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アラフォー独身女子のちゃばしですお茶




そんなわけで昨日までお届けしてきたとおり、

鳩山さんとの2回目のデートの後、

2週間くらいつづいたLINEが途切れてフェードアウトの気配が漂う中、




ネットで婚活に関する記事を読んでいるうちにブルーになり、




「婚活のない世界に行きたい」




そんな風に感じてしまったところまでお話しました。





結局、鳩山さんに最後に送った

「またどっか遊びに行こうね!」

というメッセージは


既読どころか未読のままスルーされ



心の中で黒い感情が渦巻き、


1週間くらい経った頃…

















郵便ポストにちっちゃい荷物が届きました。


(その時の箱はうっかり捨ててしまったのでwこれは今週届いた分の箱です)







「あ~!これ頼んでたやつキョロキョロ





実は、


鳩山さんに既読スルーされ始めた頃に、

Amebaさんから

お花の定期便サービスbloomee花束

案内メールをいただいていたのです。




メールが届いた時、

私は今の家に引っ越してきたときのことを

思い出しました。





当時、

今の家の近くには

お花屋さんがあって(今はもうない)




ちょうど部屋の窓から

店先にたくさん並ぶお花たちが

見えたんですよね。





内覧に来た時に、不動産屋のおばさんが




「ほら見て!茶柱さん。

お花、キレイよね~(^^)

ツラいことがあってもさ、

こうやって窓からお花を眺めているだけで、

嫌な気持ちって忘れられるもんよね~」




鳩山さんからの既読スルーが

いつまでつづくかわかんなかったし、


その傷がどこまで癒されるか

わかんなかったけど、




でも、



今まで自分のためにお花を買ったことなんてなかったから、




自分のために買おう




そう思って、早速申し込みましたピンク薔薇

(お値段もリーズナブルだったし)







心の傷を癒してくれるアイテムって、

人それぞれ色々あると思う。





たとえば、

お気に入りの漫画だったり、

好きなバンドの音楽だったり、

行きつけのお店のケーキだったり、

お決まりの散歩コースの途中にある絶景だったり、あとは友達とのおしゃべりだったり。




どれも気分転換にはうってつけだし、

気分を上げてくれるものだけど、



そもそも、その行動を起こす気力が

湧かない時だってある。






そんな時。




自動的に自分の手元にお花が届くようにして、

それを眺めて自分を癒すのもいいとおもう。










花は、

目も口も付いてないし、

音を出したり

語りかけてくれたりもしないけど、




でもそこにいるだけで、




ただ、

かわいらしくキレイな色で

咲いてくれているだけで、


傷を癒してくれたり

ストレスをやわらげてくれる、

不思議な存在である。





お花って、


大事な人にあげる場面が多い。




たとえば大切な人の誕生日とか、

お世話になった人へ、送別会で渡したり

母の日にカーネーションを贈ったり。





婚活は、傷付く場面も多い。




時には自分が蔑ろにされたような気分になることもある。




でも私は、

誰かに蔑ろにされるような、

そんなつまらない存在なんかじゃない。



私は、この世でいちばん大切な存在である。



そんな大事な自分に、

お花をあげるのもアリだとおもう。




世界でいちばん大事な自分に、

お花を贈ってみませんか?赤薔薇


下矢印



ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)