ちょっとふてぶてしいような

でも愛嬌ある顔をしています




年明けから始まった
『光る君へ』

吉高由里子さんの手元を見てしまう

吉高由里子さんは左利きで

この役のために、訓練されたそうです。



条幅、漢字、かな、古筆、それ以外も

筆にもたくさんの種類がありますが

私の場合は、条幅や漢字の筆よりも

かなや古筆の小筆そのものに

慣れていなくて、よりむずかしかった。



左利きの方が

右手で慣れない小筆を持ち、和歌を...

とても自然で美しいと

素晴らしいですね。





もうずいぶん前に

わりと重い突き指をしたことがあります。

右手の薬指が曲がってしまい

慌てて行った整形外科で

曲がった指を元に戻すための矯正装具を

24時間装着することになって



その装具を着けた状態だと

箸もスプーンさえ持てなくて

やむなく食事は左手でするように

1ヶ月が経った頃には、普通に箸も

使えていた気がしますが

残念ながらいまはもう使えない

家では左手で食事していたことも

あったのに、続けていればよかった。



この機会に、家の中での食事は左手で

ちょっとやってみようと思います。

ボケ防止にもきっといいはず




Raon、つい最近知りました

曲によって、だいぶ印象が違って驚きます。







幼い頃に左利きだったかはおぼろげで

ただ左手を使うと

左手の甲を軽くぱちんと

そんな記憶だけが残っていて...






大寒ですね。

人も植物も、寒さにじっと耐えて

いまは静かに養生をする

コロナ前にかかっていた鍼灸の先生が

養生のチャンネルを持たれたと知り

以前に、そんな話をされていたので

実現されたんですね。