アラフォー独身女子のちゃばしです
はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ～
というわけで
前回は今、私が参加している
ハタラクマさんのコミュニティ
イージークマの勉強会にて
超右脳開花ブランディング協会代表理事の
宮澤与有子さんとハタラクマさんの対談を聞いた
感想を書いたわけですが
詳しくはこちら
…ウン
ついうっかり
「ようちゃんさんの特技すげー！
」
」「特技✕コンプレックスの起業すげー！」
」という感想を書いてしまったわけですが
(別に間違いではない)
え〜…
本来のテーマは
「逆境で魂が磨かれる」
というものでした（＾ω＾）
※ゆかまるさんからイラストをお借りしました
あっ、わたしも牛乳好きです〜
風呂上がりは毎日牛乳です〜
そう、逆境…
まあ、
大なり小なり誰にでもあるとは思いますが
ようちゃんさんの場合、
事故による大怪我で
日常生活に支障が出てしまうほど
５年間寝たきりに近い生活だった、
ということで
逆境も何も、
それは乗り越えるのに
ちょっとやそっとじゃ越えられないだろう
というエピソードだったのですが
ようちゃんさんのお話の中で頻繁に出てきたのが
「自己肯定感が低かった」
というキーワードでして…
うーん…
結局、自己肯定感が低いとどうなるか、
っていうと
・他人の褒め言葉を素直に受け取れなかったり
・どんなに勉強とか良い成績をおさめても
満足できなかったり、
自分の凄さを認められなかったり
・本当に困っている状況なのに
「私なんかのために救急車を呼ぶなんて…！
」
」と思って助けを求めることができなかったり
(このエピソードが私の中では衝撃でした。
でも実は、私も「人に助けを求めるなんて恥ずかしい」
みたいな意識があるので私も自己肯定感が低い組かも…！？)
・親に甘えられなかったり
etc…
まあ、結構マイナスなことが
かなり並ぶんですわ┐(´д`)┌
しかし。
自己肯定感が低い、っていうことは
「もしかしたら私が今、
気付いていないところで
問題を解決する手段があるかも！？
」
」と思って、とことん調べることができたり
「今のスキルじゃダメッ！
もっと勉強して技術を極めないと！」
」と思って、練習に練習を重ねて
ダーツが超絶上手くなったりとか
自分の力を良い意味で過信せず、
程よく自分の思い込みを疑って
「何か他に手立てがあるんじゃないかな」
と思って挑戦したり、一歩踏み込んだり…
っていうことが
実は逆境を乗り越えることに
繋がってたりするんじゃないかな〜
と思いまして。
もちろん、
自己肯定感って何をするにもあった方がいいし、
本来なら高い方が良いんだけど
でも、
一見するとマイナスに見える自分の欠点が
実は自分の最大のピンチを
助けているかもしれないので
良くも悪くも自分の性格って
自分のことを
めちゃめちゃ助けているのかもしれないな〜
と思ったのです。
「逆境で魂が磨かれる」というテーマだったけど、
逆境によって
もともと持っている素質が磨かれる
とも言えるんじゃないかな〜
というところでしょうか。
そうそう
欠点とかコンプレックスって、
正直ない方がいいと感じることも多いし、
時と場合によっては
克服した方がよいのでは？
と思ってしまうこともあるんだけどさ…
実は、
その弱点とか欠点を克服していく過程が
第三者の目から見て
「ええ〜
それ、どうやって直してくの？」とか
それ、どうやって直してくの？」とか逆に同じコンプレックスじゃなかったとしても
「これ、他の何かに使えそうだから
やり方を教えてよ！
」とか
」とかそんな感じで
それが人に何かを与えたり提供する形で
(与えるも提供するも同じ意味か)
もしかしたら
「副業」とか「起業」のための
良いタネになるかもしれないよね〜
っていうことも、
対談の中で話題に上がりましたね
まあぶっちゃけ、
私も
「アウトプット大事ですよ
」とか
」とか「言いたいことが言える自分になろうぜ！」とか
」とかエラそうに講座まで開いちゃってるけど
基本的には
人に自分の心の内を主張するのは
苦手な方だからさ┐(´д`)┌
ある意味、
コンプレックスを商売にしているようなものかも
しれないんですよね┐(´д`)┌
去年の今頃、
岩熊さんがどうして「人生の課題」をやらせたのか
なんとなくわかるような気がする…
詳しくはこちら
…っつーことで
現在、
ちゃばしのメルマガの中のメルマガ内にて
絶賛販売中の表ゼミ、
おかげさまで着々とメンバーが増えております
(夏期講習の人数と同数！)
みなさん、ありがとうございますm(_ _)m
メルマガに登録したタイミングによっては
申込み期限が今週末の方もいらっしゃいますが
まあまあ
お仲間さんが増えたらうれしいな
というところですかね
(そしてやっぱり最後は自分の宣伝になった)