今日、短大時代の同級生と名乗る男から電話がきた。
当時から仲が良かったかのように話すそいつ。
全く記憶にない。
私が結婚した事、もうじき2人目が産まれる事、色々話してくるもんだから、『私、この人の事、ド忘れしちゃってるのかも』なんて錯覚したりして。
でもやっぱ、アルバムで確認したけど、何となくこんな人いたかもって程度の仲だったはず。
何かの勧誘かな?とも思ったけど、「ただ懐かしくって」を繰り返すそいつ。
同窓会かなんかのお知らせかと思って途中まで話を聞いてたけど、話しの意図がなかなか見えてこないので、イライラし始める私。
叱責してしまう手前で、『待てよ』と自分をたしなめた。
とっても病んでいる人だったとして、これで奴に何かあったら、超後味悪くはなかろうか…。
丁重に電話を切らせていただいた。
その後、道外にいる友人から電話。
その子は男の子で、内容は「短大時代の同級生を名乗る男から実家に電話きて、折り返し電話くれって伝言なんだけど、全く記憶にない。覚えてないのは俺だけか?折り返すべきか?」という内容。
私の今日の出来事を話して、私達は全く仲良しではなかった事をお互い確認。
気味悪いから、なかった事にしよう、って事に。
がしかし、湧き上がる疑問。
彼は、アルバムに載っている全員に電話をしまくっているのだろうか。
だとしたら、1日では終わらない数。
ピックアップ?
ランダム?
どうして選ばれた?
目的は?
だって卒業して、十数年経ってるのに。
気になって、いまだに仲が良い地元の友達数人に連絡してみた。
私と道外の友人との共通点は、同じ課でだいたいの行動を共にしていたってとこ。
だとすれば、この地元の友達たちも一緒。
けど、勿論留守宅もあったのでわからない家もあったけど、みんな掛かってきた様子はないそう。
がしかし、全く課の違う全く接点なしのMリンに電話がきたそうだ!
とっくに嫁に出ているけど、その嫁ぎ先に電話が来たそうだ。
Mリンは、とってもお人好し。
せれこそ全く見に覚えのないそいつと、色々話したらしい。
結論、やっぱ病んでるのかも。
Mリンはとっても心配しているらしい。
そいつの職場が、地元では大手企業だけど、ゆえに鬱病発症者が続出していると言われている会社である事。
バツイチである事。
そして今、寂しい思いをしている事。
でも…。
私は…、悪いけど気味悪いといか思えない。
だって記憶も薄いし。
人ってそうそう信じられないしね。
え?この人が?って思う人が、お金貸してって来たりするし。
でも、最後の御礼参りじゃないけど、もしこの後なんかあったら、とっても後味悪いな。
まぁ、何にしても私が一番守りたいのは、ヒナとお腹のベイビーちゃんだし、とにかく変なことに巻き込まれないように気を付けなくっちゃ。