アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~






さあそんなわけで

前回まで、
札幌の占い師yasuさんの個人鑑定を受けた話を
お届けしてきたわけなんですが


詳しくはこちら!






受ける前は「質問することなんてないショボーン
なんて思いながらも、
なんだかんだで中身の濃すぎるお答えを
たくさんいただきまして
(ありがとうございます!!m(_ _)m)




終わった直後は


ファ〜.゚+.(´∀`*).+゚..゚+.(´∀`*).+゚.〜キラキラ



という、脳内お花畑の余韻に浸りつつ赤薔薇ピンク薔薇



横浜駅周辺をウロウロしまくり、



席が空いてるカフェを探しまくって
(土日の横浜、鬼混み…!)




ようやっと空いてる店にたどり着き、



そこで録音させてもらった鑑定の音声を聞きながら


早速ポツポツとレポを書き始めてφ(・ω・`)




その勢いで夕飯も横浜駅周辺で食べつつ


レポもポツポツと書いてφ(・ω・`)



夜、家路に着いたわけなんですが





まさかその翌日に…





ほんの一瞬の、些細な出来事から、





右手がとんでもないことになり…パーハッ





「念のため、病院行っとくか真顔



からの



「これ、悪化すると手術だから薬飲んで薬



になり



「えー、そんな大げさだよう(´ε`;)…」



なんて思っていたら



あれよあれよという間に



「なんか、痛い…ガーン



になり、



「病院行っといた方がいいけど…
終わったら午後から出社しようかなショボーン



と呑気に構えていたら



「紹介状書くから、すぐ専門のとこ行って!グラサン



となり、



ええ〜(´д`;)



と思っている間にMRIを撮り



「今日、明日にでも手術だからグラサン



「ええ〜!(´д`;)」



「点滴も打つから…1週間入院ねグラサン



「えっ!ポーン入院するんですか!?Σ(゚д゚)」



「当たり前だよ!
アンタ、手術だから当然でしょう!?物申す



「え〜(´д`;)困ります…!」



「何言ってんの!物申す
こういうのはね、最初が肝心なんだよ!」



「そんな、入院なんてしたことないし…(´д`;)」



「一体、何が不安なんですか?物申す




…逆に突然、入院と言われて
不安にならない人間なんて
一体どこにいるのだろうチーン




しかも、
「専門医」として紹介された病院は



めちゃくちゃ古臭い、


今どきお会計もお名前呼ぶのも
機械とか番号とかじゃない、


マイクでフルネームお呼び出しの


昭和感満載の、



「一体、誰が入院してるの…?不安

という、夜中に絶対なんか出るだろおばけくん


っていう感じの、



なかなか年季の入った総合病院である。




…先生の腕は確かなんだろうけど、


こんなとこ、
絶対入院したくない…!(´д`;)



っていう感じの、そんなとこである。





…結局、検査の結果

手術からは免れて点滴のみの治療となり


しかし入院はしないといけないので


5日間ほど入院してたわけなんですがふとん1




そういう事情だったんですねえ



…いや〜まさか、


yasuさんとお会いしてウハウハだった1週間後に

人生初の入院をしているとは病院


これっぽっちも思いませんでしたわ┐(´д`)┌
(しかも誕生日にw)





そういえば。



実は、鑑定が始まろうかという時に、


yasuさんがちょうど私の手の、
負傷したあたりを一瞬じっと見たんですよねキョロキョロ



そこまでまじまじと、
じーっと見入ってたわけじゃないけど、


でも一瞬、
「うんっ?驚き」ていう感じの表情に
なったんですよね笑



その時は、私も久しぶりにネイルをしてたのでマニキュア


「なんかネイルの色が
似合ってなかったのかな?キョロキョロ

って思ったんだけど、



もしかしたら、

yasuさんの目には
何かが見えてたのかもしれないですね笑

(「その時、教えてくれればいいのにね」って思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、
基本的にこういうのはこちらから質問をしない限り、
なんかよっぽど命に関わるような重大な問題でない限り、
たぶん占い師という職業の方は
余計なことをあまり言わないんだと思います)




さて、そんな入院生活では
何か特別なエピソードがあるか?

というと、



うーん…


・同じ病室のおばあちゃんが何ヵ月も入院してて、
お友達が多い方なので
しょっちゅうお見舞いのお客さんが来て
「アンタ、まだ入院してんの!?おいで笑い」と
大変賑やかだった


・回診の時、先生や看護師さんに
「お誕生日おめでとうにっこり」と言われた


・4日間、風呂に入れなかった(!)


・3日目に看護師さんに頭を洗ってもらい、
「髪の毛多いね!」と驚かれる


・他の病室から謎の叫び声が頻繁に聞こえた(!)



…といったところでしょうか。




あっアセアセあと

昭和感満載の病院なので
ごはんもきっと不味いんだろうな…
と思っていたのですが、


これは予想外に

ごはん、めっちゃ美味しかったですよだれ




なんかねー、
主菜と副菜のバランスがめちゃめちゃ良くて、

たぶん材料費はすごく安いし
めちゃめちゃヘルシーなんだけど


味の付け方が本当に上手で、


きゅうりの和え物とか
ひじきとツナの和え物とか、


副菜を口に入れるたびに


あまりの絶妙な旨さに


一人でニヤニヤしてましたねニヤリ
(怪しい入院患者)




…いや〜、あれは
あそこの栄養士、マジで優秀ですね100点
(自分、ベターホーム通ってたからそういうのマジでわかるわ)



あと、夜中はやっぱり眠れないし

点滴の最中も
特に副作用とかはない点滴なので
心配する必要はなかったんですが

やっぱり不安だったので


イヤホンは欠かせなかったですねヘッドフォン



スマホでyasuさんのYou Tubeを
ずっと聞いていたり
(これがよく眠れるのよ笑)


鑑定の時に録音させてもらった音声も
ずっと聞いてました。




そう!( ゚д゚ )彡


入院する前に、
すでにレポは完成していたのですが


録音させてもらった音声をずっと聞いてるうちに


「本当は
この話が一番大事だったんじゃないの…?不安


というのも出てきてしまいまして。



うーん、


気が向いたらその話も
そのうち書くかもしれませ〜ん鉛筆




そんなわけで



なんだかんだ言って

実は点滴のみの治療とはいえ、


やっぱり変に腕を動かしちゃいけないとのことで



起きている間はこんな感じで







人生初の三角巾



寝ている間も基本的には手を高くして冷やし



要するに
「もはや何もしてくれるな」という状況だったので


ほぼ完全休業状態でしたね。



でも、それでも
ブログやメルマガは更新できたので
(左手に頑張ってもらった)


入院しててもネットを使ったビジネスは
仕事が出来るんだなと実感しました
(逆に気になっちゃうと休めないという
デメリットもあるけど)



そんな状態なので

前回は「新講座やるかもデレデレ
なあんて言ってたけど、

まだまだ休業中でございますm(_ _)m
(昨日で通院終わりだったけど
ぶり返したらまた入院なので(!)
それは避けたいですね)



当分は食生活に気を付けつつ鍋
(太っちゃったしね)



ちょっとのんびりの活動になるかもしれませ〜ん口笛