12月あたま。


母が劇団四季のアナと雪の女王を観るから行かないかと誘われて10年ぶりくらいにミュージカルを見に行った。

そこまでディズニーがめっちゃ好きなわけでもないけどチケット代出してもらえるならなんでも行くわなー。


11月末頃引いた風邪が治りきらず絶不調の状態での鑑賞だったのだが、まぁ感動した!!

気がつけば涙が出ていた。。


ここ1年、役者のたまごである従姉妹の芝居を見にはよく行っていた。いうたらアマチュアの演劇を見続けていた私。


ま さ に こ れ が 本 物 !


冒頭、子役のアナとエルサの可愛さにあっという間に引き込まれた私。

歌声の美しさだったりハーモニーの迫力だったり終始鳥肌が立ちまくってた。


映画の方を見ていた私的には新しい描写があったり、「あのシーンはこうやって演出するんだ。すごいー。」の連続で本当に楽しめた。


母はまったく映画も見ないままだったからちょこちょこわからなかったことがあるらしいけど、

それも映画見てみよ〜のきっかけになるかもネ


私と母の両隣りはミュージカル鑑賞に慣れているのか、荷物を座席下に全部まとめて置く用の袋を用意していたり。

エルサが氷の城で青と白のドレスに一瞬で変わる瞬間をオペラグラスでスタンバイする人がいたり、なんかそんな様子も含めて楽しかったな。



その後は母がクリスマスイルミネーションに行きたいということで、恵比寿ガーデンプレイスへ。

私個人はあまり「イルミネーションを見たい!」って毎年ならなくて、クリスマス近くなって急に「なんかクリスマスらしいことしたい!」ってなるから今年はこれで一つクリアって感じでよかったな。


今年の目玉?バカラシャンデリア(日没前後)




母の面白いところは「見てみたい!」って言って出向くんだけど、写真1枚サクッと撮ってちょっとみたらすぐ満足するところ。


せっかく来たんだから色々じっくり回ろう見ようっていうのがなくて「○○に来た!見た!食べた!」と言う事実が大事みたいな感じ。

わざわざ山形から東京に出向いてるのに。笑


スタバでドリンク買って、母とベンチで語らいながらバカラシャンデリアを撮る人たちをなんとなくみていると

さすが恵比寿。

高そうなワンちゃんに洋服着せて、これまた高そうな洋服、奇抜な服を来たご婦人が登場。

個性が強い〜。


イルミネーションよりも、イルミネーションをバックにありとあらゆる手法で自分とワンちゃんたちを撮影する人たちの様子の方が面白いし見応えあった。


来年また来ることになったら、今度は渋谷の青の洞窟に一緒に行こうかな。12月頭だったらそんなに混雑してないみたいだし。

覚えておこ。