アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~







ということで
先週の金曜日は今、私が参加している
ハタラクマさんのコミュニティ
イージークマの勉強会の日でした〜くま



今回は
宮澤与有子さん(通称ようちゃん)と
ハタラクマさんの対談だったのですが






毎度おなじみ、
ゆかまるさんのイラストをお借りしました〜




むむーん…真顔



ようちゃんさんは
20代後半の、女性として
一番楽しく青春時代を送れる年齢の時に
大きな事故に遭われて
5年ほど寝たきりに近い状態で、

そこから
「自分でなんとかしなきゃ!」という意識からの
体調の復活や、
起業に至るまでのまわり道のお話を聞いて、

それはそれはもう、

思うところは多々あるのですが



今日はその中でも、

全体の対談が終わった後で印象に残ったお話を
紹介しようと思うのですが




そもそもようちゃんさんは
一体、どんなお仕事をされている方なのかと
言いますと


速読を通して右脳を活性化させて
本来の自分の能力を開花させる、

ということをされておりまして
(「超右脳開花ブランディング協会」の
代表理事をされているそうです)




「え、なんで速読?(゜д゜)」






…まあ、そう思いますよね(^_^;)



何を隠そう、
ようちゃんさんは子供の頃から
速読が得意だったそうで…Σ(゚д゚)



テストとか、一夜漬けで覚えて
かなりの高得点をおさめることができたりとか…



むーん…真顔


私は
テスト前の一夜漬けとかできないタイプだったので、

正直、そういう能力は
もはやうらやましい限りなのですが



まあ、速読ってさ、


できたらスゴイし、


でもどちらかというと
「自分のための能力」というか、


それこそテスト前の一夜漬けで
高得点をおさめたり、


あとは自分の好きな本をたくさん読めるとか


知識をたくさん蓄えるとか


まあ、自分のためになるものですわ。




ところが。




ようちゃんさんの場合は、

その速読のやり方を他人に教えつつ、



結局、速読って
脳みその中でも右脳をたくさん使うから、

だから右脳の活性化とか開花にも役に立つわけで。


右脳、ってことは
直感とか自分の感覚とか潜在意識とか


理屈でモノを考えがちな現代人にとっては
疎かになりがちな分野を使うわけで。



そこを活性化させるとどうなるか、

っていうと、


本来、自分が持ってる能力とか、
他人よりも秀でている何かとか、


そういうのを

あまり他人の目を気にせず
発揮できることにもつながるわけで…



そう考えるとさ、


自分のために使っていた「速読」という特技がさ、


他人のために教えることで
他人の役に立ったり


そしてそれが人の役に立つということは

それでお金がもらえる(マネタイズができる)


ということであって…




本来、自分のために使っていた自分の特技が、

人様のお役に立って

それが起業や副業につながる、っていう


その発想の転換みたいなものが

とても面白いと思ったんですよねびっくり



なので


何の気なしに自分がやっている特技が
(というか、もはや自分では特技とすら
自覚してないかも)


誰かの役に立ったり、

副業や起業につながるものになったり、


そしてさらに踏み込んで言うなら


自分のコンプレックスを克服するものと
掛け合わせることで


実は


とてつもない
自分ビジネスにつながるものになるのでは!?



と思って


これって結構すごいことだよなーキョロキョロ


と思ったのです。



むーん…真顔


じゃあその、肝心の自分の特技ってなんだろう?


っていうところから

まずは見つけないといけないわけなんだけどさ(^_^;)


んーまあ、


上手く言えないけど


それは


他人と比較したり
(優劣を比較するわけじゃないですよ
あくまで「違い」を見つけるということです)


振り返りで自分のことを書き出してみたりすると


見つかるのかな〜?



そこに、

アウトプットとか
私の講座が役に立ったらいいな

と、ちょっと思ったので書いてみました照れ
(最後は自分の宣伝)



次回へつづく!