アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~




さて、みんなの婚活の企画にて、
岩熊さんとの面談のようすを
お届けしております。

前回のお話はコチラ






岩熊さんから
「ちゃばしは
他人から奪われることを恐れている」
「ちゃばしは本音を言わない」
と言われた私は、





私「あ~そうですね(;´∀`)
本音、言わない方ですね。
基本的に、
あんまり他人を信用してないです」




そうなのだ。
基本的に、
私は他人をあんまり信用してない。




たとえば仕事でも、
直属の上司に
「自分で処理しきれなくなったら言って!」
と言われて、

「すみません、これ、
この期限には終わらないですショボーン」と
本当に申告したら



上司「とにかく急ぎだからそれやってよ!真顔







・・・















処理しきれなくなったら申告しろって
オマエが言ったんだろうがよ!ムキー炎




こういうことがちょいちょい起こる。



仕事だけじゃない、

婚活でも、お友達同士でも、家族の中でも
「してほしいことがあったら言ってね」
って言われたから言ったのに、


それが叶えられないことが
ちょいちょい起こる。




まあ、
誰にでもあることだとは思いますけど、


私の場合、そこから
「あ~、自分の希望を言ってもムダだなショボーン
って思ってしまうのである。



希望が通らないんだったら期待するだけムダ。





うーん、
昔、芦田愛菜ちゃんが何かのインタビューで

「よく、『相手に裏切られた』って
言う人がいるけど、
それは相手に対して
自分が勝手に『こうしてくれるだろう』と
期待していただけなのであって、
実際の相手の姿は
自分の期待通りの姿とは限らないのだから、
相手は別に自分を裏切ったわけではない」

っていうようなことを言ってたなあ…






芦田愛菜ちゃん、
頭いい…!((((;゜Д゜)))
(もはや立派な人間理解!)



おっとアセアセ
話がそれましたが、


とにかくたぶん、
私は他人に対する期待値を
低く見積もってるんだと思います。







岩「他人を信用してないっていうことは、
自分を信用してないっていうのと
ほぼ同じことですよ」




私「あ~…そうかもしれないですねショボーン
でも『自分を信用する』っていうことが
いまいちよくわかんないんですけど…」




岩「『本音を出しても許される』
と信じることです」







…うーん(-""-;)
本音を出したら許されなかったパターンが
これまでの人生で多かったような…



私「たとえばマッサージ屋のお兄さんとか、
そんなに仲良くなくて割とどうでもいい人には
意外と身の上話をペラペラ喋っちゃったりするんですけど、

そこから常連で顔を覚えられてしまったり、
婚活でも『いいな』って思う人とか、
『この人、逃したくないな』とか、
仲良くなりたい人になると、
だんだん自分のことを話すのが
怖くなるんですけど…ショボーン




岩「それはまさに
自分を信用してない状態ですね。
たとえ本音を出して嫌われたとしても、
それは普遍的なものではないんですよ」






フヘン…(゚д゚)



一瞬、意味がよくわかんなかったけど、

たとえば
Aさんに対して本音をぶつけたときに、
Aさんから否定されたり嫌われたりしても、

他のBさんやCさんからも
必ず嫌われるとは限らない、

Aさんから嫌われたからといって
世の中の人、全員に嫌われたわけではない
ということである。






岩「ちゃばしは、
本音とかやりたいことがあっても
口に出すことを最初から諦めていますよね。

ゼロか百かで考えなくていいんですよ。

小出しにすればいいんです。

たとえば『もし、仮に私がこんなことしたい!って言ったらどう思う?』とか、

言い方に気を付ければいいのです」



私「そういえば、職場でも
社内で共通で使ってるファイルが
あるんですけど、
お客さんから問い合わせが来て
どうしても使いたい時とか、
他の人が使ってるとつい遠慮して
お客さんの方を折り返しの返事にしてしまうことがあるんですけど…」



岩「『3分でいいから貸して』
って言えばいいんですよ。
『お客さんから問い合わせが来てるから』
って。
そのくらいの頼み事をしたくらいで
嫌がられないと思いますよ」



私「そうすることもあるんですけど
でもそうすると、
これ見よがしに不機嫌そうに
予備のファイルを書庫に探しに行こうと
しているのを見て、
『私のせい…?ショボーン』って
思っちゃうんですけど」



岩「それは『課題の分離』が
できてないんですよ。
急いでいるのはちゃばしの方ですよね?
書庫のファイルを借りに行った人の事情は、
その人自身の課題であって、
ちゃばしが解決してあげる課題じゃない
ですよね?
『これ見よがしに不機嫌そうなのは
ちゃばしのせい』とは限らないですよ」




私「まあ…たしかに…ショボーン
でもつい、他の人が不機嫌そうにしてると
『私のせい!?ガーン』とか
『私、何かしちゃったかしらショボーン』って
思っちゃうんですけど…」




岩「それは、ちゃばしの妄想です。
普段、本音で生きてない人は
そうなりやすいですよ」




本音で生きる、、、(゚д゚)

ムズいチーン



そこで岩熊さんは、
本音で生きるためのヒントを
教えてくれました。


そのヒントとは!?


次回へつづく!

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