ある男がいた

 

その男の生きる様はまさに鬼神

 

男と対峙したものが見るもの、

 

それは 鬼 

 

そう オーガ

 

 

彼の名は範馬勇次郎

 

地上最強の生物(息子に敗北したので父親業界では最強になったのか?)

 

時に人の体はその人を表す

 

 

 

話は変わるが

 

各時代にはその時代のいわゆるプレイボーイがいた

 

元祖プレイボーイ 火野正平

 

誠意大将軍こと羽賀研二

 

少し前の海老蔵さんもそんなイメージがあった

 

 

言ってみれば女泣かせの罪な男だが

逆に、それだけの魅力がある男なのであろう

 

我が息子にも女を泣かせてもらっては困るが

それなりの魅力をもった男になってほしいと思っている

 

そんなある日

 

息子に範馬勇次郎にも劣らぬ

恐ろしい形相を見てしまった

 

こっ、これは

 

末、恐ろしい...

 

 

全ての女性に父親として謝っておきたい

 

もし将来 彼を街で見かけたら決して目を合わせないでほしい

 

目が合った瞬間 昇天してしまうかもしれない

 

 

息子に体に現れた、そのものとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へそからちんぽが生えました

 

まさに男のシンボル