アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~







さあ、

早いものでもう3月も
あと1週間くらいで終わりなんですねえ口笛


みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
(DJ風)





あ、ちゃばしですか?



ちゃばしは…




うーん…




ここ最近、

職場での「居心地の悪さ」を感じることが
増えてきまして。





うーん…



それはまるで、


成長期の子供が、ムリヤリ小さい服を着させられて
「きついよう(;´Д`)」と嘆いているような、

そんな状況でしょうか





むーん…




本当はあんまり書きたくないんですけどねショボーン





だって、
口に出したら現実になりそうで
コワイじゃないですか!笑い泣き
(転職の怖さを受け止められない人)





だからあんまり言語化してしまうことが
非常におそろしいのですが



でも、



人間、生きていくのにお金は必要です。



生活費を稼がないと生きていけません。



でも、

「お金(生活費)のためだけに働く」って
案外しんどいのかな、

って最近思い始めました。




いや〜


本当はこういう生活、憧れてたんですけどね。







・・・










いやパーアセアセ

「居心地の悪い環境でしんどいと思いながら働く」
ことに憧れていたわけじゃなくて笑



「仕事に慣れて、
ルーティーンの中であまり考えずに働ける」
という生活に、20代の頃は憧れていたのです。




それはなぜかというと



新卒で入った職場では営業職で、
毎月のノルマがあって、
そのノルマを達成しないとクビが待っているっていう
(すぐに切られるわけじゃないけど)



そんなスリリングな職場にいて滝汗



毎日毎日こわかったんですよねショボーン


「いつ切られるんだろう」って。




だから、


ノルマやクビ制度がない事務職が
うらやましくてうらやましくて。




やるべきこと
(しかも時間さえ許されれば
ちゃんと達成できるもの)さえちゃんとやれば
お金がもらえる



最初は仕事を覚えるのに苦労するかもしれないけど


でも、仕事を覚えて慣れてしまえば、
そんなに難しく考えなくても
ちゃんとお給料がもらえる。




ラクじゃないですか、そういうのって。



しかも、

そういう仕事を何年も、
何十年も続けている人はたくさんいて。



そういう、安定した生活を手に入れられるって
すごく良いなと思っていたのです。




思っていたのですが…
















人間、
「飽きる時」というのは
来るものなんですねショボーン








よくさ〜


ハタから見て、

「仕事ができて、順風満帆そうに見えるのに
『ええっポーンなんで辞めちゃうの?びっくり』」

っていう人がいるでしょう?




なんか、

なんとなくそういう人の気持ちがわかるなあと
思い始めていて。



いや、私は決して順風満帆ではないのですが笑




「そんなに苦労せずに生活費が稼げるんだったら、
そのままそこにいればいいのに。
辞めることないじゃ〜ん!びっくり

って、私も思っていたんだけど



でも、


「業務はこなせるけど
別にやる気マンマンっていうわけじゃないのよ真顔

っていう人の気持ちが、

最近なんとなくわかるような気がしてきたのです。






「同じ仕事をしてきたから、
単純に飽きただけじゃないの?」

「新しい業務を与えられれば、
またやる気が出てくるんじゃないの?」



そんな声も聞こえてきそうですが、


新しい業務を与えられたところで

「よっしゃ!私がなんとかやってみせるわ!グラサン

という気持ちには
なんかならなそうだな〜という気がするのですショボーン



うーん、

こう見えて5年くらい前までは
仕事や職場に対する使命感とか、
けっこう満ち溢れていたんですけどねショボーン




ちなみに。



「時間に縛られる働き方がイヤ」とか

「雇用されて指図されるのがイヤ」とか

そういう思いは全然ないです。



むしろ

「ボスから与えられた仕事なら、
最高の仕上がりでお届けしてやるぜグラサン

みたいな心意気はあります。



でも
今の職場ではそういう気持ちがあまり起きないです
(おいっ!Σヽ(゚∀゚;))


まあ、
だから始末書騒ぎを起こしたりするんだろうけど

詳しくはコチラ









・・・










はー( ´Д`)=3

こんなこと書いていいのかしら滝汗



まあでも

自分の「心の内」って、
時間が経つと意外と忘れてしまうもので。

記録としてそれを残しておくのって、
あとから読み返した時に
「へえ〜びっくりそう感じてたのかあ」って
案外、感動したりするものなのですグラサン
(今日、過去記事を読んでてめっちゃ感じた)




うん、言語化して

そしてそれを文章として残しておくことって

意外と大事グラサン






あ、

「職場の居心地が悪いのって、
苦手なA子さんが原因?ニヤニヤ

っていう声も聞こえてきそうですが




うーん、、


A子さんはそんなに原因じゃないですね。


たぶん、

同僚がA子さんじゃない、
違うタイプの人だったとしても
この「飽きた感」とか「伸びない感」は
きっと感じたと思うからです。




でも




いつも思うんですよね。



A子さんが何かの意見を求めたり、
質問したりするたびに


B子さんが

「うん、A子さんの言うとおりだよね(^ω^)」

「うん、私もA子さんと同じこと思ってた!
(^ω^)」

っていう、

その本心ではそんなこと思っちゃいないだろうに
賛同するその姿が、


「こいつらいつまでこの茶番を続けるんだろう真顔

って、


冷ややかな目を向けずにはいられない自分が
いたりするのです。



次回へつづく!