アラフォー独身女子のちゃばしですお茶

はじめましての方は
まずはこちらからどうぞ~



そんなわけで、
前回は「私の所有する動物はすべて過去回想型の重い動物・獣神三大ライガーである」ということを語ったわけですが


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「言われてみれば、たしかに私は
重たい動物オンパレードかもなうーん
と思うようなエピソードが
相談会の2日後に行われた懇親会で
沸き上がりまして…







懇親会では、こちらのキキさんと同じグループになったのですが…

※旦那さんと同じ思考回路を私もやりがちw



キ「他の人の場合、相談会が終わると
晴れやかな顔になってるけど、
ちゃばしは悩ましい顔してたよね。
本当に悩んでいることは
他にあったんじゃない?」

と聞いてきたんですよねキョロキョロ
(す、するどい…!キョロキョロ)



で、そういえば算命学的なことを
あんまり聞いてなかったなあと思い、

ちょうど岩熊さんも同じグループだったので



私「算命学の命式だと、
私のには自刑っていうのがあって
(自分で調べた)、
『関係が近い人と揉めやすい』って
書いてあったんですけど…」



岩「なんか思い当たることあります?」



私「あ~、なんか、
人とだんだん関係が近くなってくると、
踏み込んだり踏み込まれたりするのが嫌だなって思っちゃうんですけど…」



キ「それだ!なんで嫌なの?」









うーん…(´-ω-`)








「相手に踏み込む」っていうことは、
その分、「相手からも踏み込まれる」
っていうことですよね?



…なんでそんな発想になるかって言うと、

私の中では「相手に踏み込む分量」と、
「相手から踏み込まれる分量」は
同量であるべきだと思っていて
(この時点ですでに平等第一主義!)



基本、相手から自分の欠点に対して
不要なアドバイスをもらうことを
嫌がる私としては、

もしも相手に対して
全力で踏み込んでしまったら、
その分相手からも全力で踏み込まれて
欠点をつつかれちゃうんじゃないか、
不要なアドバイスを受け取るんじゃないかと恐れてるんですよねショボーン

(要するに臆病なだけで、
欠点に対するアドバイスだったら
それは不要とは言い切れないから
「おまえそれ文句言われたくないだけじゃねえか」と言われそうですがまあそれは置いといて)




でも、
もしも私が相手に踏み込む分量を
全力じゃなくて30%くらいにとどめておいたら…?


「相手に踏み込む分量=
相手から踏み込まれる分量」
という方式が成立している私の頭の中では、


「私、30%しか踏み込んでないんだから、
あなたが踏み込んでいいのも30%までだからね!!」
って言い返すことができますよね?

(現実にはそんなこと言えないし、
実際にはもっと違う言い方で
「あんまり踏み込んでこないでくださ~いショボーン」って弱々しく主張するんですが)




まあ要するに、

踏み込まれて余計なことを言われないようにするために、
「こちらから必要以上に相手に踏み込まなければ、相手からも必要以上に踏み込まれないだろう」

という私の中での勝手な平等原則のもと、


人に踏み込むということを
あまりしてこなかったんですよね…ショボーン
(要するに、自分を守るための防御です。
相手に踏み込ませないために、逆に弾丸トークに出る人とか、ぐうの音も出ないほど攻撃的になる人とか、防御の方法は人それぞれですが)




懇親会で同席したメンバーからは

 
「『ここまでしか踏み込まないよ』って思っていても、
相手が必ずしも必要以上に踏み込まずにいてくれるとは限らないし、

逆に自分が踏み込まなくても
相手の方からグイグイ踏み込んでくることもあるから、

相手が自分と平等に踏み込み具合を調節してくれるとは限らないよ」


って言われたんですよねキョロキョロ






・・・





た、たしかに…!笑い泣き




そうなのだ。



「相手に踏み込む分量=相手からも踏み込まれる分量」というルールはどこの法律にも載ってないし、

それはあくまでも私の中だけでのマイルールであって、
全世界共通なわけじゃないんだ、

私以外の人は
「すべての人は平等であるべき」という考えを持ち合わせているわけじゃないんだ、




そう思って愕然としたんですよね(゜д゜)




 『人に踏み込まれて言われたくないことを言われたらどうしようショボーンという不安に対して

岩熊さんからは

岩「むしろ相手にその不安を噛み付かせてやればいいのです。
相手が大事な人なら、
相手に自分の欠点を噛みつかれても、
自分から相手に踏み込まないと
本当の意味では仲良くなれないですよ」

と言われ…







イメージ:こんな感じかしら
※画像はお借りしました





私「もし踏み込めたとして、
私が手助けしようとして
逆に失敗したらどうしよう、
という風にも思っちゃうんですけど…ショボーン



岩「その『困っている相手を手助けする』
という役目を引き受けるのが
ちゃばしの動物の役割です」



パワフルな虎トラ    たいへん…笑い泣き





「自分の欠点を噛みつかれてまでしても、
相手に踏み込んでいかないといけない」
なんて、

仲良くなりたい人、
全員とそんなことをするなんて、
人間関係を作るって、
なんて大変なんだろう…チーン


と若干、遠い目をしていたら、



岩熊さんから

岩「それは全員にやろうとしなくていいんですよ。
大事な人にだけやればいいんです。




持ってる動物が
すべて重たい動物だから
『全員にやらなきゃ』と思ってしまうんですよね」




と、心の中を見透かされたようなことを言われてしまい…びっくり




たぶん、
「持ってる動物がすべて重たい人」って、
どっか完璧主義なんだろうね。



これがもし、
1匹でも軽い動物がいたら、
「ま、身内には贔屓するのは当然よね☆」
とか思えて
普通に大事な人とそうじゃない人とで
接し方を変えられるんだろうけど、



すべての動物が重い動物であるがゆえに

「いや、贔屓はよくない!プンプン
やはり平等に公平にみなさんと接しないと…」

と思って、
必要以上に同等扱いしちゃうんだろうね。




さらに、岩熊さんからは
「これは、ちゃばしには覚えといてもらいたいことなんですが…」
と、さらに重要なことを言われました。


その、重要なこととは…!?



次回へつづく!

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