて
保身に走る人が少なかったなって思う。


「世間から多少、悪く思われてもいいや」

っていう勇気がどっかにあったと思う。





なんだろうね、



なんかこう、



他人からダサく思われるかもしれないけど

それでも自分の想いを相手に伝える勇気とか、



相手からの親切をちゃんと受け取るけど

でも相手の気持ちに答えられないものには
ちゃんとNOの返事をするとか、




人と人との関係で
何を伝えて何を伝えなくてよいのか、



なんか色んなものが
とにかく勉強になりすぎて

とんでもなく良い作品だったわお願い




っつーことで


進行役の坂東さんから、あのイケボで





\ ちゃばロレッテ、最後の1本です赤薔薇



※画像はお借りしました




とか言われてみて〜よだれ

という妄想をしつつ


このままシーズン2も見てみようかしら、

でもなんだか心の中が
観ているだけなのに忙しくなりそう…


と思ふ今日このごろ…よだれ





猫しっぽ猫からだ猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま犬しっぽ犬からだ犬あたまビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま



 
ちゃばしのメルマガ「ちゃば通信」
学校では教えてくれないことを教えちゃうぞ!
登録はこちら !メール乙女のトキメキ
 
 


こちらのバナーからもご登録いただけます!
 
下矢印 下矢印 下矢印 下矢印 下矢印 下矢印 下矢印 下矢印
 
 

 ※登録後、

すぐに挨拶メールが届く設定になっていますが

もし「届かない驚き」という場合は、

迷惑メールフォルダや、

宣伝メールのフォルダを探してみて下さい!