アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~







さあ!
今日のタイトルは「正論で人を殴るな」








・・・










えーっΣ(゚∀゚ノ)ノ
なんかバイオレンスなニオイがするけど大丈夫!?
っていう感じですが



これはどういうことかと言うと、



連日連日キタニタツヤの話で申し訳ないのですが…
(どんだけ好きやねん(^_^;))

キタニタツヤについてはこちら




先月、アルバムが発売された頃に
キタニがとあるラジオ番組に出演されておりまして。



そこで、DJの方から
「今まで、自分の人生に影響を与えた人物は誰ですか?」みたいな質問をされてたんですよね
(すみません、うろ覚えなんですが、
でもたしかそんな話だったと思う)



そこでキタニが挙げたのは
小学校時代の担任の先生でして…





その先生に出会うまでのキタニ少年は
かなり内向的で
おとなしめの子供だったそうなんですが、


その先生に出会ってからというもの、


人とガチで関わるということはどういうことなのか、
みたいなのを教わったそうで…


「表面だけで人を見ないでちゃんと相手を見ろ」とか
「相手の話を聞きなさい」とか、


とにかく相手を理解することの大切さを教わったそうで(なんか岩熊さんみたいだな)



で、その岩熊系の担任の先生に言われたことで
一番印象に残っているのが



「正論で人を殴るな」





うーん、たとえばさ、

こっちが何かを間違えた時に
「これ、違いますよ」って
指摘されたとするじゃないですか?



その時の状況とか
自分の精神状態にもよると思いますけど、



まあ淡々と、
「ここ、違ってるんで
時間ある時に直しといてもらえますか?」とか

「今度から間違えないように、
チェックリストとか作っときます?」
っていう感じで、

ただ間違いを正すだけにとどめてくれたり、
何かしらの改善策を提示してくれたら
(そこまでしてくれるパターンはそうそうないけど)
こちらとしても「恥ずかしいなあショボーン
と思いながらも
そんなにイラつかずに「直そショボーン」って
思えるじゃないですか。





でも…



「ちょっと!!(`Д´)=3これで何回目よ!?
アナタどれだけ間違えれば気が済むわけ!?
この会社で何年働いてんのよ!物申す」とか


「ねえ〜ニヤニヤ
こんな間違いするなんて
ほんとあり得ないんだけど〜ニヤニヤ
何?頭おかしいんじゃないの?ニヤニヤ
何トロトロやってんの?ニヤニヤ」とか


「間違えるなんてダメだと思う〜ニヤニヤ
主任も『ちゃばしさんは間違いが多い』って
言ってましたよォ〜ニヤニヤ


みたいな感じで、



頭ごなしに否定されたり、
嫌味っぽく言われたりしたら…?




















うーわチーン

こいつにはぜってー頭下げたくね〜クソが!ムキー




って超絶ムカつきますよね笑
(ここまでイラつくのって私だけ…?)





うーん、
まあここまでじゃないにしてもさ、

相手が正しいのはわかるし、
自分が間違えたのも事実なんだけど


でも、

執拗に追い詰められたり
言い返せない程の叱責を与えられたりしたら
「あー…チーン
こういう人とは一緒に過ごしたくねえなチーン
って思っちゃいますよねショボーン




だから、言い方とか伝え方ってほんと大事。




キタニの小学校時代の岩熊系担任の先生は、


「同じ内容を伝えるにしても、
相手の立場に立って、相手の気持ちを想像して
想像力を働かせて言葉を選べ。
どんな言い方をしたら相手に伝わるのか、
言葉の伝え方を工夫しろ」


って言ってたそうなんですが
(たしかそんな話だったと思う)



実際に、キタニは歌詞を書く時とかに
「どうやったら伝わるか」を考えて
この先生の言葉を思い出してるみたいなんですが




なんでまたこの話を
ブログに書いたかというとですね…





職場のA子さん問題ですわチーン
(察しがついた方、さすがちゃばしマニアですね!笑)





はー( ´Д`)=3

もうね、まさに正論で人を殴るタイプでして。




なまじ、
相手(A子)が間違ってないから
こっちも指摘しにくいんですよね。



こっち、

っていうか正確に言うと
もううちの職場の人の大半なんですけどね┐(´д`)┌




みんな言いなり笑




これじゃいかんね。




最近、また「B子、気に入らねえ」モードに突入したA子に塩対応されてるB子さんなんて、
もう萎縮しちゃって萎縮しちゃって…ショボーンショボーン
(わしが助けてやるからな!)



もうさ、
恐怖で人を操ってるよね、あれは。

A子さんエピソードはこちら



そういえば。



岩熊さんの講座で出された「人生の課題」で、

私は
「痛いところをついてくる人に
ユーモアのあるツッコミを入れられる人気者になる」

という答えを出したわけですが


詳しくはこちら





うーん、


私の苦手な人って、
「痛いところをついてくる人」じゃなくて
「正論で人を殴る人」かなあと。



だって、
痛いところをついてくる人でも
そんなに苦手意識を感じない人もいるからね。


痛いところをついてくるけど、
でもこっちに何かしらの言い分や
理由を言わせてくれる隙を与えてくれていたり、
話を聞いてくれたりしたら、
「ちょっとは受け入れようかなショボーン
っていう気になりやすいしね。



で、
人生の課題についての質問を
岩熊さんが受付けてた時に、

私は
「この課題を踏まえて、
どんな方向に進んだらいいでしょうか?」
という質問をしたんですよね
(この話はまた後日くわしく!)


で、音声で回答していただいたのが…



岩「この課題は、
『痛いところをついてくる人をやりこめて、それを見ている第三者から拍手喝采を得られる人気者になる』という復讐の意味での人気者になるということではなく、

『痛いところをついてくる、
まさにその人から逆転の人気を得る』
という意味での課題ですよ。

だから、目指すところとしては大きいですよ
この課題は」





・・・





…えっΣ( ゚∀゚)

わたし、
A子さんから好かれるっていうこと!?笑い泣き




岩「ちゃばしは、誰かに媚を売り始めると
良いところが何ひとつなくなっちゃいますよね。


人に対して、平等主義じゃないですか。

その生きざまを実行したければ、
『誰でも自分からは同じだ』
っていう目線の取り方をしないといけないですよね。

相手が誰だからと言って妙に緊張したり、
かまえたり、下手に出たり、
卑屈に出たりする必要もなくて。

『自分の目から見たら誰でも等距離だ』
っていう、

これは、
『そういうふうに生きろ』という課題ですよ」と…


「堂々としてることが大事だ」と言われたんですよね。




…うーん、、、



堂々と、ツッコミを入れるには
それ相応の状況やタイミングが
重要になってくるわけですが…




うん、

もしするともしかしたら、

ちゃばし、いよいよ立ち上がる時が
来たかもしれませんねえ!(* ゚∀゚)



次回へつづく!