![お茶](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/222.png)
ということで
週末にハタラクマさんの
お泊まりコンサルを受けた話を
お届けしているのですが
詳しくはこちら
チェックアウトする前に行ったラウンジで
お茶を飲みながらこんな話をしていました。
ハタラクマさん「ちゃばしさんは、
自分のことをあんまりオープンにしないところが
ありますよね。
人をあんまり寄せ付けないというか、
『自分の家の
お庭までなら人を入れるけど、
家の中までは入ってこないでね!』
みたいな」
ちゃばし「あ〜、そうですね、
そういうとこありますね」
ハタラクマさん「家族の話も色々聞いたけど
本音の部分を言っているようで
言ってないというか、
本心みたいなところを
あんまり出さないから、
あんまり人を
来させないようにしてるなあと思って
まあ、ひとりっ子で
何をやっても親の目がつくから
悪いことも出来ないですし
(犯罪を犯すっていう意味じゃないですよ)
自分の思っていることを見せちゃうと
親から何か言われちゃう、
っていうのが残ってるから
だから余計、
人が簡単に来られないように
自分のことをあんまり見せないように
しているんだと思いますけど」
…すごい
前の日から
ただの雑談のつもりで喋ってたことを
全部集約して結論を出しているんだ
ちゃばし「ああ〜、そうですね。
親にもあんまり心開いてないんで、
一人暮らし始めた時はホッとしたんですよね」
…そうなのだ。
たぶん、世の中の大半の人は
わりと頻繁に実家に帰ったり、
お子さんがいれば
子育てを親に手伝ってもらったりして
なんだかんだで
親とは密なコミュニケーションを
取ってる人が多いと思うんだけど
ちゃばしはそれを
あんまりしたくないと思っていて。
ちゃばしが、
自分の親にすら手の内を明かさないのは
たぶん子どもの頃からだったと思う。
これは、
親の方にはきっと悪気はないと
思うんだけど
たとえば大変そうな宿題とか、
先生からの評価が下がるのが良くないからと、
習い事で忙しかった私に代わって
母親がやってしまったり
たぶん、こういうのって
「えー!
親が代わりに宿題やってくれるなんて
ラッキーじゃん!」
って思う人もいると思うんだけど
ちゃばしはなんとなく、
それが嫌だったんですよね。
うーん…
ひとりっ子ってさ、
ちょっと何か弱い面が出ちゃったり、
誰かに何かをやってもらっている姿を
目撃されたりすると
目ざとい人からすぐに
「わがまま」とか
「ひとりっ子だから甘やかされてる」とか
結構バカにされやすいんですよね
(私がそう感じているだけ…?)
うーん…
まあ、こういうことを言われても
何も感じずにスルーできる人も
いるんだろうけど、
ちゃばしはそれを言われるのが
めっちゃ嫌だったんですよね。
まあ、
簡単に手の内を明かさない原因は
もしかしたら他にあるのかもしれないけど、
とにかくちゃばしがやろうとしていること、
持っているものを
あんまり他の人に見せちゃうと
誰かから横取りされたり
(たとえば不用意に真似をされたり
アイデアを盗まれたり)
あとは
自分が自分でやりたかったことを
頼んでもいないのに先回りして
やられちゃったりと、
なんか、
自分の楽しみや好きなことを
奪われちゃうような気がするんですよね。
だから、
本当に大事なことであればあるほど
人には見せないようにしているところが
あると言えばあるかもしれない。
ハタラクマさん「でも、
本当は熱いものを持っていますよね。
それを何かのきっかけで
オープン出来れば一番良いし
もっと進めるようになると思うんだけど
でもそれを出さないというか、
まあ、簡単に人を寄せ付けるのが怖いのは
わかりますけどね。
でも、もうちょっとオープンにできたら
もっと行けると思うんだけど…
自分の講座に『表ゼミ』なんて名前を
つけてるくらいだから、
本当は表現したいんだと思いますけどね」
ちゃばし「あ〜…、
なんか、あんまり熱心なところを
表に出しちゃうと、
他の人から『熱心ですよね〜』
って軽く鼻で笑われたりするのが嫌で
あんまり出したくない、
っていうのがあるんですけど…」
ハタラクマさん「あ〜、そういうのは
私だったら完全に無視しますね
でも、茶化す人っていますよね。
うーん、
そういうのは無視でいいんじゃないですか?
『茶化す人を周りに置かない』
っていうのも大事だと思いますよ」
むーん…
わかりやすく茶化してきたら、
それはそれで嫌なんだけど
『熱心ですね』って
茶化すつもりじゃなく、ただ言われるだけでも
実はちょっと
『いやっあのー、そのう…
』
みたいな感じで
もじもじしちゃうとこも結構あるかなあ…
(でも言われても嫌な感じがしない場合もあるし、
『嫌だな』って感じる『熱心ですね』の言葉は、
もしかしたら言外で茶化してるのかもしれないですね)
ハタラクマさん「あと、
『人に迷惑をかけたくない』
っていう意識も結構強いですよね
『近づき過ぎたら嫌われるかもしれない』
とか…
土曜日のyasuさんの個展の話を聞いても、
『こんにちは〜』
『ありがとうございました〜じゃ!
』
ってあっさり帰っちゃうとか、
もしかしたら向こうももっと
話したかったかもしれないですよ」
…そうなのだ。
実はちゃばし、
yasuさんの個展に行って
ブレスレットを選ぶのもほぼ即断即決に近く
(一応、効果が書いてあるファイルは読んだけど)
お客さんが少ない時間帯だったけど
何、話したらいいのかわかんなくて
たぶんあれ、
所要時間1時間も
いなかったと思うんだよね
ハタラクマさん「『受け取る』っていうのも
結構大事な愛情表現ですよ。
たとえば、
こっちが『プレゼントしたい!』
って思ってプレゼントしようとしたら、
相手から
『いや、私はそんな、
あなたからプレゼントをもらえるような
そんな資格なんてないです』
とか言われて、
プレゼントを受け取ってもらえなかったら
悲しいですよね」
…たしかに!
ちゃばし「そういえば、
yasuさんからも似たようなことを
言われたことがあって、
『ちゃばしさんは
自分の欲しいものをもらうことに、
自分で許可してない』って
言われたことがあります」
ハタラクマさん「そうそう!
許可して『ありがとう』って
受け取ることも大事ですよ
たとえばちゃばしさんからお願いされて、
迷惑をかけられて『うれしい』と
感じる人もいると思いますし」
む〜ん…
そこがね、
これまでの人生の中で(特に幼少期に)
たとえばお友達に迷惑をかけると
「早くしなさいよ」
「そのくらい自分でやりなさいよ」
って言われたことがちょいちょいあって、
それを未だに気にしている自分がいるので
「迷惑をかけられて嬉しがるドMな方は
本当にいらっしゃるのだろうか」
と、
なかなか信じきれない自分もいるな〜
と思っていて、
ここが結構、自分の中の課題だな〜と
思いました。
そしてさらに。
ハタラクマさん「個人コンサルで昔、
『ハタラクマさんから言われたことを
実行出来なくてすみません』って
泣かれたことがあったんだけど、
それ、コンサルを受ける目的が
私に対する気持ちに変わっちゃってて
『本質がズレてるな』って
思ったことがあるんだよね」
と、お話されてまして。
…え?
その、
『ハタラクマさんの言う通りに
実行出来なくてすみません』
って泣く人の気持ち、
私にはめちゃめちゃよくわかるんだけど
それの何がズレてるんだろう?
と思ったところで次回へつづく!
ちゃばしがめちゃめちゃ色んなことに
気づくきっかけを与えてくださった
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