以前に書いたタイ版太秦映画村ことマリカ
実は、あの日以来、娘がまた行きたい行きたいと
地団駄を踏んでいた
ある長期連休 全く予定を立てていなかったので
日帰りで行ってやった。片道2時間なので、まぁ何とかなる距離
今回、娘は衣装を持参
プラティナムセンターで400バーツぐらい?
娘以外は衣装替え無、これが不服だったらしく
暫く娘は不機嫌だった
いや、めんどくさいもん
今回は人力車で回りますか?ってわけもなく
チップを渡して写真だけ撮影
入場料はタイ文字だけ?
タイでよくある二重価格ではよくある表記だが
これ以外の価格表示だ見当たらない
映画村だけに文字も、それらしくしているのだろうか...
でも、タイ語わからないと読めないよね
ちなみに内容は現在プロモ中で大人250→200 子供150→100
尚、100mm以下は無料
映画村のセット 、でも田舎に行けば普通にある風景だったりする
映画村の中での使用通貨はサタン、日本で言うところの銭
1サタン=5バーツ
コーヒー一杯 6サタン=30バーツ
換算しても観光地価格ではなかった
昔ながらの処方で作られた品物を提供する
石臼を惹いてココナッツ菓子の材料を作る
娘は真似だけ、後ろで演していた
これも同じ、これはココナッツの果実を削る作業
手元に刃があるので気を付けないと手を切る
小さな塔もある いや、この日は天気が良かった
塔の階段は螺旋階段になっていて子供たちは怖がって
途中で抱っこして上がる。ただ、一番怖がっていたのは
一緒に行った叔母さんで、一周目の途中で下山となる
広場もあり、時間帯によってはタイ楽器の演奏を聴けるみたい
昔風の家のようだが今でもこういう家は多いと思うが...
突き落とそうとしているにしか見えない
入口付近には土産物屋もある
ほんと、この日は空が青かった
最後にサタンからバーツに戻す
一年振りぐらいに来たが、前回はオープン当初だった為
なんかグダグダ感が凄かったが、今回はストレスなく過ごせたな。
村内の物価も外と変わらないのが好印象