アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~





さて、そんなわけで前回は
札幌の占い師yasuさんの鑑定を受けた
翌日以降のようすをお届けしたわけなんですが



詳しくはこちら


…あぶねーよだれ

これ、実は軽く寝ぼけて書いてたら
昨日、うっかり一瞬投稿しちゃってw
(いや、別に投稿してもいいんだけど)


いや一応さ、長いブログだから笑

読む人の負担を考えて

「1日1投稿以上はしない」を心がけているので
慌てて更新日を今日に切り替えたのですが
(その一瞬で昨日読めた方、奇跡でしたね笑キラキラ)




えーと、それで

前回の記事の中で

鑑定中に録音させてもらった音声を聞いてて
レポに書いたこと以外で
『こっちの方が大事なんじゃないか…?』
と思った話がある、と書いたのですが


それは一体、何かと言いますと

『人と比べない』

っていうことでした。




終わってから鑑定料金を支払う時。



今回、私があまりにも
「副業の方で…」と副業の話ばっかりしていたので

yasuさんから

「副業の方は順調なんですか?」 

と、聞かれました。




ちゃばし「うーん…4月にメルマガを始めた時は、
最初は正直、反応が薄くて(特に表ゼミの再販が)

『疲れてる時に無理にやるもんじゃないな〜ショボーン
って思ってたんですけど、

でも、お客さんの話を聞くと、
『他の人と交流したい』っていう声が
結構多かったので、
来週zoomで集まる会(中止になった生誕祭です)
をやるんですけど…


最初はその会も、
反応が薄かったんですけど
徐々に『参加したい』っていう人が増えて、
『ああ、私のことを応援してくれる人は
少しずつ増えてるんだな』っていうのを
実感してきたんですけど…」





…うーん、

今、思うと
この答え方って、
おもくそ他人に気を使ってるし、
自分が『これやりたい!』っていう
主体性がないな〜という感じがするんですが汗
(というか、そもそも7月の個展で
『おかげさまで儲かってますデレデレコインたち』って
お礼を言おうとしてたんだからそうやって言えばいいのに、
なんか『いやそんなにウハウハじゃないしショボーン』と思って
遠慮がちにモゴモゴ喋ってしまったんですよね)




これに対してyasuさんは…



yasuさん「…そうだね、…そうだよね。


やり方にしても、
自分がどこにベースを置いているか、
っていうのは
見てる側も感じ取るんだよね。


うーん…

さっきの話に戻るんだけどさ笑



『自分の性質を知って、ブレないこと』が大事。



たとえば、
誰かが『こうやった方が良いよ』とか
『こうした方が伸びるよ』とか
『これやった方がお客さんたくさん来るよ』とか
言ったとしても、

自分のやり方に合うかどうか、
自分のやりたいことに合ってるかどうか、

そっちの方が大事だから。



それこそさっきみたいに、
ちゃばしさんを『良い!』って言ってくれる人を
重きに置いた方がいいよ、
っていう話をしたでしょう?

そっちの方が、結果、
『合ってた!』ってなる。



でも

違う人が、
『いいねの数とか売上とか
『数字』に重きを置いた方がいいよね』
って言っているのを聞いてしまうと

ブレちゃう。



で、そこに合わせてやっちゃうと
『ガクッ』て落ち込むから。



良い時もあれば悪い時も必ずあるんだよ。


もし、それが
(良い時も悪い時もなくて)一定ならいいんだけど、

あと、ずーっと右肩上がりならいいんだけど、

そんな人はいないのよ。



上に行けば行くほど『数字』って無限だから。



『上がらなくなってきた』とか
『伸びなくなってきた』とか
『下がってきた』とかを気にしちゃうと

落ち込むから。



数字を気にし過ぎちゃうと
絶対、そうなるから。



で、ちゃばしさんには
そういうやり方は合ってないから。


数字を追いかけちゃうと楽しめなくなるし、

目的を見失っちゃうんだよ。


『何のためにやってたんだろう真顔』って。


数字にこだわるほど
そんなにお金が欲しかったのかな?とか

『何が欲しかったのかな?』って悩む。



だから、

自分が『これ、やりたい!』とか
『全力出したい!』ってなった時に

それを見て『いい!』って思ってくれた人が

何十人でも、
たとえ一人でも二人でもいれば


それを続けることで

どんどん人が増えてくと思うから


続けることが大事。



で、さらにそれを『楽しむ』ってことが大事。



だから、そうやって続けていってほしいな、
ブレずに(^ω^)」



ちゃばし「はい、わかりましたショボーン



yasuさん「結構その、出てきたカードも

『周りの人の影響』って出てきたんだよ。


今日の鑑定の最初の方から笑


『周りの人の影響が、うんぬかんぬん…』
っていうのが。


『周りがどう言おうと自分は自分』
でいいと思います。


人それぞれ、
その人の『性質』っていうのがあるし。


数字にこだわる人は
それがその人の『価値観』とか『性質』だから。


他の人の価値観とか性質が
『数字にこだわること』であっても、


自分の価値観が
『数字にこだわらないこと』であれば、

そっちの方が大事だから。



比べる必要もないしね。



俺も接客業とかずっとやってて感じてたんだけど、

お金とか人って
『後からついてくる』から。



絶対。



先じゃないんだよ。



むしろ先にそれを求めると、

それが相手に伝わるから。



そうなると

『この人、自分じゃなくてお金がほしいんだ真顔
とか

『こういう仕事がしたい』じゃなくて、
『自分のお金』のためにやりたいんだ真顔

とか。


それって何も魅力を感じないんだよ。


だから、お金の方には重きを置かない。




どうしてもさ、

数字って目に見えるでしょう?



副業とかでいけば固定給じゃないでしょう?


で、集まった人数とかも
ハッキリ数字で出てしまう。


それを見て
『もうちょっと数字が欲しいなあショボーン
と思ってしまう。


だから、
そこを気にしないためには
やっぱり『楽しむ』ことなんだよね。



そこを、数字を見ちゃうと楽しめないんだよね。


楽しんだ先に『結果』って見えてくるから」



ちゃばし「あ〜、そうですよねショボーン



yasuさん「運気の流れも一定じゃないし、

『もっと上を目指そう』っていうスタイルでいると

たとえば『夏の間は運気が良いけど
秋は良くない』っていう人だったら
秋以降、伸びなくて辛くなっちゃうんだよ。

『なんでダメなんだろう』って自分を責めちゃう。


逆に『夏の間の運気は良くないけど
秋以降の運気が良くて、上手くいっている人』
を見ると、うらやましくなっちゃう」



ちゃばし「ああ〜驚き



yasuさん「そうやって数字に囚われて
何かと比べちゃうと、苦しくなるから。

常に自分が『楽しい』って思えるかどうか、

運気の流れを見て
『今はそんなでもないから
頑張る必要はないんだな』とか
『今はこういう時期なんだな』とか
前もって身構えると
焦らなくなるんじゃないかなと思います」



・・・



むーん…真顔



たとえば。



いいねの数とかフォロワー数とか、

あとは何かの企画をやろう!ってなった時、


どうしても集まった人数とか

前回よりも多いとか少ないとか、



まあ、気になるじゃないですか
(全然気にならない人もいるのかもしれないけど)




で、思ったような結果が出ないと、


数字が上がっている人のやり方を見て

「あ〜、もっとこうしないとダメなんだショボーン

って思ったりする。



その反省とか改善点が
的を得ていれば大丈夫なんだけど、



それをたとえば
事情をよく知りもしない人に
むやみにアドバイスとか
意見を聞いちゃったりして、

的外れなことを言われたりすると


なかなか厄介なんだと思う。



自分よりも先を行っている人なら
わりと的確なことを言ってくれると思うけど、



たとえばお客さんの話を鵜呑みにして
要望を聞きすぎると



「いや、それはちょっと、
事情が違うんだよな…驚き
でもせっかく言ってくれたし…ショボーン


って、その要望を聞こうかどうしようか
悩みどころになるんだと思う。



その要望に応えることが、


他のお客さんにとっても有効なことで
的を得ていればいいんだけど



それが的外れだったりしたら
「う〜わチーン」ってなるし、


万が一、損失を食らったとしても

違うことを言ってきた人が
責任を持ってくれるわけじゃないからね。



自分ビジネスの行動は、
自分の責任でやるのが一番だと思う。




あとはそうだなー、


自分自身では数字にこだわるつもりはなくても、



周りの方がこだわってるパターンというのも
実はあったりして。




たとえば、

yasuさんでいけば

「You Tubeの登録人数、5,000人超えたねウインク」とか


数じゃなくても『規模』という意味で

「今年、札幌で個展なら来年は全国展開だねウインク
とか。



私で例えるなら、

「表ゼミのお客さん、
このくらい集まってるんだったら
次はもっとお客さんが集まるあんな講座だね!ウインク
とか

そういう期待を寄せられたり
(ほとんど言われないけどw)




うーん…



こういうのってさ、


規模とか数字を目標みたいに
「次は◯◯だね」って言うのって、


言ってる方のお客さんは悪気ないんだよね。



むしろ期待のあらわれとして、

良かれと思って発言してて、


「次、また新たなサービス始めるなら買いますよだれ

っていう、
良い意味で言ってるんだと思うけど



主催者にしてみれば
意外と余計なお世話だったりするんだよね。



「『新たなサービス求む』って簡単に言うけど、
そこに人を集めるために、
メルマガでどんな文面を組み立てていくか、

まずはそこを考えるのに
むっちゃエネルギーが要るんだけど
あなたそれ、わかってます?」

みたいな、



『新たなサービスを作ること』が
大変なんじゃなくて、
(それも大変っちゃ大変なんだけど)



そこに人を集めるための工夫を考えることとか
準備していくことの方が大変で、



『新たなサービスを作る』ということに対して、

どこが大変で何が大変じゃないのか、


何を他人に手伝わせることができて
どこを他人に任せられないのか、


主催する側とお客さん側とでは
認識がズレてたりするんだよね。



主催者ならではのお悩みが、
お客さんからしてみれば
全然わかってなかったりする。



そこを、『期待のあらわれ』として

『これ、やってくださいね!ニコニコ』って
軽々しく要求されちゃうと



『こいつ無神経だな真顔』って
うっかり思っちゃったりする
(お客さんがありがたい存在なのはわかるんだけどね)




…まあ、そんなお客さんの言葉を
鵜呑みにしなきゃいいだけの話だし、

中には口先だけのパターンもあるから
真に受ける必要もないんだけど、


中にはなかなか次の展開がないと
あーだこーだ言ってくる場合もあるし
(それがめんどくさい)


いやでもあんまりこういう話をしちゃうと、
今度は誰も何も言えなくなっちゃったり
寄り付かなくなるから
ほどほどにしといた方がいいんだけどさ笑




うーん…


あれだ!上差しスター



主催者とお客さんは、考えてることが違う
っていうことやね。



で、お客さんとしてできることは

主催者に期待を寄せたり
褒めるのは良いことなんだけど、


外側を褒めるんじゃなくて


内側の大変さに気付いて声をかけられる

っていうのが


実は主催者に気に入られるコツだったりして☆
(あれ、話がズレていった)



次回へつづく!(いやわかんないけど)